記録ID: 918777
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ハイキング
霊仙・伊吹・藤原
ヒメボタルに会えた伊吹山ナイトハイク
2016年07月16日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:59
- 距離
- 11.2km
- 登り
- 1,251m
- 下り
- 1,242m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 1:20
- 休憩
- 0:04
- 合計
- 1:24
23:59
日帰り
- 山行
- 2:43
- 休憩
- 3:49
- 合計
- 6:32
6:34
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ナイトハイクなのでリスクはたっぷり |
写真
装備
個人装備 |
シュリンゲ&カラビナ3セット
ロープ ATC |
---|
感想
単身赴任からの夏休み帰省中に何処か地元の山に登ろうということで、暑さをさけてナイトハイクということで、ヒメボタルも期待できる伊吹山に登ってきました。
天候は登山中は曇り、登頂後から現途中までガス、下山中に30分位雨に打たれ、その後は曇りという生憎の気象条件でしたが、ヒメボタルにもあえていい経験になりました。
約3時間で頂上まで一気に登り、そのままUターンしようと一旦下山しかけたが、登山道が泥でズルズル滑る状態だったため、暗い中ヘッデンを頼りに降りた場合、足元が見づらいためスリップダウンの可能性が高いため、明るくなってから下山することとし、一旦頂上に戻って仮眠。
仮眠中に役にたったのがツェルトでした。
午前2時半くらいからガスが濃くなり風もそこそこあったので、ツェルトに包まり仮眠しました。
レインウェアは着用していたものの、ツエルトによってガスによる結露や風による体温低下が防ぐことができました。
晴天時の日帰り登山でも常にツエルトをザックに入れていますが、今回は本当に役立ちました。
仮眠を終え、明るくなってから下山するも登山道のズルズル状態は変わらずで、かなり神経を使いました。
やはり登山は晴天下がいいですね。
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