記録ID: 918059
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢
東野から蛭ケ岳へ丹沢山と塔ノ岳縦走する爺さん
2016年07月16日(土) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 23.5km
- 登り
- 2,005m
- 下り
- 2,068m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:50
- 休憩
- 1:01
- 合計
- 10:51
9:56
22分
青根分岐
18:23
4分
登山口0ポスト
18:27
ゴール地点
凡そ一週間遅れてしまった、去年も同じコースを歩いたが今回は反対の道志みちから入るコースにしたのです。
渋沢から登山するにはバスから降りて直ぐに取り付きしますが逆ですと一時間ちょい住宅地生活道路から林道へと歩くのでこの分が余計な時間かと思います。
試しにと計画なので途中暗く成る事を承知です、朝橋本駅から三ヶ木行の
バスに乗車する、6:20発でした到着三ヶ木には6:51分で三ヶ木で
バスを乗り換えし月夜野に向かうバスで移動する6:55分発で到着は7:33分と掛ります。
通勤客は途中で降りたが山スタイル三人は自分と同じ移動でしたが登山口焼山口で二人降りられた、一人の人と会話しながらバスに揺られてたが
蛭ケ岳で和えるといいねと分かれた。
結局東野で自分が降りれば誰も乗ってない朝だからそして雨交じりの空で
登山には向かない土曜日でした。山天気ではAだったが気圧の前線が不安定と言う物で天候は収まらない。
バスの中でゲーターを取り付けたが朝食は此れからだ、ザックを背負って
歩きながらの食と成る、坂道に今回は縦走するにも関わらず自分としては重くのしかかるザックの重さが有って潰れてしまわないかと少し時間運びも気がかりでした。
車で良く使ってた林道だが免許返納では車の話すら最近は語らず足一本勝負と考えロングに挑戦です。釜立登山口までは一時間少しで着いた、ザックカバーも取り付け足には砂利道用のアイゼンを装着する。
しゃがんで取り付けしてたら早速ヤマヒルが挨拶に靴に乗り御馳走にあり付けたいと来た様だ、朝一発の対面には容赦しません。
此の一匹で後は付いて来ませんでした、細い線の様なスタイルが後に一円玉程度の大きい膨らんだ姿に変わるので気持ち悪い。
もたもたしてると付いてしまうので登山道に入ります、釜立登山道は急坂です、滑る場所は無いが高度差が有る為足が丈夫なら簡単にこなせる道かと思います。
自分は健脚と言われてもウォーキングや里山ハイキングなら30KMは歩けますが山の30KMはとても無理。
時間が足らないと言うより体力が足に無いのです。
御託は後でと成り出発します、急がずですけどもうここまで3.5kmと歩いてるゆっくり歩くもペース上げないと行けない。
小さな渡渉を終えて対岸に取りつきいよいよ高度上げて登ります、1.2kmと成る坂道、階段は思ったほど少ないので助かる。
1250m辺りまで来れば一安心徐々に辛さが減って来ます、尾根に上がればもうすぐ分岐に到着します。丹沢主脈との合流青根分岐、黍殻避難小屋に着きます。
方向は姫次に成るが高度差は低く上がって行きます、木道が整備されてる道が伸びる。足元に気持ち悪のヘビが潜んでいた、脅かすな〜。
その場を通過する、八丁坂ノ頭分岐も通過する林道から来た自分も下から登ればこの場所に立てる。
東海自然歩道最高地点1433mも見る、姫次は近い、ベンチに腰を降ろした濡れているので短時間の休みとした。主尾根から一人来たその人は三ヶ木から歩きで此処に、短パンのトレランです。
足元に血が付いてた、話掛けるとやられたかと靴を脱いでたがヒルは見つからず其の儘続行で蛭ケ岳に行くと言う、そして話はバスの乗客が気に成ったので聞いてみた、太目の登山者見ました?と尋ねたら焼山で引き返すと言ったそうです。この雨じゃとお茶してたそうです。
相でしたか分かりましたと自分も腰を上げ原小屋平を目指し下りに入る、
