ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 917801
全員に公開
ハイキング
丹沢

塩地窪沢ノ頭、用木沢出会から周回

2016年07月17日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:15
距離
4.7km
登り
525m
下り
510m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:08
休憩
0:07
合計
3:15
9:58
10:04
78
11:22
11:23
45
12:08
12:08
37
西沢(登山道合流)
天候 曇り、山頂はガス
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
西丹沢自然教室前
コース状況/
危険箇所等
上り下りともバリエーションルートです。特に下りでの尾根分岐は読図が必要です。
平地は晴れ間も少し出ていましたが、西丹沢は完全に曇りでした。標高540m。
2016年07月17日 09:25撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/17 9:25
平地は晴れ間も少し出ていましたが、西丹沢は完全に曇りでした。標高540m。
用木沢出会2つ手前の橋を渡ってから、左側の植林地に入って斜面を直登する。標高600m。
2016年07月17日 09:55撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/17 9:55
用木沢出会2つ手前の橋を渡ってから、左側の植林地に入って斜面を直登する。標高600m。
踏み跡のない落葉の斜面を無理やり登る。濡れた落葉なのに西丹沢にヒルはいないんですね。よかった〜。
2016年07月17日 09:59撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/17 9:59
踏み跡のない落葉の斜面を無理やり登る。濡れた落葉なのに西丹沢にヒルはいないんですね。よかった〜。
斜面を半分登って林道を振り返ったところ。今日は下のキャンプ場が大盛況で賑やかな声が響きます。
2016年07月17日 10:01撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/17 10:01
斜面を半分登って林道を振り返ったところ。今日は下のキャンプ場が大盛況で賑やかな声が響きます。
尾根に登ってしまえば、すぐに自然林となり歩きやすい尾根でした。多少、踏み跡や目印もあります。
2016年07月17日 10:03撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/17 10:03
尾根に登ってしまえば、すぐに自然林となり歩きやすい尾根でした。多少、踏み跡や目印もあります。
690mぐらいの小ピークの先、急斜面になります。
2016年07月17日 10:12撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/17 10:12
690mぐらいの小ピークの先、急斜面になります。
変わったキノコ。名前は知りません。<追記>タマゴダケだそうです。Zinniaさん、ありがとうございました。
2016年07月17日 10:28撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5
7/17 10:28
変わったキノコ。名前は知りません。<追記>タマゴダケだそうです。Zinniaさん、ありがとうございました。
岩も出てきますが、危険はありません。標高800m。
2016年07月17日 10:30撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/17 10:30
岩も出てきますが、危険はありません。標高800m。
少し大きな岩。普通に巻けます。右側から尾根が合流してきます。標高820m。
2016年07月17日 10:32撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/17 10:32
少し大きな岩。普通に巻けます。右側から尾根が合流してきます。標高820m。
標高860mぐらいの不明確な尾根分岐点を振り返って撮影。目印もあるのですが、下りでは尾根選択が難しそうです。
2016年07月17日 10:40撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
7/17 10:40
標高860mぐらいの不明確な尾根分岐点を振り返って撮影。目印もあるのですが、下りでは尾根選択が難しそうです。
その上の小平坦地。コケ岩が美しい。標高890mぐらい。
2016年07月17日 10:42撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3
7/17 10:42
その上の小平坦地。コケ岩が美しい。標高890mぐらい。
標高920mぐらいの、なだらかな小ピーク。
2016年07月17日 10:46撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/17 10:46
標高920mぐらいの、なだらかな小ピーク。
小ピークの先にあるコル。左右に巻道っぽい踏み跡があるけど、尾根上の方が安全っぽい。標高920m。
2016年07月17日 10:49撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
7/17 10:49
小ピークの先にあるコル。左右に巻道っぽい踏み跡があるけど、尾根上の方が安全っぽい。標高920m。
尾根上のいやらしい場所。ここは南側に明確な巻道があります。(写真に写っていない)標高930m。
2016年07月17日 10:55撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/17 10:55
尾根上のいやらしい場所。ここは南側に明確な巻道があります。(写真に写っていない)標高930m。
危険ではないザレ地。ザレ地の北側に巻道があります。(写真に写っている)標高940m。
2016年07月17日 10:58撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/17 10:58
危険ではないザレ地。ザレ地の北側に巻道があります。(写真に写っている)標高940m。
平坦な尾根を進みます。標高960m。
2016年07月17日 11:00撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/17 11:00
平坦な尾根を進みます。標高960m。
標高970mの尾根分岐を振り返って撮影。左正面方向から登ってきました。焼山方面に下る場合は、ここを南に折れなければいけません。
2016年07月17日 11:03撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/17 11:03
標高970mの尾根分岐を振り返って撮影。左正面方向から登ってきました。焼山方面に下る場合は、ここを南に折れなければいけません。
なだらかな斜面を登ると塩地窪沢ノ頭に到着。1033m標高点。
2016年07月17日 11:10撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
7/17 11:10
なだらかな斜面を登ると塩地窪沢ノ頭に到着。1033m標高点。
塩地窪沢ノ頭の神々しい風景。先月から3回目の登頂です。ぜひ紅葉の頃にも来てみたいです。
2016年07月17日 11:20撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3
7/17 11:20
塩地窪沢ノ頭の神々しい風景。先月から3回目の登頂です。ぜひ紅葉の頃にも来てみたいです。
塩地窪沢ノ頭からは南東方向の小山沢左岸尾根を下ります。急坂なのでチェーンスパイクを装着しました。
2016年07月17日 11:27撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/17 11:27
塩地窪沢ノ頭からは南東方向の小山沢左岸尾根を下ります。急坂なのでチェーンスパイクを装着しました。
標高940m付近の微小ピーク。このあたりは、明確な踏み跡があります。
2016年07月17日 11:35撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/17 11:35
標高940m付近の微小ピーク。このあたりは、明確な踏み跡があります。
標高910mの尾根分岐点。今日は真南方向の尾根(小山沢左岸尾根)を下ります。直進(焼山沢右岸尾根)も下れそうな感じはありました。(その先は未確認)
2016年07月17日 11:37撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/17 11:37
標高910mの尾根分岐点。今日は真南方向の尾根(小山沢左岸尾根)を下ります。直進(焼山沢右岸尾根)も下れそうな感じはありました。(その先は未確認)
尾根が分岐すると踏み跡は薄くなりましたが、尾根を間違えない限りは、危険な感じではありませんが、都度コンパスでの確認は必須です。
2016年07月17日 11:40撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/17 11:40
尾根が分岐すると踏み跡は薄くなりましたが、尾根を間違えない限りは、危険な感じではありませんが、都度コンパスでの確認は必須です。
前方になだらかな広場が見えてきました。標高670m。広場から直進尾根(真南)ではなく南東方向に曲がりました。
2016年07月17日 11:58撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/17 11:58
前方になだらかな広場が見えてきました。標高670m。広場から直進尾根(真南)ではなく南東方向に曲がりました。
広場下にある大倒木。倒木の北側に巻道がありました。標高650mぐらい。
2016年07月17日 12:01撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/17 12:01
広場下にある大倒木。倒木の北側に巻道がありました。標高650mぐらい。
最後は植林地を少し下って西沢沿い登山道の道標の上に出てきました。
2016年07月17日 12:05撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/17 12:05
最後は植林地を少し下って西沢沿い登山道の道標の上に出てきました。
この道標の上(正面)から降りてきました。標高600m。
2016年07月17日 12:06撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/17 12:06
この道標の上(正面)から降りてきました。標高600m。
西丹沢自然教室に帰着。ヤマユリがきれいです。
2016年07月17日 12:51撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5
7/17 12:51
西丹沢自然教室に帰着。ヤマユリがきれいです。

