焼岳（新中ノ湯登山口〜焼岳〜上高地）

2016年07月16日(土) [日帰り]

• GPS: 08:16
• 距離: 10.0km
• 登り: 898m
• 下り: 1,007m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:48
• 休憩: 0:21
• 合計: 8:09

7:48 新中の湯登山口
9:16 9:17 1972mピーク
9:43 9:45 広場
9:48 9:50 下堀沢出会
11:06 11:06 焼岳(北峰)
12:48 12:53 中尾峠
12:56 12:57 焼岳展望台
13:06 13:07 焼岳小屋
13:29 13:30 新中尾峠
13:52 13:54 長ハシゴ
14:26 14:27 峠沢梯子場
15:02 15:04 上高地焼岳登山口
15:13 15:14 西穂高岳登山口
15:26 15:26 上高地温泉ホテル
15:29 15:30 ウェストン碑
15:38 15:38 上高地アルペンホテル
15:49 15:50 河童橋
15:57 15:57 上高地バスターミナル
15:57 ゴール地点

天候

曇天だが上高地方面は眺望あり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新中ノ湯登山口付近の道端に駐車。朝7時過ぎの時点で他にも10台ほど駐車あるものの、連休初日にしては少な目でした。
帰路は上高地バスターミナルよりタクシーで新中ノ湯登山口へ戻り（運賃3900円）。

コース状況／危険箇所等

新中ノ湯コースは多少のぬかるみはあるものの、危険箇所は特になし。上高地側には数箇所はしご場あり。

その他周辺情報

松本市側からの最終コンビニは新島々駅手前のセブンイレブン波田赤松店（ウォシュレットトイレ２箇所）。下山後はそのまま安房峠を越えて平湯温泉の日帰り温泉「ひらゆの森」（500円）。

写真

7/16 8:11

生い茂る草木に覆われる登山口標識

7/16 8:16

活火山ですもんねぇ…

7/16 8:18

最初は穏やかなトラバースですぐに急登に変わります

7/16 9:50

急登が一段落して視界が開けた場所で一休み。焼岳が見えて来ました。

7/16 10:21

森林限界手前から噴煙を上げる焼岳がはっきり見えてきます。

7/16 10:59

稜線に出て火口湖を見下ろします。正賀池というお名前だとか。

7/16 11:09

焼岳山頂直下のコルから北峰方面、登山道のすぐ脇に噴気孔が…。

7/16 11:14

焼岳山頂（北峰)到着！　近くに噴気孔があるため場所によっては濃厚な硫化水素臭が…

7/16 11:23

北峰から正賀池と奥深い噴火口を見下ろします

7/16 12:08

下山開始、噴気孔から漂うかぐわしい硫化水素臭。

7/16 12:14

往路通ってきた新中ノ湯コースをコルから見下ろす。

7/16 12:14

山頂直下から上高地方面へ下ります。直下はかなりの急坂でした。

7/16 12:57

雲間から垣間見る上高地方面。この後下界は比較的視界良好でした。

7/16 13:25

焼岳小屋で休憩中、小腹空いてホットサンド（700円）をぱくり。（紙コップは持参した烏龍茶）

7/16 13:34

焼岳小屋を出発。程よい人数の登山者が一休みしていました。

7/16 13:58

上高地側は何箇所かはしご場があり、一番長いのはここ。皆さん順番待ちで慎重に下ります。

7/16 14:54

上高地側の登山口に帰着！

7/16 15:43

そのまま河童橋を回って、上高地バスターミナルからタクシーで中ノ湯登山口まで戻りました。

撮影機器：

Xperia Z1 SO-01F SONY

OLYMPUS Tough TG-610 オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

備考

水多め2.5L持参にて最後まで余裕持った山行が出来た

感想

itakuya

他の用事や雨天もあり前回の山行より1ヶ月以上経過してしまい、連休初日だけ天気がやや回復しそうなので急遽、後輩と友達を連れて、お手軽だけど眺めもよい焼岳へ。山頂からの眺望はガスってて駄目でしたが、下りの緑豊かな上高地の風景は目を楽しませてくれました。参加者全員、前日金曜深夜まで残業してて、そのままの山行だったので反省点もいくつか…社会人になると休日と天気と山行の調整がなかなか難しいもんですね。