森林の中に入ったが雨粒が大きく滴る。苔むした倒木を縫いながら明るい場所に来た。
原小屋平だ水場が近くに有るが立ち寄らない、充分ハイドレーションに入っている。地蔵平で4人のパーティーに追いついた、先にどうぞと成り
先行した。
譲って貰ったが後でお返しに成るとは情けない、小御岳の尾根から足が上がらなく成って来た、急いだのが祟り歩行がゆっくり過ぎた、階段上りでとうとう追い越させてしまう、この先長いから休み休みとごまかした。
彼らは山頂に居た、蛭ケ岳には15人程度いました、誰もが休みなので来て見たが景色無しでは半減だねとぼやく。
自分は去年より増しだ大粒の雨は落ちないし霧程度ならカメラに影響は有るが山旅には日差しが無い分歩き安い。
ご飯を食べお茶のコーヒーも済ませ時間を見たら予定より45分早く先きに行けそうと確認する。小屋の前から掘れた道を進んで階段へと下る、
花物は雫に濡れて一風変わった姿です。
下り切れば登りにと進む、鬼ケ岩からクサリ場と成るがそんなに心配はない三点支持で登れる、そして花の多く咲かせる場所です。
風辺りは若干有るが今日は5,6m程度ですから心地よい風ですよ。
岩を登り切って撮影する景色、岩の形もぼんやりです、足早に先に歩いてた、風雪に耐えた樹木を撮影する。その時腰辺りに触る感触が無いの気が付く地図を落としてしまった。
直ぐに逆戻りと成り来た道を急ぐ、幸い上がって来た登山者に地図の落し場所を聞いたら10分先辺りかな鬼ケ岩の辺で見ましたと答えが帰って来た。
そう〜れ急ごうと鬼ケ岩の頭に到着する、今度は下りです慎重に岩を掴んで降りられました、地図は何処だ〜と視線を先にもう少し先かなと下って居た何と最初のクサリ場に踏みつけられたクリアーファイルが落ちていた回収すると躊躇せず岩場に取りつき時間ロスの補正に掛かる。
上がり切って再度同じ写真を撮り終える、果たしてどの程度無駄にしたかを見る為にと撮影です。クリップが弱く簡単に外れるとは安物は此れだからな〜と神経の抜けた自分を責めないで品物にあたってた。
ひねった樹木に来た時は何度見見てるがどの様にしてこうなるのと不思議に駆られる。笹尾根から離れ下って棚沢の頭、不動の峰と来た。
休息所に立ち寄ったが小屋は濡れてるし横風で霧雨が吹き込んで来る座る場所では無い諦める。
丹沢山に向かっているが以前と前には何も見えず100m程度の登りに入った、足は突然何かに掴まれた形で前のめりにバッタリと倒れた。
自分でも何で倒れた?と暫しザックの重みに押し付けられた格好で額に傷も有って出血でした。
立ち上がって検証?何とアイゼンが巾木に挟まり足が其処で止まって転倒と成った様だ。無様な格好は見せられない滑稽な姿です。
タオルで額を拭ったが血は少量だがにじみ出てた。
外は大丈夫、大怪我に成らず良かった、メガネ掛けてたが霧雨で前が見えずだったので外していた、その事で目に怪我レンズでも刺されば大事に
成ってたかも、ポケットに入れてて良かったと思った。
丹沢山に上がったみやま山荘は霧の中にある、少し薄く感じたので山頂表示板の木道に腰を降ろす、五個一袋のアンパンを取り出し食べる。
額はタオルで触ってみた、止まって来たか処置は此処では無理と考え尊仏山荘に着いてからと見た。
キレッドは下りに注意場所、梯子を使わず横から降りて対岸に行く、危険個所は通過出来た。もう一頑張りの急登を熟せば尊仏山荘です。
到着の撮影はしてない、先ずはとなり小屋に入らせてもらう通常なら300円と成るが幾たびに挨拶と山談義で酒も進む花井さんが居たからです。
有難く入らせて頂き鏡の前で絆創膏を貼ってお終い、急いで帰らなくてもゆっくり下りればと話された、九時まで降りれば良いのだと話をしたかったようだが、次回にと分かれた。
バス時間は九時までは無いが八時半までに降りれば間に合う最終に、
計画時間は余裕の作りにしてた、大倉には18:55と書き込んだがこの時間だとバス待ちに18分は待たされる格好だ。
丁度良い時間設定にしてあるが今現在から計算すると一つ前のバスで帰宅出来そうと睨んだ、成らば急がなければと足をバカ尾根階段に痛めつけられ降りる降りる。草木平、堀山の家で一旦足を癒すコーヒー何んか飲んでる余裕?
でもお腹も空いて来たしアンパンも有るので休んだ、雨の雫が時折頭に落ちる、精が付いたか再び歩き出す、おっと元気のいい女性挨拶も交わすが
半端なく降りて行く。驚いている場合ではない後に続かないとと頑張りを出す。
堀山から先平たんに成り後ろに付いた、バスは18:38分と告げると
時計で確認してた。もう少し急がないと無理かもと又しても下りに勢いが有る女性。転ばぬようにと後を追いかける、駒止茶屋、見晴茶屋の写真はうまく撮れず通過した、雑事場の平でも写して程度時間が読めればよい状態の撮影、観音茶屋でもボケた撮影、石畳もクリアーで追いついた。
追いついたねって言われたが、勾配が無ければ何キロでも歩けると自慢したが其れには12時間程度までかもと告げたが、彼女はアルプスもこなす
相手であった、昨日飲み過ぎてたが歩けましたとはびっりく。
時間は余裕で有った、最後の勢いで18:38分に乗れるとなり帰宅も若干早まった。
今回取り付きの場所まで一時間ちょい掛かったそれを無にすれば大倉から上がって道志道に降りても問題ないと確信、景色の無い山旅でしたが
如何にかこなせて成功だったと思う。
秋に成ったら渋沢、大倉から上がって眺望を楽しむ事にします、紅葉の似合う時季が良いかもね。
23.5kmの歩きの爺さんは健在です、健脚ではないが時間さえ有ればの事、楽しめる歩きにと次回は何処に現れるかな。
渋沢から登山するにはバスから降りて直ぐに取り付きしますが逆ですと一時間ちょい住宅地生活道路から林道へと歩くのでこの分が余計な時間かと思います。
試しにと計画なので途中暗く成る事を承知です、朝橋本駅から三ヶ木行の
バスに乗車する、6:20発でした到着三ヶ木には6:51分で三ヶ木で
バスを乗り換えし月夜野に向かうバスで移動する6:55分発で到着は7:33分と掛ります。
通勤客は途中で降りたが山スタイル三人は自分と同じ移動でしたが登山口焼山口で二人降りられた、一人の人と会話しながらバスに揺られてたが
蛭ケ岳で和えるといいねと分かれた。
結局東野で自分が降りれば誰も乗ってない朝だからそして雨交じりの空で
登山には向かない土曜日でした。山天気ではAだったが気圧の前線が不安定と言う物で天候は収まらない。
バスの中でゲーターを取り付けたが朝食は此れからだ、ザックを背負って
歩きながらの食と成る、坂道に今回は縦走するにも関わらず自分としては重くのしかかるザックの重さが有って潰れてしまわないかと少し時間運びも気がかりでした。
車で良く使ってた林道だが免許返納では車の話すら最近は語らず足一本勝負と考えロングに挑戦です。釜立登山口までは一時間少しで着いた、ザックカバーも取り付け足には砂利道用のアイゼンを装着する。
しゃがんで取り付けしてたら早速ヤマヒルが挨拶に靴に乗り御馳走にあり付けたいと来た様だ、朝一発の対面には容赦しません。
此の一匹で後は付いて来ませんでした、細い線の様なスタイルが後に一円玉程度の大きい膨らんだ姿に変わるので気持ち悪い。
もたもたしてると付いてしまうので登山道に入ります、釜立登山道は急坂です、滑る場所は無いが高度差が有る為足が丈夫なら簡単にこなせる道かと思います。
自分は健脚と言われてもウォーキングや里山ハイキングなら30KMは歩けますが山の30KMはとても無理。
時間が足らないと言うより体力が足に無いのです。
御託は後でと成り出発します、急がずですけどもうここまで3.5kmと歩いてるゆっくり歩くもペース上げないと行けない。
小さな渡渉を終えて対岸に取りつきいよいよ高度上げて登ります、1.2kmと成る坂道、階段は思ったほど少ないので助かる。
1250m辺りまで来れば一安心徐々に辛さが減って来ます、尾根に上がればもうすぐ分岐に到着します。丹沢主脈との合流青根分岐、黍殻避難小屋に着きます。
方向は姫次に成るが高度差は低く上がって行きます、木道が整備されてる道が伸びる。足元に気持ち悪のヘビが潜んでいた、脅かすな〜。
その場を通過する、八丁坂ノ頭分岐も通過する林道から来た自分も下から登ればこの場所に立てる。
東海自然歩道最高地点1433mも見る、姫次は近い、ベンチに腰を降ろした濡れているので短時間の休みとした。主尾根から一人来たその人は三ヶ木から歩きで此処に、短パンのトレランです。
足元に血が付いてた、話掛けるとやられたかと靴を脱いでたがヒルは見つからず其の儘続行で蛭ケ岳に行くと言う、そして話はバスの乗客が気に成ったので聞いてみた、太目の登山者見ました?と尋ねたら焼山で引き返すと言ったそうです。この雨じゃとお茶してたそうです。
