ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 915757
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

松木渓谷から皇海山へ!(銅親水公園より周回)

2016年07月10日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
11:33
距離
27.3km
登り
2,196m
下り
2,176m

コースタイム

日帰り
山行
9:11
休憩
2:00
合計
11:11
3:51
95
銅親水公園
5:26
5:26
1
5:27
5:43
45
小足沢出合
6:28
6:50
29
7:19
7:19
45
モミジ尾根取り付き点付近
8:04
8:20
63
国境平付近
9:23
9:45
43
10:28
10:48
65
11:53
12:07
44
12:51
12:51
30
13:21
13:31
25
13:56
13:56
33
14:29
14:29
33
15:02
銅親水公園
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
銅親水公園の駐車場。
コース状況/
危険箇所等
◎エリア全体を通して
整備されている一般登山道と違ってこの辺りは道がないか、あっても踏み跡程度で、ルートファインディング(自分で歩く道を選定する)が必要です。一般登山道では前に進むことに専念できますがルートが定まっていないところではルート探しにも神経を注ぎ、思った以上に体力を使います。

◎すれ違った人
銅親水公園〜皇海山(2人)
皇海山〜鋸山(25人)
鋸山〜庚申山(0人)
庚申山〜銅親水公園(0人)
日光ニコニコの道の駅。開いているときは混んでいて入ったことがない。
2016年07月09日 19:39撮影 by  DSC-WX50, SONY
3
7/9 19:39
日光ニコニコの道の駅。開いているときは混んでいて入ったことがない。
銅親水公園より。中倉山がくっきりと。今日は予報どおりいい天気になりそうだ。
2016年07月10日 03:51撮影 by  DSC-WX50, SONY
3
7/10 3:51
銅親水公園より。中倉山がくっきりと。今日は予報どおりいい天気になりそうだ。
まずは長い林道歩き。一般車通行止めのゲートを越えて少し歩いたところの分岐。左に行くと中倉山方面。今日は真っ直ぐ。
2016年07月10日 04:00撮影 by  DSC-WX50, SONY
7/10 4:00
まずは長い林道歩き。一般車通行止めのゲートを越えて少し歩いたところの分岐。左に行くと中倉山方面。今日は真っ直ぐ。
朝靄が幻想的。
2016年07月10日 04:10撮影 by  DSC-WX50, SONY
3
7/10 4:10
朝靄が幻想的。
この辺りは鉱山施設跡?居住区跡?のようです。草原になりかけている。けどなりきれていない。
2016年07月10日 04:13撮影 by  DSC-WX50, SONY
7/10 4:13
この辺りは鉱山施設跡?居住区跡?のようです。草原になりかけている。けどなりきれていない。
休憩所のみちくさと足尾のジャンダルム。この施設、なんでこんなところにあるのだろう。
2016年07月10日 04:19撮影 by  DSC-WX50, SONY
1
7/10 4:19
休憩所のみちくさと足尾のジャンダルム。この施設、なんでこんなところにあるのだろう。
道なりに進むとまたゲート。そこも過ぎると道も細くなり、車も通れないような踏み跡に。
2016年07月10日 04:26撮影 by  DSC-WX50, SONY
7/10 4:26
道なりに進むとまたゲート。そこも過ぎると道も細くなり、車も通れないような踏み跡に。
斜面が崩落して道が埋まっているところもあります。岩を乗り越えるように進むと先に踏み跡が続いています。岩にもほんのりと踏み跡あり。
2016年07月10日 04:31撮影 by  DSC-WX50, SONY
7/10 4:31
斜面が崩落して道が埋まっているところもあります。岩を乗り越えるように進むと先に踏み跡が続いています。岩にもほんのりと踏み跡あり。
歩きにくいところもありますが河原に下りると堰堤を越えるのが困難になるでしょう。このまま進みます。ガードレールがあるので昔は車も通ったのだろうか。
2016年07月10日 04:35撮影 by  DSC-WX50, SONY
7/10 4:35
歩きにくいところもありますが河原に下りると堰堤を越えるのが困難になるでしょう。このまま進みます。ガードレールがあるので昔は車も通ったのだろうか。
草が股下くらいまで生い茂っています。朝露なのか昨日の雨なのかズボンがびしょびしょになって靴下まで水が伝ってきたので沢タビに履き替える。もっと早く代えればよかった。今思うと駐車場から沢タビでもよかったくらい。
2016年07月10日 04:42撮影 by  DSC-WX50, SONY
1
7/10 4:42
草が股下くらいまで生い茂っています。朝露なのか昨日の雨なのかズボンがびしょびしょになって靴下まで水が伝ってきたので沢タビに履き替える。もっと早く代えればよかった。今思うと駐車場から沢タビでもよかったくらい。
2016年07月10日 04:45撮影 by  DSC-WX50, SONY
3
7/10 4:45
5号堰堤を過ぎると踏み跡がどうにも歩きにくいので河原へ降りる。 5号を越すと残る堰堤は6号だけなので河原に降りても問題なかった。
2016年07月10日 05:10撮影 by  DSC-WX50, SONY
7/10 5:10
5号堰堤を過ぎると踏み跡がどうにも歩きにくいので河原へ降りる。 5号を越すと残る堰堤は6号だけなので河原に降りても問題なかった。
左岸(川の右側)がなくなるところで渡渉。踏み跡を辿ってもここで渡渉となります。奥に6号堰堤がチラッと。
2016年07月10日 05:15撮影 by  DSC-WX50, SONY
7/10 5:15
左岸(川の右側)がなくなるところで渡渉。踏み跡を辿ってもここで渡渉となります。奥に6号堰堤がチラッと。
ヤマレコで見た廃ユンボ。100kgくらいありそうな石が乗っている。どうなってこうなった?
2016年07月10日 05:18撮影 by  DSC-WX50, SONY
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7/10 5:18
ヤマレコで見た廃ユンボ。100kgくらいありそうな石が乗っている。どうなってこうなった?
6号堰堤は右から登りました。ロープが垂れ下がっている辺りから登って中段へ。
2016年07月10日 05:22撮影 by  DSC-WX50, SONY
1
7/10 5:22
6号堰堤は右から登りました。ロープが垂れ下がっている辺りから登って中段へ。
施工は昭和かと思ったら平成だった。林道も22年の間にあそこまで朽ちたということなのか。
2016年07月10日 05:23撮影 by  DSC-WX50, SONY
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7/10 5:23
施工は昭和かと思ったら平成だった。林道も22年の間にあそこまで朽ちたということなのか。
中段からさらに取っ手?の道を登って堰堤の反対側に行きます。降りるときも取っ手の下り。
2016年07月10日 05:23撮影 by  DSC-WX50, SONY
1
7/10 5:23
中段からさらに取っ手?の道を登って堰堤の反対側に行きます。降りるときも取っ手の下り。
堰堤を越えたら人がいてビックリした。昨夜からここに入っていた釣り人でした。写真は少し進んで振り返って堰堤方面を撮影。
2016年07月10日 05:43撮影 by  DSC-WX50, SONY
1
7/10 5:43
堰堤を越えたら人がいてビックリした。昨夜からここに入っていた釣り人でした。写真は少し進んで振り返って堰堤方面を撮影。
堰堤を過ぎると渡渉はいっぱい。登攀要素がないので濡れてもいい履物なら大丈夫かと。ここは小さな釜と小滝。右から可能な限り小さく巻くと
2016年07月10日 06:13撮影 by  DSC-WX50, SONY
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7/10 6:13
堰堤を過ぎると渡渉はいっぱい。登攀要素がないので濡れてもいい履物なら大丈夫かと。ここは小さな釜と小滝。右から可能な限り小さく巻くと
2分後には小滝の上に出られる。
2016年07月10日 06:15撮影 by  DSC-WX50, SONY
7/10 6:15
2分後には小滝の上に出られる。
どんどん進んでいくと正面に皇海山。ついに現れた!
2016年07月10日 06:20撮影 by  DSC-WX50, SONY
5
7/10 6:20
どんどん進んでいくと正面に皇海山。ついに現れた!
左から流れ込む枝沢を過ぎると
2016年07月10日 06:21撮影 by  DSC-WX50, SONY
7/10 6:21
左から流れ込む枝沢を過ぎると
ニゴリ沢出合。写真がボケていますが大岩の右上辺りに目印のプレートが見えました。
2016年07月10日 06:27撮影 by  DSC-WX50, SONY
7/10 6:27
ニゴリ沢出合。写真がボケていますが大岩の右上辺りに目印のプレートが見えました。
プレートの後ろにヤマレコでよく見るこの岩。沢からちょっと内側に行ったところにあるので沢沿いからは見えないと思います。
2016年07月10日 06:28撮影 by  DSC-WX50, SONY
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7/10 6:28
プレートの後ろにヤマレコでよく見るこの岩。沢からちょっと内側に行ったところにあるので沢沿いからは見えないと思います。
明るいニゴリ沢。出合で登山靴に履き替えました。この先も水流はありますが写真のようなゴーロが広がっているのでここを歩けば濡れません。渡渉も数回ありますが靴底が濡れる程度。
2016年07月10日 06:49撮影 by  DSC-WX50, SONY
7/10 6:49
明るいニゴリ沢。出合で登山靴に履き替えました。この先も水流はありますが写真のようなゴーロが広がっているのでここを歩けば濡れません。渡渉も数回ありますが靴底が濡れる程度。
2016年07月10日 06:50撮影 by  DSC-WX50, SONY
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7/10 6:50
小滝。右から小さく巻きました。
2016年07月10日 07:06撮影 by  DSC-WX50, SONY
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7/10 7:06
小滝。右から小さく巻きました。
2016年07月10日 07:10撮影 by  DSC-WX50, SONY
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7/10 7:10
釜が濁っている。ニゴリ沢だからか。ここはモミジ尾根の取り付き点付近。既に取り付き点を通り過ぎている可能性あり。
2016年07月10日 07:13撮影 by  DSC-WX50, SONY
7/10 7:13
釜が濁っている。ニゴリ沢だからか。ここはモミジ尾根の取り付き点付近。既に取り付き点を通り過ぎている可能性あり。
モミジ尾根の取り付き点が分からず。同様に迷って登ったであろう踏み跡もいくつか。適当な踏み跡を辿って少し登るものの、やっぱり危ないので沢に戻る。
2016年07月10日 07:19撮影 by  DSC-WX50, SONY
7/10 7:19
モミジ尾根の取り付き点が分からず。同様に迷って登ったであろう踏み跡もいくつか。適当な踏み跡を辿って少し登るものの、やっぱり危ないので沢に戻る。
