白馬大雪渓

2016年07月16日(土) 〜 2016年07月17日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 21.1km
• 登り: 1,891m
• 下り: 2,304m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:50
• 休憩: 0:30
• 合計: 6:20

6:20 猿倉荘
6:20 6:30 猿倉登山口駐車場
6:30 6:40 猿倉荘
7:30 7:40 白馬尻小屋
11:00 11:00 避難小屋
12:40 白馬山荘

2日目

• 山行: 5:20
• 休憩: 0:20
• 合計: 5:40

7:40 白馬山荘
8:00 8:00 白馬岳
7:40 7:40 三国境
9:40 9:40 小蓮華山
12:00 12:20 天狗原の祠
13:00 13:00 栂池山荘
13:00 13:00 栂池パノラマウェイ 自然園駅
13:00 13:00 栂池パノラマウェイ 栂池高原駅
13:00 ゴール地点

天候

7/16　AM曇り小雨、PM晴れ時々曇り　7/17AM雨、PM曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

車2台で　1台を栂池駐車場のDEPO、別の1台で猿倉荘駐車　6時半で70%くらい？

コース状況／危険箇所等

大雪渓を登り終えて、休憩しているとバリバリという音で大きな岩が落ちていきました。小雪渓は完全に夏道が出てます。

写真

7/16 6:15

7/16天候が芳しくなかったせいか、三連休初日6:20分頃で70%くらいでしょうか＞

7/16 6:28

猿倉荘では小雨の中、登山届を出すのでごった返し

7/16 7:07

雨のせいでこちらを選択

7/16 7:38

7/16 7:38

大雪渓が見え、気分が高まります。

7/16 7:46

白馬尻小屋が見えてきました。この前からやはり温度が下がってきてます。気持ちいい。

7/16 7:47

気温が低かったので、快調にここまで。

7/16 8:13

7/16 8:26

アイゼンつけて、出発

7/16 8:35

ところどころにクレパスは崩落しているところがありますので、注意

7/16 10:03

大雪渓を登り終えたあたり。この後バリバリとすごい音で大きな岩の落石がありました。心配です。

7/16 10:36

葱平は花満開

7/16 10:37

7/16 10:39

7/16 10:40

7/16 10:45

7/16 11:15

ずっとガスってたのですが、避難小屋手前で一瞬ガスが消え、天狗菱が顔をだし。

7/16 11:15

皆さん、気分あげあげ。急速に天候が回復していきます。

7/16 11:24

気分あげあげ。

7/16 11:24

天狗菱はガスの中幻想的な姿を披露してくれてます。

7/16 11:34

避難小屋から。

7/16 11:34

避難小屋まできたので、やれやれ。

7/16 11:35

休憩している間も天狗菱がかっこいい姿を。

7/16 11:36

さあ、好天のなか、ラストスパート。

7/16 11:57

振り返ると相変わらず、幻想的、写真を何度も撮ってしまします。

7/16 12:06

この辺りも花が咲き乱れています。

7/16 12:13

7/16 12:20

何度もすんません。

7/16 12:49

7/16 13:05

村営山荘で乾杯。

7/16 13:45

今日泊まる白馬岳山荘からの白馬岳

7/16 15:35

山登りの鉄則。行けるときにPH

7/16 15:42

到着

7/16 15:49

最初は立山もこんな感じでしたが、この後急速に絶景に変わっていきます。槍も見え始め。

7/16 15:55

7/16 16:11

剣岳がドーンと。

7/16 16:26

杓子から白馬槍は相変わらず幻想的

7/16 18:01

最終的にこんな絶景に。槍も見えて。

7/16 18:04

7/16 17:03

夕食。

7/17 5:02

朝食

7/17 6:45

昨日とうって変わって、大雨です。御来光も見えず、杓子もあきらめ、小蓮華〜白馬大池〜栂池へ急いでおります。

7/17 9:52

大池に着くころには雨雲は抜けてきました。

7/17 10:05

この辺りチングルマが満開。残念ながら、ハクサンコザクラはもう終わったとか？

7/17 11:22

白馬乗鞍を通って。

7/17 11:33

雪渓を渡りますが、アイゼンは必要ありません。

7/17 12:13

天狗平に到着したら、急速に天候回復。

7/17 13:20

下山。

7/17 15:45

猿倉においた車を迎えにいき、今日はここの温泉で。極楽。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション 地図（地形図） 笛 ヘッドランプ ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル カメラ ポール

備考

2日目大雨で携帯水没。雨具は水を通しますので、ご注意。

感想

shimiyoshi

せっかくの三連休、天気予報はあまり芳しくなかったのですが、チーム晴れ男を信じて、大雪渓敢行。大雪渓途中はガス小雨から雨に変わりましたが、その後急速に天候回復。避難小屋あたりからは夏山に。その後夕方にかけて頂上からは立山から槍までくっきり。絶景を何度も写真を撮ってしまう。来た甲斐がありました。その分翌日は大雨で。携帯水没してしましましたが、やむを得ず。いい山登りでした・

コメント

2443

ご無沙汰です（2443）
京都に戻っても山男を続けておられ安心しました。
秋には紅葉の絶景ポイントをご一緒しましょう・・・。

shimiyoshi

Re: ご無沙汰です（2443）
了解です。剱岳、笠ヶ岳、（薬師、黒部は残念でしたが）思い出深い登山でしたが、是非行きましょう。