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Yamareco

記録ID: 914790
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

宝山(後口山) 懲りずに奥武蔵で道迷い 吾野駅から高麗駅まで

2016年07月11日(月) [日帰り]
 - 拍手
rainbow その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
08:00
距離
17.8km
登り
783m
下り
848m

コースタイム

日帰り
山行
6:53
休憩
1:14
合計
8:07
9:05
51
吾野駅
9:56
17
井上(下平橋)
10:13
10:15
57
ハイキングコース入口
11:12
11:17
8
宝山(後口山)
11:25
12:00
42
大ダナツチ
12:42
12:55
19
13:14
13:15
90
14:45
14:50
15
15:05
15:13
17
15:30
15:33
27
16:00
16:02
54
黒尾根分岐
16:56
16
黒尾根登山口
17:12
高麗駅
GPSの電池が途中でなくなりました。諏訪神社の先まではGPSログによるもので、諏訪神社と越上山の間からは手書きになります。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
行き:西武秩父線吾野駅
帰り:西武秩父線高麗駅
※ 行きは東吾野駅で下りれば良かったのですが、ついつい吾野まで行ってしまいました。
コース状況/
危険箇所等
井上集落の取り付きで誤った道?に入りました。「諏訪神社参道コース」は道標が多いそうなので、本来は歩きやすい道のはずですが、意外と地図読みが必要な道です。後の区間は分かりやすくて歩きやすい道です。
その他周辺情報 吾野宿の街道沿いで馬糞饅頭が売られているらしいのですが、また買い損ねました。
吾野駅にほど近いカフェギャラリー吾野宿にて600円で売られているそう。
http://www.bunkashinbun.co.jp/wp/2016/05/17/%E3%81%BE%E3%81%BC%E3%82%8D%E3%81%97%E3%81%AE%E3%80%8C%E9%A6%AC%E7%B3%9E%E9%A5%85%E9%A0%AD%E3%80%8D%E3%80%80%E5%9C%B0%E5%85%83%E5%90%8D%E7%89%A9%E5%9C%9F%E7%94%A3%E3%81%8C%E5%BE%A9%E6%B4%BB%E3%80%80/

国道沿いの浅見鉄工さんは店先に楽しいストーブを沢山展示?されています。
欲しいけれど、我が家に設置できないのが残念です。
http://www.asamitekkou.jp/strongpoint.html
東吾野駅で下りても良かったのですが、ひとつ先の吾野駅からスタート。国道を東吾野駅に戻る方向で歩きます。
2016年07月10日 09:08撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
7/10 9:08
東吾野駅で下りても良かったのですが、ひとつ先の吾野駅からスタート。国道を東吾野駅に戻る方向で歩きます。
国道沿いの可愛いイノシシ。浅見鉄工さんの店先にて。
2016年07月10日 09:14撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2
7/10 9:14
国道沿いの可愛いイノシシ。浅見鉄工さんの店先にて。
ストーブが勢揃い。イノシシ型、カエル型などがあるらしい。手前のストーブは羽釜が2つハマるようになっています。美味しいごはんが食べられそう。いいな!
2016年07月10日 09:13撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/10 9:13
ストーブが勢揃い。イノシシ型、カエル型などがあるらしい。手前のストーブは羽釜が2つハマるようになっています。美味しいごはんが食べられそう。いいな!
クリスマスバージョン?橇の上に載っているのは紅のイノシシ?一番上にナイフの柄のようなものが付いているのが気になる。
2016年07月10日 09:14撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/10 9:14
クリスマスバージョン?橇の上に載っているのは紅のイノシシ?一番上にナイフの柄のようなものが付いているのが気になる。
歩みを進め、吾野トンネルの西側にある借宿神社。宿を借りたのは日本武尊だそうです。
2016年07月10日 09:19撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/10 9:19
歩みを進め、吾野トンネルの西側にある借宿神社。宿を借りたのは日本武尊だそうです。
ユーモラスな顔の狛犬さんがおわします。足の先まで可愛らしい。
2016年07月10日 09:19撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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7/10 9:19
ユーモラスな顔の狛犬さんがおわします。足の先まで可愛らしい。
吾野宿の看板。近付いてみると、
2016年07月10日 09:22撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/10 9:22
吾野宿の看板。近付いてみると、
おかめ(唐突!)
2016年07月10日 09:23撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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7/10 9:23
おかめ(唐突!)
ひょっとこ(吾野名物なのか?)
2016年07月10日 09:23撮影 by  DSC-HX90V, SONY
3
7/10 9:23
ひょっとこ(吾野名物なのか?)
西の空に水しぶきのような雲
2016年07月10日 09:23撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5
7/10 9:23
西の空に水しぶきのような雲
国道沿いの川に魚がうじゃうじゃ♡
2016年07月10日 09:40撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
7/10 9:40
国道沿いの川に魚がうじゃうじゃ♡
井上地区にあるハイキングコース始点に到着。
2016年07月10日 09:57撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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7/10 9:57
井上地区にあるハイキングコース始点に到着。
集落奥にある登山口に到着。ここから登山道。入って早々に道を外しました。
2016年07月10日 10:13撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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7/10 10:13
集落奥にある登山口に到着。ここから登山道。入って早々に道を外しました。
ワイヤーで出来たトラップか。ハイキングコースにこのようなものを設置しないだろう。
2016年07月10日 10:37撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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7/10 10:37
ワイヤーで出来たトラップか。ハイキングコースにこのようなものを設置しないだろう。
予定とは違う道?を歩いているという自覚がありながら、ずるずると進む。
2016年07月10日 10:43撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2
7/10 10:43
予定とは違う道?を歩いているという自覚がありながら、ずるずると進む。
急登に踏み跡?を探し、ヤブを掻き分け、蜘蛛の巣を破壊し続けた先に現れた人の痕跡。思惑通り登山道に出られそうです。
2016年07月10日 11:07撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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7/10 11:07
急登に踏み跡?を探し、ヤブを掻き分け、蜘蛛の巣を破壊し続けた先に現れた人の痕跡。思惑通り登山道に出られそうです。
宝山山頂と思われる場所で。中央の杭には赤ペンキで「立入禁止」の文字が。
2016年07月10日 11:14撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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7/10 11:14
宝山山頂と思われる場所で。中央の杭には赤ペンキで「立入禁止」の文字が。
同じく。あまり長居しても面白い場所ではなさそう。
2016年07月10日 11:16撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/10 11:16
同じく。あまり長居しても面白い場所ではなさそう。
山頂の北西斜面伐採地に道が付いているけれど、これが本来歩く予定の道だったのか。
2016年07月10日 11:21撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/10 11:21
山頂の北西斜面伐採地に道が付いているけれど、これが本来歩く予定の道だったのか。
伐採地を見下ろせる場所で。右端に武甲山が見える。中央に見えるのはスルギ付近の採石場か。そうであれば、あそこに大きな山があったかもしれない。
2016年07月10日 11:22撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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7/10 11:22
伐採地を見下ろせる場所で。右端に武甲山が見える。中央に見えるのはスルギ付近の採石場か。そうであれば、あそこに大きな山があったかもしれない。
しっかり踏まれた道に続いて道標が出てきたよー。
2016年07月10日 11:25撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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7/10 11:25
しっかり踏まれた道に続いて道標が出てきたよー。
大ダナツチにて。道標の記載は予想通りの内容。
2016年07月10日 11:25撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/10 11:25
大ダナツチにて。道標の記載は予想通りの内容。
井上方面を覗くといい感じの道。ここを歩く予定だった。
2016年07月10日 11:25撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/10 11:25
井上方面を覗くといい感じの道。ここを歩く予定だった。
お昼にしようと腰を下ろしたら、蝶々が飛んできて脚にとまった。この状態でずっとランチ、蝶々もランチ。なかなか終わりません。
2016年07月10日 11:36撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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7/10 11:36
お昼にしようと腰を下ろしたら、蝶々が飛んできて脚にとまった。この状態でずっとランチ、蝶々もランチ。なかなか終わりません。
道の真ん中にきのこ。
2016年07月10日 12:04撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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7/10 12:04
道の真ん中にきのこ。
鉄塔 安曇幹線358
2016年07月10日 12:09撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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7/10 12:09
鉄塔 安曇幹線358
林道に出ました。振り返って歩いてきた細道を撮ったところ。
2016年07月10日 12:14撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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7/10 12:14
林道に出ました。振り返って歩いてきた細道を撮ったところ。
都心方面を眺めながら。風が気持ち良いです。
2016年07月10日 12:16撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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7/10 12:16
都心方面を眺めながら。風が気持ち良いです。
林道から逸れて諏訪神社に向かう道の途中。
2016年07月10日 12:27撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/10 12:27
林道から逸れて諏訪神社に向かう道の途中。
諏訪神社に参拝、ご挨拶。
2016年07月10日 12:45撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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7/10 12:45
諏訪神社に参拝、ご挨拶。
諏訪神社から越上山へ向かう途中。今日はスカイツリーが見えました。
2016年07月10日 12:57撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/10 12:57
諏訪神社から越上山へ向かう途中。今日はスカイツリーが見えました。
諏訪神社奥宮にもご挨拶。
2016年07月10日 13:00撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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7/10 13:00
諏訪神社奥宮にもご挨拶。
お宮の裏手に越上山分岐があります。
2016年07月10日 13:02撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/10 13:02
お宮の裏手に越上山分岐があります。
越上山山頂付近はちょっとイワっぽい。
2016年07月10日 13:13撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/10 13:13
越上山山頂付近はちょっとイワっぽい。
頂上すぐ近くの大岩より脇を覗くとなかなか急です。
2016年07月10日 13:16撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/10 13:16
頂上すぐ近くの大岩より脇を覗くとなかなか急です。
山頂に着きました。展望はないけれど立ち寄りたくなる場所。とか何とか言いながら早々に立ち去る。(三角点、あります)
2016年07月10日 13:14撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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7/10 13:14
山頂に着きました。展望はないけれど立ち寄りたくなる場所。とか何とか言いながら早々に立ち去る。(三角点、あります)
奥武蔵って時々イワイワになるところが楽しい。
2016年07月10日 13:17撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/10 13:17
奥武蔵って時々イワイワになるところが楽しい。
諏訪神社奥宮の裏手に復帰
2016年07月10日 13:23撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/10 13:23
諏訪神社奥宮の裏手に復帰
下草が多く、ガスが出ていたらいい雰囲気の場所です。ここから一本杉峠に行くことができます。
2016年07月10日 13:48撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/10 13:48
下草が多く、ガスが出ていたらいい雰囲気の場所です。ここから一本杉峠に行くことができます。
スカリ山に着いたら(この界隈にしては)大きな景色が目に飛び込んできました。
2016年07月10日 15:05撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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7/10 15:05
スカリ山に着いたら(この界隈にしては)大きな景色が目に飛び込んできました。
ナチュラル感のある山名板です。
2016年07月10日 15:06撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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7/10 15:06
ナチュラル感のある山名板です。
こちらはシックな山名板です。
2016年07月10日 15:09撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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7/10 15:09
こちらはシックな山名板です。
ついでにスカリ山を下った場所で見つけた表示。レトロな雰囲気を感じるのは私だけでしょうか。
2016年07月10日 15:22撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/10 15:22
ついでにスカリ山を下った場所で見つけた表示。レトロな雰囲気を感じるのは私だけでしょうか。
スカリ山の四等三角点
2016年07月10日 15:06撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/10 15:06
スカリ山の四等三角点
冬場だったら赤城、日光連山が見えるのでしょうね。
2016年07月10日 15:07撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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7/10 15:07
冬場だったら赤城、日光連山が見えるのでしょうね。
笠山がぴょこん。
2016年07月10日 15:07撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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7/10 15:07
笠山がぴょこん。
右寄りに武甲山。奥に見えるのは長沢背稜か。
2016年07月10日 15:08撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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7/10 15:08
右寄りに武甲山。奥に見えるのは長沢背稜か。
スカリ山から下りてきたところ。ちょっと車道を歩く。
2016年07月10日 15:22撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/10 15:22
スカリ山から下りてきたところ。ちょっと車道を歩く。
北向地蔵に到着。男女の逢瀬をとりもつ縁起地蔵なのだそうな。初耳です。
2016年07月10日 15:31撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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7/10 15:31
北向地蔵に到着。男女の逢瀬をとりもつ縁起地蔵なのだそうな。初耳です。
右 白子より子ノ権現堂
左 横手より大山道
。。。大山詣!
2016年07月10日 15:31撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/10 15:31
右 白子より子ノ権現堂
左 横手より大山道
。。。大山詣!
きのこの写真を撮っていたら、通りがかりの人に「タマゴタケ?」と聞かれた。下手に写真も撮れないな。
※ タマゴタケじゃないよ
2016年07月10日 15:46撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/10 15:46
きのこの写真を撮っていたら、通りがかりの人に「タマゴタケ?」と聞かれた。下手に写真も撮れないな。
※ タマゴタケじゃないよ
面白い地層だと思って、ついパチリ。何なのだろう。
2016年07月10日 15:48撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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7/10 15:48
面白い地層だと思って、ついパチリ。何なのだろう。
本日は物見山、日和田山まで行かず、黒尾根を下ります。
2016年07月10日 16:00撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/10 16:00
本日は物見山、日和田山まで行かず、黒尾根を下ります。
日は傾く、水は飲み干す。急いで下りる。
2016年07月10日 16:39撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/10 16:39
日は傾く、水は飲み干す。急いで下りる。
下山完了!
2016年07月10日 16:56撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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7/10 16:56
下山完了!
高麗駅のホームより空を見上げて帰りの電車を待つ。冷たい水が身に染みる。
2016年07月10日 17:31撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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7/10 17:31
高麗駅のホームより空を見上げて帰りの電車を待つ。冷たい水が身に染みる。
撮影機器:

感想

越上山に行くつもりで吾野駅から出発。
少しでも歩いたことのない道を歩くべく、「奥武蔵登山詳細図」記載の諏訪神社参道コースを歩くことにした。

麓集落を抜け無事登山口に着いたのは良いが、いきなり道を間違えた。近辺をうろうろ偵察するつもりが尾根上に踏み跡を見つけ、そのまま誤った道に突入。というか、道は道でもケモノ道だったのであろう。大量にばらまかれた?鹿の糞やら、罠のようなワイヤー。灌木を掻き分け、蜘蛛の巣を破り。。。どう見たって諏訪神社参拝道でも「ツーデーマーチ」で使われるような道でもない。途中で地図を見た感じでは尾根の西斜面に付いている道があるので、登山口入ってすぐにある廃屋みたいなところを通るのが正しいのではないだろうか。

1人で行ったら正しい道を求めてすぐ戻ったと思う。同行者が偵察を続けて奥に向かうので、この道は間違っていると思うと声をかけ、そのうち止まるだろうと思いつつ後を追う。そうこうするうち比較的歩きやすい道?が出てきたのと、尾根を登り切ったところに宝山というピークがあるはずで、正しければそこから本道に復帰することができると思い、今度は自分が先に進む。

途中、少々足場が悪い場所を通過した。通過後、同行者は後ろを振り返って後には戻れないと思ったらしい。登山口には戻らず前進するということで意見が一致して宝山を目指してぐいぐい登る。足場の悪い登りもついに終わり、しっかりした人間の踏み跡、じゃなくて道が現れた。後は簡単にピークに到達。植林に囲まれたピークの先にもう少し高いピークがあったので行ってみる。多分これが宝山なのではないか。山名板が見つからないと思ったら、足元の杭に「立入禁止」と赤ペンキで書かれていた。さすが宝山。余所者に荒らされたくないのだな。
でも、お宝って何だろう?

もさもさと草が生い茂ったピークを後にして、大ダナツチに到着。東吾野から虎秀山(こしゅうやま)を通るコースと諏訪神社参道コースの合流点です。諏訪神社コースを覗いてみると「ツーデーマーチ」向きの歩きやすそうな道。ここを歩くはずだったのに何故にあんなところを歩いたんだろう。ま、わくわくしたからヨシとするか。

間も無く大ダナツチに到着。羽虫はおらず風もないので早めにランチ。腰を下ろしたら蝶々が飛んできて自分の脚に着地。汗をかいたので、塩分を必要としている蝶々にはご馳走だったらしく、脚から離れる気配がない。ずっとお付合いはできませんが、ランチ休憩の間はそのままにしておきました。

ランチ休憩の後は良く歩かれた道を登って林道に出て、諏訪神社、越上山、スカリ山と進みます。越上山は他にも山歩きの人たちが居て、1人は三角点に腰を下ろして食事をしていた。法律では決まっていないだろうけれど、ちょっと不味かろう。

スカリ山もちょっとした急登の山。山頂に足を踏み込むと開けた景色と青空が視界に飛び込んできます。人がいないとワクワク感があります。簡単ではあるけれどベンチもあり、できればランチまたはお茶の時間に使いたいところ。しばらくしたら人が上がってきたので場所を譲って先に行きます。

スカリ山の後は日が暮れないうちに下山しようということで検討した結果、以前に登った黒尾根を下ることに。武蔵横手駅に下りてヤギさんを間近で見たくもありますが、それはまた今度。

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