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Yamareco

記録ID: 913006
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ハイキング
谷川・武尊

宝川から朝日岳と谷川岳 +チャリ

2016年07月10日(日) 〜 2016年07月11日(月)
 - 拍手
GPS
16:59
距離
56.6km
登り
3,875m
下り
3,874m

コースタイム

1日目
山行
8:40
休憩
0:30
合計
9:10
6:00
6:00
85
7:25
7:40
265
12:05
12:20
100
2日目
山行
7:40
休憩
0:10
合計
7:50
6:15
6:15
165
9:00
9:00
60
10:00
10:10
95
11:45
11:45
40
■1日目の白毛門登山口→宝川温泉はチャリ
■2日目の下山は谷川岳ロープウエーを利用
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト) 自転車
■車は白毛門登山口に駐車
■チャリは宝川温泉に駐輪
コース状況/
危険箇所等
■宝川温泉〜朝日岳登山道入口
荒れた林道。特に危険箇所無し。

■朝日岳登山道入口〜渡渉点
山道。たまに急な岩場があり、数箇所にロープ設置。崖沿いに下りにくい岩場があったりするので注意が必要。渡渉点は、朝まで雨が降っていたせいか、濡れずに渡ることはできなかった。

■渡渉点〜ナルミズ沢とウツボギ沢の出合い〜斜面取り付き
ナルミズ沢とウツボギ沢の出合い(広河原?)付近は沢が浅く、靴を脱がずに済んだ。斜面取り付き手前で大石沢を渡るけど、ここは大きな岩の上を渡って通れた。この沢への下り口がちょい急。それ以外は、やや荒れてる箇所もあるけど、危険箇所無し。

■斜面取り付き〜露岩
直登っぽい急な樹林帯。特に危険箇所無し。

■露岩〜朝日岳
トラバース気味に登る。所々、岩の上を歩く必要があり、濡れてると危ないかも。

■朝日岳〜
(省略)
白毛門登山口から宝川温泉までチャリ移動。距離は長いけど、アップダウンの小さい藤原湖沿いを。
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白毛門登山口から宝川温泉までチャリ移動。距離は長いけど、アップダウンの小さい藤原湖沿いを。
宝川温泉の奥にある駐車場にチャリを乗り捨て。工事中のゲートがあった。
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宝川温泉の奥にある駐車場にチャリを乗り捨て。工事中のゲートがあった。
しばらくは林道。
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しばらくは林道。
2つ目のゲート。
渓流釣り師の登山スキルは、通常のハイカーを遥かに上回るらしい。
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渓流釣り師の登山スキルは、通常のハイカーを遥かに上回るらしい。
朝日岳登山道入口。ここから山道。
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朝日岳登山道入口。ここから山道。
所々に急な岩場。朝7時頃まで時々雨が降ってて濡れてたせいもあり、ちょっと危ない。
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所々に急な岩場。朝7時頃まで時々雨が降ってて濡れてたせいもあり、ちょっと危ない。
渡渉点。
靴を脱いで渡った。
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靴を脱いで渡った。
渡渉点以降は岩場が減り、鬱蒼とした中を歩く。
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渡渉点以降は岩場が減り、鬱蒼とした中を歩く。
ナルミズ沢とウツボギ沢の出合い(広河原)。ここの渡渉は靴を脱がずに済んだ。奥に見えるのは朝日岳かも。
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ナルミズ沢とウツボギ沢の出合い(広河原)。ここの渡渉は靴を脱がずに済んだ。奥に見えるのは朝日岳かも。
朝日岳の斜面に取り付いてからはそこそこの急登。
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朝日岳の斜面に取り付いてからはそこそこの急登。
急登を凌ぐと、朝日岳が見える。岩の上をトラバース気味に歩いたりするので、濡れてたり、下りで利用する場合はご注意を。
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急登を凌ぐと、朝日岳が見える。岩の上をトラバース気味に歩いたりするので、濡れてたり、下りで利用する場合はご注意を。
人はあまり通らないらしく、登山道はこんな感じ。
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人はあまり通らないらしく、登山道はこんな感じ。
振り返る。美しい風景の向こうに、燧ヶ岳、至仏山、奥白根山とか。
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振り返る。美しい風景の向こうに、燧ヶ岳、至仏山、奥白根山とか。
稜線付近は湿原が広がってます。
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稜線付近は湿原が広がってます。
朝日岳山頂。ハイカー、トレイルランナー、沢ヤが一堂に会する。
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朝日岳山頂。ハイカー、トレイルランナー、沢ヤが一堂に会する。
清水峠に向かう途中で、朝日岳を振り返る。
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清水峠に向かう途中で、朝日岳を振り返る。
ジャンクションピークを見上げる。
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ジャンクションピークを見上げる。
清水峠の白崩避難小屋。人が多ければテント泊する予定だったけど、誰もいなかったので小屋に泊まる。
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清水峠の白崩避難小屋。人が多ければテント泊する予定だったけど、誰もいなかったので小屋に泊まる。
白崩避難小屋から。
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白崩避難小屋から。
清水峠近くの水場はこれ?ほのかに土の味。
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清水峠近くの水場はこれ?ほのかに土の味。
利用した水場の場所。登山道に流れ込んでる水を辿って、少し草木を掻き分けた。
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利用した水場の場所。登山道に流れ込んでる水を辿って、少し草木を掻き分けた。
町の明かりがあったけど、そこそこ星が見えた。
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町の明かりがあったけど、そこそこ星が見えた。
夜明け。
JR送電線監視所にテント泊者。
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JR送電線監視所にテント泊者。
清水峠を見下ろす。
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清水峠を見下ろす。
蓬ヒュッテで休憩。朝露で下半身がズブ濡れ。
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蓬ヒュッテで休憩。朝露で下半身がズブ濡れ。
しばらくはガスってたけど、たまに晴れる。
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しばらくはガスってたけど、たまに晴れる。
歩いてきた稜線。
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歩いてきた稜線。
茂倉岳。
一ノ倉岳。
ノゾいたら、この暑い中、雪渓が残ってた。
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ノゾいたら、この暑い中、雪渓が残ってた。
谷川岳・オキの耳。
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谷川岳・オキの耳。
オキの耳。
オキの耳から見るトマの耳。
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オキの耳から見るトマの耳。
トマの耳から見るオキの耳。
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トマの耳から見るオキの耳。
下山は天神尾根で。
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下山は天神尾根で。
下山中に完全な晴れとなり、暑い。
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下山中に完全な晴れとなり、暑い。
天神尾根が予想より長く、岩場の下りも多くてしんどい。
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天神尾根が予想より長く、岩場の下りも多くてしんどい。
天神平。
天神平から見る朝日岳とか清水峠。
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天神平から見る朝日岳とか清水峠。
疲れが足にきてたので、ロープウェーを利用。
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疲れが足にきてたので、ロープウェーを利用。
水上駅近くのソバ屋で。
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水上駅近くのソバ屋で。

感想

 
馬蹄形っぽいことをしたかったけど、土合〜白毛門は過去に2度登ったことがあったので、チャリを使ってそれを避けました。
登りで使った宝川温泉〜朝日岳は、急な岩場があったり、渡渉があったりしたけど、道のバリエーションを楽しめました。
この日は朝7時頃まで雨がパラついてたせいか、朝日岳から清水峠に下る道が、ぬかるみのため非常に歩きにくかった。
2日目は、清水峠から茂倉岳あたりまでは、ひたすら笹の中を歩き、朝露のせいで靴の中までズブ濡れに。快晴の予報だったとはいえ、レインパンツかスパッツくらい持っていけばよかった。
一番しんどかったのは、ラクだろうと思い込んでいた天神尾根の下り。足腰が弱いのか、歩き方が悪いのか。
2日目は少し疲れたけど、両日とも晴れたおかげで、景色は良かったです。
 

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