絶世の美しさを誇る朝日連峰

2016年07月10日(日) [日帰り]

• GPS: 11:15
• 距離: 19.1km
• 登り: 1,854m
• 下り: 1,830m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:12
• 休憩: 1:48
• 合計: 11:00

5:01 古寺鉱泉
6:09 6:09 一服清水
6:12 6:13 ハナヌキ峰分岐
6:48 6:48 三沢清水
7:10 7:17 古寺山
8:05 8:10 小朝日岳
9:14 9:14 銀玉水
9:37 10:26 大朝日岳山頂避難小屋（大朝日小屋）
10:37 10:50 大朝日岳
11:01 11:02 大朝日岳山頂避難小屋（大朝日小屋）
11:24 11:25 銀玉水
12:19 12:45 小朝日岳
14:03 14:03 鳥原山
14:44 14:48 田代清水
15:06 15:06 畑場峰
15:58 15:59 古寺鉱泉
16:01 古寺鉱泉駐車場

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

その他周辺情報

いもがわ温泉
入浴料150円
http://www.nihon-kankou.or.jp/yamagata/063231/detail/06323cd2112019490

http://s.ameblo.jp/rfm-marche/entry-11004260913.html

写真

7/10 4:31

古寺鉱泉駐車場
駐車場は結構埋まっていました。
ツアーバス2台来ていました。

7/10 4:37

おっ、いい感じ！！
晴れますように♪

7/10 4:46

スタートは気持ちの沢沿いを通ります。

7/10 4:49

古寺鉱泉朝陽館
10分も経たないうちに朝陽館が現れました。
調べれば山菜や川魚のご飯が非常に美味しいとのこと。

7/10 4:50

古寺鉱泉の脇を通ればすぐに大朝日岳への登山道が現れます。

7/10 6:02

一服清水
冷たくて美味しいお水を一杯♪

7/10 6:11

小朝日岳かなと思いましたが、違いました。
古寺山。（多分！！）

7/10 6:23

ブナ林を登り進みます。

7/10 6:25

早く抜けたいですね。
ブナ林の中は眺望なし。。。

7/10 6:40

三沢清水(さんざしみず)
古寺山の三の沢上部の水源からホースで引いている水場。

7/10 6:58

眺望、どうもパッとしませんね。

7/10 7:05

ヒメサユリ

7/10 7:13

古寺山
標高 1501m

7/10 7:12

古寺山の三角点

7/10 7:21

古寺山から小朝日へ至る景色。

7/10 8:05

小朝日岳
標高 1648m

7/10 9:03

稜線漫歩♪
小朝日岳を越え、大朝日への稜線への一本道を進む。

7/10 9:14

避難小屋手前の石段を駆け上ります。

7/10 9:23

大きな浮石。
おっかないですねー。

7/10 9:36

大朝日岳山頂避難小屋

7/10 9:36

小屋で昼食を取りまーす！

7/10 10:17

管理人は気さくな人で優しかったです。

7/10 10:18

特別に2階の宿泊室を見せてもらいました。
わりとキレイです。
1泊1500円。（素泊まりのみ）

7/10 11:03

ザックをデポし、大朝日岳山頂に向かいます！

7/10 10:46

大朝日岳山頂
標高 1870m
ガスまみれで眺望は望めませんでした。

7/10 10:37

三角点にタッチ♪

7/10 11:29

では下るとしますか。
だんだんガスが晴れてきます！

7/10 11:39

爽やかな青空が見えてきました♪

7/10 11:53

小朝日岳がくっきり！

7/10 11:57

小朝日岳をズーム！！

7/10 12:29

小朝日岳から望む主峰へ一直線に伸びる稜線。

7/10 12:46

だんだんガスが晴れてきて大朝日岳が見えてきそう！

7/10 12:34

小朝日岳。
ガスが晴れて大朝日岳が見えるのを待つ登山者が何人かいました。

7/10 12:33

これが精一杯でした。
大朝日岳の一部が見えただけでも、良しとしましょう♪

7/10 12:53

さて、鳥原山へ行くとしますか！

7/10 13:15

小朝日岳ー鳥原山間のコースは、鎖場が2〜3ヶ所あり。

7/10 14:00

鳥原山
標高 1430m
鳥原山展望台からの眺めはなかなか良いです。

7/10 14:08

少し離れた所に2つの三角点がありました。

7/10 15:58

古寺鉱泉朝陽館到着！

7/10 16:01

無事にゴール！！
1泊2日必要とされる大朝日岳ですが、意外に時間がかかりませんでした。(^^)v

7/10 17:57

下山後、いもがわ温泉へ！

7/10 17:09

入浴料、何と150円。
安ーい！！

撮影機器：

Xperia Z1 SOL23 au SONY

iPhone 6s Apple

OLYMPUS STYLUS TG-870 Tough オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

栗ちゃん

前日の八甲田山登山を終えた後、翌日の山行は八幡平＆岩手山or早池峰山にしようと思いましたが、予報の天気が思わしくなく、少しでも天気の良い南東北の山に変更。
南東北の山といっても、いろいろありますよね。
メンバーで話し合った結果、距離の長い朝日連峰を日帰り登山で行ってみることに。
前夜、宿に泊まることなく青森から山形へ車で移動。

コースはメインの大朝日岳までは無駄なく、一気に登っていく「中ツル」コースで行き、帰りに小朝日岳や鳥原山をゆっくり回りながら下りてくるというルートにしました。

どうもパッとしない不安定な天気の中、スタートを切る。
晴れたり曇ったりと微妙な天気でしたが、下山時に徐々に晴れてきて朝日連峰を眺望することができました。
ただ、大朝日岳のみ、ガスに覆われていて日中見えませんでした(>_<)
それが残念でした。

最後に
1泊2日必要とされる朝日連峰(大朝日岳)ですが、意外に時間がかかりませんでした。(^^)v