装備

個人装備
スマホGPS チェーンスパイク 西丹沢詳細図

感想

今日は、あいにくの曇りなので塩地窪沢ノ頭を巡るショートコースに挑戦しました。塩地窪沢ノ頭は先月から3回目の登頂となります。用木沢出会からのルートは、secretmagic さんの2015年7月のレコを参考にさせて頂きました。塩地窪沢ノ頭から下るルートは前々回、間違って下りかけた小山沢左岸尾根をそのまま下りてみました。下るにあたっては、前回、下の取り付き部分は確認していましたので、最後が崖になることもなく下ることができました。上りも下りも適度なアドベンチャールートで尾根歩きを満喫しましたが、気温&湿度が高くて熱帯のようでした。塩地窪沢ノ頭から下るルートはどのコースも尾根分岐が難しいです。(編集中)

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:570人

コメント

渋すぎますバリエーションルート
今晩は、zinniaです。
この時期の西丹沢、しっとりとしていて静かな山行ですね。
NO7のキノコは夏に開花する「タマゴタケ」だと思われます。
2016/7/17 20:39
Re: 渋すぎますバリエーションルート
zinniaさん、「タマゴタケ」、ありがとうございます。植物名が苦手で、みなさんのレコを見ても、なかなか区別できません。今日は晴れていたら石棚沢右岸尾根に挑戦したかったのですが、上部は完全に雲の中だったので、標高の低い塩地窪沢ノ頭に変更しました。雨上がりで濡れた枝とかも多くて、文字通り「しっとり」してしまいました。
2016/7/17 21:45
ゲスト
歩かれたんですね
zuppyさん、おはようございます。
懐かしく思い出しながら読ませていただきました。
湿度も高く短いですがピークまではタフな登りだったようですね。
霧に包まれたピークやそこから続くなだらか尾根の雰囲気はここならでは
自然教室のヤマユリが派手に群れている様はさぞ見ごたえがあったことでしょう。
お疲れさまでした。
2016/7/18 10:20
Re: 歩かれたんですね
secretmagicさん コメントありがとうございます。
secretmagicさんのレコは私が数年以内に歩きたいコースが満載です。塩地窪の東尾根は危険そうな記述がなかったのでトレースさせて頂きましたが、急斜面だけど難所はなく、私には丁度いいレベルでした。少しづつチャレンジャーなコースにも挑戦したいと思います。(先は長い
「自然教室のヤマユリ」・・・・完全に横着な写真で失礼しました。(笑)林道沿いにもたくさん咲いていましたが、花びらが虫に食われているものが多かったので・・・・
2016/7/18 11:54
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら