【ゆるテン泊登山】大菩薩登山口〜丹波山


- GPS
- 05:32
- 距離
- 15.2km
- 登り
- 584m
- 下り
- 1,566m
コースタイム
- 山行
- 5:05
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 5:30
天候 | 17日:雨 18日:曇りと時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路:丹波山役場よりバスにて奥多摩駅へ |
コース状況/ 危険箇所等 |
全く問題なし。 |
その他周辺情報 | 温泉:丹波山温泉のめこいの湯 ハイアルカリのぬるぬるの湯。個人的には好きなお湯。 |
写真
感想
【計画】
ヤマレコの軌跡をみると奥多摩と大菩薩嶺が意外に近い。最寄り駅で考えると奥多摩と塩山ではだいぶ遠いので、同じ山域のイメージが無い。繋げてみることにした。
どちらから入るか、難しいところであるが、どちらも極端に交通の便は悪くないので、とりあえず、上日川側から入ることにする。コースタイムと標高差から日帰りは可能であるが、自宅から電車だと入山時間が遅くなるため、テン泊とし、初日はのんびりと移動し、上日川でテン泊、早朝に出発する。
当初の予定では塩山駅から大菩薩嶺登山口までバス、そこから歩く予定であったが、雨予報なので、甲斐大和から上日川までバスとした。
【1日目】
予定通り、自宅を10時に出発、大月での待ち時間30分あるのでコンビニで一杯、甲斐大和からバスで上日川に入る。バスは高校の登山部と思われる団体が乗車していたが、座れることはできた。朝はかなりの雨であったが、甲斐大和についたころには止んだ。
上日川のテン場は狭く10張り程度か。テントを張ってのんびりする。やることもないので食事をとって寝る。
【2日目】
いつものように3時起きで5時に出発する。
大菩薩嶺には向かわず、大菩薩峠に向かう。峠から下る。よく整備された道を進む。天気も崩れることもなく、たまに晴れ間もみられた。新緑がまぶしく、いい季節に訪れた感じである。予定よりだいぶ早く、丹波山に下山。もめこいの湯に入り、食事をして12:42のバスで帰宅した。
【振り返り】
最近、山への情熱がなくなっており、あまり山に行くことがなくなった。しかし、歩いてみるとやっぱり山はいいもんだ。今までは計画時点で結構押し込んだ計画で、かなりきつかった。今回のようにゆるゆるでらくちんな行程とすればそんなにきつくない。のんびりやろうと思う。
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