相でしたか分かりましたと自分も腰を上げ原小屋平を目指し下りに入る、
森林の中に入ったが雨粒が大きく滴る。苔むした倒木を縫いながら明るい場所に来た。
原小屋平だ水場が近くに有るが立ち寄らない、充分ハイドレーションに入っている。地蔵平で4人のパーティーに追いついた、先にどうぞと成り
先行した。
譲って貰ったが後でお返しに成るとは情けない、小御岳の尾根から足が上がらなく成って来た、急いだのが祟り歩行がゆっくり過ぎた、階段上りでとうとう追い越させてしまう、この先長いから休み休みとごまかした。
彼らは山頂に居た、蛭ケ岳には15人程度いました、誰もが休みなので来て見たが景色無しでは半減だねとぼやく。
自分は去年より増しだ大粒の雨は落ちないし霧程度ならカメラに影響は有るが山旅には日差しが無い分歩き安い。
ご飯を食べお茶のコーヒーも済ませ時間を見たら予定より45分早く先きに行けそうと確認する。小屋の前から掘れた道を進んで階段へと下る、
花物は雫に濡れて一風変わった姿です。
下り切れば登りにと進む、鬼ケ岩からクサリ場と成るがそんなに心配はない三点支持で登れる、そして花の多く咲かせる場所です。
風辺りは若干有るが今日は5,6m程度ですから心地よい風ですよ。
岩を登り切って撮影する景色、岩の形もぼんやりです、足早に先に歩いてた、風雪に耐えた樹木を撮影する。その時腰辺りに触る感触が無いの気が付く地図を落としてしまった。
直ぐに逆戻りと成り来た道を急ぐ、幸い上がって来た登山者に地図の落し場所を聞いたら10分先辺りかな鬼ケ岩の辺で見ましたと答えが帰って来た。
そう〜れ急ごうと鬼ケ岩の頭に到着する、今度は下りです慎重に岩を掴んで降りられました、地図は何処だ〜と視線を先にもう少し先かなと下って居た何と最初のクサリ場に踏みつけられたクリアーファイルが落ちていた回収すると躊躇せず岩場に取りつき時間ロスの補正に掛かる。
上がり切って再度同じ写真を撮り終える、果たしてどの程度無駄にしたかを見る為にと撮影です。クリップが弱く簡単に外れるとは安物は此れだからな〜と神経の抜けた自分を責めないで品物にあたってた。
ひねった樹木に来た時は何度見見てるがどの様にしてこうなるのと不思議に駆られる。笹尾根から離れ下って棚沢の頭、不動の峰と来た。
休息所に立ち寄ったが小屋は濡れてるし横風で霧雨が吹き込んで来る座る場所では無い諦める。
丹沢山に向かっているが以前と前には何も見えず100m程度の登りに入った、足は突然何かに掴まれた形で前のめりにバッタリと倒れた。
自分でも何で倒れた?と暫しザックの重みに押し付けられた格好で額に傷も有って出血でした。
立ち上がって検証?何とアイゼンが巾木に挟まり足が其処で止まって転倒と成った様だ。無様な格好は見せられない滑稽な姿です。
タオルで額を拭ったが血は少量だがにじみ出てた。
外は大丈夫、大怪我に成らず良かった、メガネ掛けてたが霧雨で前が見えずだったので外していた、その事で目に怪我レンズでも刺されば大事に
成ってたかも、ポケットに入れてて良かったと思った。
丹沢山に上がったみやま山荘は霧の中にある、少し薄く感じたので山頂表示板の木道に腰を降ろす、五個一袋のアンパンを取り出し食べる。
額はタオルで触ってみた、止まって来たか処置は此処では無理と考え尊仏山荘に着いてからと見た。
キレッドは下りに注意場所、梯子を使わず横から降りて対岸に行く、危険個所は通過出来た。もう一頑張りの急登を熟せば尊仏山荘です。
到着の撮影はしてない、先ずはとなり小屋に入らせてもらう通常なら300円と成るが幾たびに挨拶と山談義で酒も進む花井さんが居たからです。
有難く入らせて頂き鏡の前で絆創膏を貼ってお終い、急いで帰らなくてもゆっくり下りればと話された、九時まで降りれば良いのだと話をしたかったようだが、次回にと分かれた。
バス時間は九時までは無いが八時半までに降りれば間に合う最終に、
計画時間は余裕の作りにしてた、大倉には18:55と書き込んだがこの時間だとバス待ちに18分は待たされる格好だ。
丁度良い時間設定にしてあるが今現在から計算すると一つ前のバスで帰宅出来そうと睨んだ、成らば急がなければと足をバカ尾根階段に痛めつけられ降りる降りる。草木平、堀山の家で一旦足を癒すコーヒー何んか飲んでる余裕?
