大菩薩嶺(越ダワ〜大菩薩峠〜雷岩〜上日川峠〜大菩薩の湯)
- GPS
- 10:55
- 距離
- 26.4km
- 登り
- 2,181m
- 下り
- 1,956m
コースタイム
- 山行
- 8:48
- 休憩
- 1:35
- 合計
- 10:23
GPSに加えて、腕時計の高度計でログ取りもしようとしたのだけど、上手く動いてくれなかったので今回は無しで。…うーんこの。
過去天気図(気象庁) | 2016年07月の天気図 |
---|---|
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
【越ダワ〜大菩薩峠】 全般的に展望はない。ノーメダワ、フルコンバの休憩所は開けている。 6時間ほどずっと登り続けるので体力が必要。高尾天平と追分〜ノーメダワ間はほぼ高低差なし。 危険箇所は特に無く、むしろ新しい木橋がかかっているなどよく整備された道だと思いました。 【大菩薩峠〜雷岩】 展望は最高。ゆるやかに登り続ける。岩場多し。 【雷岩〜上日川峠〜裂石登山口】 雷岩から10-20分ほどは急な下り。以降は一般的な下り道となる。 |
その他周辺情報 | 【越ダワ】 登山ポスト:なし(事前の警察署提出などが必要か) 駐車:無し(ローラーすべり台の駐車場はあるが果たして…?) 便所:ローラーすべり台の管理棟にあり(開放しているようなので恐らく自由に使って問題ない) 入浴:丹波山温泉のめこい湯(入浴料600円) 食事:丹波山温泉のめこい湯など。 観光:郷土資料館、ローラーすべり台など。 【大菩薩登山口(裂石)】 登山ポスト:登山口、大菩薩の湯に設置してたと思います。 駐車:ゲート手前に無料駐車場あり(20台程度) 便所:無し 入浴:大菩薩の湯。光明寺温泉など 食事:大菩薩の湯。その他 観光:雲峰寺など |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
着替え
靴
予備靴ひも
サンダル
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
針金
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
テント
テントマット
シェラフ
|
---|---|
備考 | 晩飯のレトルトカレーを忘れた ヘッデンの電池が切れてたが、たまたま気まぐれに予備電池を持って行ってて助かった |
感想
今週は3連休ということで、どこか出かけたいなーと思いつつ、適当にネットを見ていたら、丹波山村でささら獅子舞が開催されるという情報を入手。1日目はささら獅子舞を見て、キャンプ場に泊まって2日目に近くの山に登ろうかなぁ。と地図を広げる。…丹波山村からも大菩薩嶺って登れるんだなー、じゃあココにするかー。
そんな感じで、どっちがメインかよくわからないですが、丹波山観光ついでの大菩薩登山となりました。
計画段階で「登り6時間、標高差1600m、総山行時間9時間以上」となっていて、結構きつい事になりそうなことは予想出来ていました。1ヶ月以上山に登っていなかったことも重なり。
加えて天気予報は前日に折りたたみ傘マーク。ずっと曇だったこともありテンションだだ下がりのまま登ることになりそうだなぁと思っていました。
いざ当日になったら天気は晴れマーク。朝は完全に曇っていたのでとりかかりは不安でしたが、登っているうちにすっかり晴れて日差しが眩しいくらいでよかったです。
大菩薩に登ったのは今回で3度めですが、3度とも晴天に恵まれてるし、相性いいのかもしれません。
水不足も重なり、体力は極限まで追い込まれた感じはありましたが、結果的に良い天気で稜線歩きが出来たので大変満足の行く三連休となりました。
【今回山で出会った人】
・キャンプ場の管理人のおじさん
パッと見とっかかりづらいタイプの人かと思いましたが、結構気さくに話をすることが出来ました。
あまりキャンプ場の利用者が無いらしく、今回も僕以外は10人程の団体キャンパーが利用していただけでした。
・フルコンバで休んでた2人&大菩薩峠から降ってきた2人
登りに6時間も費やしたのにすれ違った人はその2組だけでした。登山あるあるですかね。
丹波山ルートは人いないのに何であんなに良く整備されてるんだろう…
・蜂だか虻だか
今回はやけに虫に好かれました。
ザックが赤いので花か何かに間違えられた可能性もありますが。ブンブンずっと飛び回られて、それで体力消耗した点も否めないですね。
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