沢を進んだり戻ったりしてもわからず。結局、比較的安全に登れそうなところから登っていく。帰ってから調べると取り付き点はもう少し下流側だった模様。 取り付きの詳細は他者の記録をご覧ください。
2016年07月10日 07:42撮影 by  DSC-WX50, SONY
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7/10 7:42
沢を進んだり戻ったりしてもわからず。結局、比較的安全に登れそうなところから登っていく。帰ってから調べると取り付き点はもう少し下流側だった模様。 取り付きの詳細は他者の記録をご覧ください。
同じく無理やり登ったであろう踏み跡と踏み跡が合流して、を繰り返してプレート発見。ほっとした。ここからは尾根上を進みます。
2016年07月10日 07:43撮影 by  DSC-WX50, SONY
7/10 7:43
同じく無理やり登ったであろう踏み跡と踏み跡が合流して、を繰り返してプレート発見。ほっとした。ここからは尾根上を進みます。
国境平・・・・の少し上?に出ました。
2016年07月10日 08:04撮影 by  DSC-WX50, SONY
7/10 8:04
国境平・・・・の少し上?に出ました。
フカフカで気持ちのいいテン場になりそう。
2016年07月10日 08:17撮影 by  DSC-WX50, SONY
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7/10 8:17
フカフカで気持ちのいいテン場になりそう。
さあ、皇海山へ向かいます。国境平から高低差500mの登り。豊富なプレートを辿ります。
2016年07月10日 08:29撮影 by  DSC-WX50, SONY
7/10 8:29
さあ、皇海山へ向かいます。国境平から高低差500mの登り。豊富なプレートを辿ります。
高低差300mほど登ると草木が生い茂ってくる。
2016年07月10日 09:06撮影 by  DSC-WX50, SONY
7/10 9:06
高低差300mほど登ると草木が生い茂ってくる。
足元ははっきりしているので手で掻き分けながら進む。高低差400mを越えると藪漕ぎはなくなりました。
2016年07月10日 09:10撮影 by  DSC-WX50, SONY
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7/10 9:10
足元ははっきりしているので手で掻き分けながら進む。高低差400mを越えると藪漕ぎはなくなりました。
ロープの向こうからこんにちは。ようやく一般登山道に出た。
2016年07月10日 09:23撮影 by  DSC-WX50, SONY
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7/10 9:23
ロープの向こうからこんにちは。ようやく一般登山道に出た。
まさかの誰もいない山頂。やったー。ゆっくり休憩する。
2016年07月10日 09:24撮影 by  DSC-WX50, SONY
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7/10 9:24
まさかの誰もいない山頂。やったー。ゆっくり休憩する。
皇海ブルー???
2016年07月10日 09:33撮影 by  DSC-WX50, SONY
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7/10 9:33
皇海ブルー???
もふもふ。
2016年07月10日 09:58撮影 by  DSC-WX50, SONY
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7/10 9:58
もふもふ。
コルまで下って鋸山へ登り返し。あの鋭い山が鋸山。 険しそうな登りだ。
2016年07月10日 10:15撮影 by  DSC-WX50, SONY
7/10 10:15
コルまで下って鋸山へ登り返し。あの鋭い山が鋸山。 険しそうな登りだ。
険しかったけど急な区間は短かった。
2016年07月10日 10:26撮影 by  DSC-WX50, SONY
7/10 10:26
険しかったけど急な区間は短かった。
雄大な皇海をバックに。
2016年07月10日 10:45撮影 by  DSC-WX50, SONY
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7/10 10:45
雄大な皇海をバックに。
群馬側。
2016年07月10日 10:45撮影 by  DSC-WX50, SONY
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7/10 10:45
群馬側。
栃木側。日光の山々が見えます。
2016年07月10日 10:46撮影 by  DSC-WX50, SONY
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7/10 10:46
栃木側。日光の山々が見えます。
右が庚申山、左がオロ山。近く見える。
2016年07月10日 10:46撮影 by  DSC-WX50, SONY
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7/10 10:46
右が庚申山、左がオロ山。近く見える。
しばらく破線ルート。60度くらいの登り。
2016年07月10日 10:52撮影 by  DSC-WX50, SONY
7/10 10:52
しばらく破線ルート。60度くらいの登り。
2016年07月10日 10:54撮影 by  DSC-WX50, SONY
7/10 10:54
ハシゴよ、どこへ向かうんだ。
2016年07月10日 10:55撮影 by  DSC-WX50, SONY
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7/10 10:55
ハシゴよ、どこへ向かうんだ。
ここの下りはしびれた。ロープと太い針金が一緒になっていて掴みにくいの何の。
2016年07月10日 11:00撮影 by  DSC-WX50, SONY
7/10 11:00
ここの下りはしびれた。ロープと太い針金が一緒になっていて掴みにくいの何の。
庚申山までプレートのある山がいくつもあった。白山を過ぎると鎖場はなくなり、やや不明瞭な普通の登山道。
2016年07月10日 11:10撮影 by  DSC-WX50, SONY
7/10 11:10
庚申山までプレートのある山がいくつもあった。白山を過ぎると鎖場はなくなり、やや不明瞭な普通の登山道。
分かりやすいところ。
2016年07月10日 11:18撮影 by  DSC-WX50, SONY
7/10 11:18
分かりやすいところ。
この引っかき傷は・・・・。熊鈴をガンガン鳴らした。
2016年07月10日 11:21撮影 by  DSC-WX50, SONY
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7/10 11:21
この引っかき傷は・・・・。熊鈴をガンガン鳴らした。
庚申山の1分手前地点。右が皇海。
2016年07月10日 11:52撮影 by  DSC-WX50, SONY
1
7/10 11:52
庚申山の1分手前地点。右が皇海。
庚申山に到着。ここから先はまた登山道がないけど、4月に下見をしたので大分気が楽だ。
2016年07月10日 11:53撮影 by  DSC-WX50, SONY
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7/10 11:53
庚申山に到着。ここから先はまた登山道がないけど、4月に下見をしたので大分気が楽だ。
ギンリョウソウ。
2016年07月10日 12:08撮影 by  DSC-WX50, SONY
1
7/10 12:08
ギンリョウソウ。
オロ山へ。4月より笹が茂ってきた。西側を意識しながら進む。
2016年07月10日 12:30撮影 by  DSC-WX50, SONY
7/10 12:30
オロ山へ。4月より笹が茂ってきた。西側を意識しながら進む。
オロ山。 もうすぐで世界が変わる。
2016年07月10日 12:51撮影 by  DSC-WX50, SONY
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7/10 12:51
オロ山。 もうすぐで世界が変わる。
笹薮地帯を抜けた。ここからは優雅な稜線歩き。
2016年07月10日 12:57撮影 by  DSC-WX50, SONY
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7/10 12:57
笹薮地帯を抜けた。ここからは優雅な稜線歩き。
皇海山が遠くなった。ガスもどんどん出てきた。降られるのか?
2016年07月10日 13:20撮影 by  DSC-WX50, SONY
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7/10 13:20
皇海山が遠くなった。ガスもどんどん出てきた。降られるのか?
時間が遅いため誰もいない。
2016年07月10日 13:51撮影 by  DSC-WX50, SONY
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7/10 13:51
時間が遅いため誰もいない。
7月なので葉がいっぱい。
2016年07月10日 13:52撮影 by  DSC-WX50, SONY
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7/10 13:52
7月なので葉がいっぱい。
足尾の山々。今日は景色があってよかった。
2016年07月10日 13:55撮影 by  DSC-WX50, SONY
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7/10 13:55
足尾の山々。今日は景色があってよかった。
中倉山をスルー。
2016年07月10日 13:56撮影 by  DSC-WX50, SONY
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7/10 13:56
中倉山をスルー。
右へ。ここの下りは初めて歩く。
2016年07月10日 13:59撮影 by  DSC-WX50, SONY
7/10 13:59
右へ。ここの下りは初めて歩く。
滑りやすい道が林道まで続く。一般登山道ではないのでアレだが。
2016年07月10日 14:12撮影 by  DSC-WX50, SONY
7/10 14:12
滑りやすい道が林道まで続く。一般登山道ではないのでアレだが。
自然の取っ手。
2016年07月10日 14:15撮影 by  DSC-WX50, SONY
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7/10 14:15
自然の取っ手。
ゲートが迎えてくれた、そんな気分。 ここから林道歩き。
2016年07月10日 14:29撮影 by  DSC-WX50, SONY
7/10 14:29
ゲートが迎えてくれた、そんな気分。 ここから林道歩き。
松木沢まで帰ってきた。 長い1日だった。
2016年07月10日 14:53撮影 by  DSC-WX50, SONY
1
7/10 14:53
松木沢まで帰ってきた。 長い1日だった。
お疲れ様でした。
2016年07月10日 15:02撮影 by  DSC-WX50, SONY
3
7/10 15:02
お疲れ様でした。

感想

関東の百名山で唯一未踏の皇海山。

初登頂は群馬側からではなく栃木側からにしたかったので、
機会を窺っていたらこんなに遅くなってしまった。
谷川岳なんて6回くらい登っているのによくここまで取っておいたなと思う。
お楽しみは最後にってやつでしょうか。


皇海山の山頂は樹林に囲まれていて展望はなかった。
山頂だけを切り取ってみたら群馬側・栃木側共に
労力の割りによく分からない山という印象を受けるだろう。

しかし、離れて見ると周りの山々よりも二回り大きく、
取り分け中倉山〜庚申山と松木沢(ニゴリ沢出合手前)から望む皇海山は
とても雄大でその容姿に魅了されました。

なかなかハードなルートだったのでもう一度行きたいかというと
すぐには答えられないですが、いつか日光白根方面に縦走してみたいものです。

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コメント

ロングお疲れでした(^-^)
皇海山…このルートが自分は好きです。
前回の中倉山に続いて周回ルートお疲れでした。
なかなか歩きがいのある素敵なルートですよね🍀🍀昨年歩いた時を思い出しながら、拝見させていただきました。
お疲れさまでした!!
2016/7/15 7:09
Re: ロングお疲れでした(^-^)
taka0129さん

4月の記録に続いてコメントありがとうございます。
今回はなかなかどころか十二分に歩きがいのあるルートで最後はヘロヘロになってしまいました
中倉山の稜線は前回の4月と景色が違っていて、季節が変わるたびに歩いてみたくなるところですね
2016/7/15 23:03
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