でもお腹も空いて来たしアンパンも有るので休んだ、雨の雫が時折頭に落ちる、精が付いたか再び歩き出す、おっと元気のいい女性挨拶も交わすが
半端なく降りて行く。驚いている場合ではない後に続かないとと頑張りを出す。
堀山から先平たんに成り後ろに付いた、バスは18:38分と告げると
時計で確認してた。もう少し急がないと無理かもと又しても下りに勢いが有る女性。転ばぬようにと後を追いかける、駒止茶屋、見晴茶屋の写真はうまく撮れず通過した、雑事場の平でも写して程度時間が読めればよい状態の撮影、観音茶屋でもボケた撮影、石畳もクリアーで追いついた。
追いついたねって言われたが、勾配が無ければ何キロでも歩けると自慢したが其れには12時間程度までかもと告げたが、彼女はアルプスもこなす
相手であった、昨日飲み過ぎてたが歩けましたとはびっりく。
時間は余裕で有った、最後の勢いで18:38分に乗れるとなり帰宅も若干早まった。
今回取り付きの場所まで一時間ちょい掛かったそれを無にすれば大倉から上がって道志道に降りても問題ないと確信、景色の無い山旅でしたが
如何にかこなせて成功だったと思う。
秋に成ったら渋沢、大倉から上がって眺望を楽しむ事にします、紅葉の似合う時季が良いかもね。
23.5kmの歩きの爺さんは健在です、健脚ではないが時間さえ有ればの事、楽しめる歩きにと次回は何処に現れるかな。
天候 | 霧雨と曇り空 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
http://www.kanachu.co.jp/dia/index.html 三ヶ木で乗り換え月夜野行きで東野下車500円 早い時間でも6:55分発に成ります、東野到着7:33分 帰り 大倉バス停から渋沢駅へ ICカードで206円 土曜日の運航時刻 17:08,17:35,17:48,18:08,18:38,19:08,19:38.20:08,最終20:39 |
コース状況/ 危険箇所等 |
雨降りの時期ですので当然ぬかるみ、水たまりなど点在します。 滑りやすく足元注意です。ゲーター、スパッツも必要 道迷いは姫次から原小屋平あたり広く使って歩く為本通りが分かりづらい。塔ノ岳手前キレッドは下り注意。又鬼ケ岩クサリ場は危険では有りません。三点支持箇所が少ない方ですが慌てないで通過しましょう。 |
その他周辺情報 | 時間に余裕有れば各山頂に山小屋有ります。 蛭ケ岳山荘、みやま山荘(丹沢山)尊仏山荘(塔ノ岳)素泊まり5500円程度。 原小屋平近くに水場東側50m付近に、不動の峰に休息所、塔ノ岳不動の泉(水場)下り10分上がり20分300mの距離に。 |
写真
12:22到着四時間と五十分程度、足を休めます。
ガスの中霧雨は止みません、山頂は霞んで下界の様子を
語っても無理確かに高い場所に居るのは確か1763m蛭ケ岳山頂、季節では今は遠望は・・・
時間と晴天ですかね、富士山を初めアルプスの山も堪能出来るパノラマ大地。
ガスの中霧雨は止みません、山頂は霞んで下界の様子を
語っても無理確かに高い場所に居るのは確か1763m蛭ケ岳山頂、季節では今は遠望は・・・
時間と晴天ですかね、富士山を初めアルプスの山も堪能出来るパノラマ大地。
写真は尊仏山荘から離れた時に写す、実は何にもない場所で歩行が乱れ前のめりに倒れてしまった、巾木に足を取られた恰好、ザックに後ろから思いっ切り圧し掛かる状態で簡単に起きられずみっともない状態を晒したのです。幸いメガネは霧の水滴で前が見ずらく外していたのが幸いしました。額に出血少し有って尊仏山荘の主、花立さんの言葉に甘え中で絆創膏を貼りました。鏡が有って簡単に処置出来た。数回しか泊まってないが来れば立ち寄る事にしてた。山談義が始まれば酒も進みます。
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