至仏山

2016年07月30日(土) [日帰り]

• GPS: 07:56
• 距離: 11.0km
• 登り: 865m
• 下り: 857m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:59
• 休憩: 0:45
• 合計: 7:44

5:50 鳩待峠
6:52 6:52 山ノ鼻
9:54 10:22 至仏山
11:13 11:21 小至仏山
12:10 12:10 オヤマ沢田代
13:20 13:29 鳩待峠
13:34 ゴール地点

天候

雲のち雨

アクセス

利用交通機関：

バス

新宿バス停を23時発のツアーを利用しました。大清水も回って、マイクロバスに乗り換えて、5:35に鳩待峠に到着。帰りは鳩待峠14:00集合、14:30発でした。

コース状況／危険箇所等

前日も雨が降ったようで、木道は濡れて、至仏山への登りは川のようでした。うわさの蛇紋岩、濡れて滑るので思うようにペースは上げられませんでした。特に下りは注意です。大きい岩、ぬかるみと変化に富んでいます。

その他周辺情報

沼田インター近くの道の駅にある望郷の湯に寄りました。520円で露天も広く開放的な温泉でした。ただ混んでいて、1時間のうち、精算、チェックアウト、洗い場待ちに、時間が割かれノンビリとは満喫できませんでした。

写真

7/29 22:44

夏本番であちこちのバスツアーです。

7/29 22:56

今回はこのバス。

7/30 5:01

バスの乗り換えです。

7/30 5:38

鳩待峠の駐車場から少し歩きます。

7/30 5:40

今日の起点になります。5:30を回ったとこですが、すでに多くの人がいます。

7/30 5:47

これから目指す山も見えます。

7/30 5:50

7/30 6:03

濡れた木道は滑るので慎重になります。

7/30 6:16

木道に集中しすぎると、花を見逃します。

7/30 6:31

ニッコウイワナを発見！ 7寸サイズです。

7/30 6:36

7/30 6:37

クマの避けの鐘も所々にあります。

7/30 6:38

朝の日差しを浴びた至仏山が姿を現しました。

7/30 6:50

ずいぶん追い抜かれながらコースタイムの1時間で分岐点に到着。

7/30 6:57

7/30 6:57

湿原と至仏山です。

7/30 7:00

3時間かけて目指します。

7/30 7:13

う、苦手のごろた石。それも水が流れています。

7/30 7:44

高度を上げて振り返ると、尾瀬沼がよく見えます。

7/30 7:57

雲に遮られます。

7/30 8:26

鎖場もあります。

7/30 8:47

雲の上に出ました。

7/30 8:58

最終アタックの準備でカロリー充電。

7/30 9:13

森林限界を越えると、タカネナデシコが出て来ました。

7/30 9:24

山頂が見えました。

7/30 9:52

人、人、人。

7/30 9:56

岩が大きく滑るのでゆっくり出来ないです。

7/30 10:02

これから目指す小至仏山方面。

7/30 10:02

一瞬の晴れ間です。

7/30 10:11

2200mでの冷えたビールは格別です。

7/30 10:16

三角点もチェック。

7/30 10:17

尾瀬沼の全景です。

7/30 10:18

鳩待峠も見えます。

7/30 10:36

西側は終始、雲で見えませんでした。

7/30 11:06

岩岩の尾根が続いています。

7/30 11:13

小至仏山に到着。この周辺で食事タイムの人が多いです。

7/30 11:43

もう少し進んで、

7/30 11:58

ラーメンタイムです。

7/30 12:03

買ったばかりの、チタンクッカー、仕事しました。

7/30 12:11

あとはひたすら下るのみ。後半はほとんど木道です。

7/30 12:57

毒々しいキノコ。

7/30 13:26

鳩待峠に着く15分くらい前から雨が降り始め、到着すると雷、ゲリラ豪雨のよう。ギリギリセーフとしましょう。

7/30 13:27

しばらく降る

7/30 13:34

30分ほどの待ち時間に生ビールと上州牛のコロッケを頂きます。

7/30 14:05

急いでマイクロバスへ。

7/30 14:09

よく降ります。

7/30 16:01

下界に降りてくると。晴れ。それも暑いです。

7/30 16:03

温泉に入ります。

7/30 16:58

風呂上がりは地ビールで。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-630 Tough オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 予備電池 GPS ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ ガスバーナー 行動量計 iPad-mini ビール

備考

バスの乗り降りの際、折りたたみ傘があれば便利でした。結構皆さん持っていました。尾瀬は定番のようです。

感想

yamanovo

濡れた蛇紋岩に苦戦しながらも、ほぼコースタイム通りに周回できました。
バスの時間のプレッシャーもありますが、苦労した分達成感も大きいです。
それにしても、尾瀬は大人気でスゴい人でした。至仏山の山頂には関西からの団体さんや、小学生低学年の子供まで様々でした。
晴れると景色は最高ですが、暑さは地獄になります。
結果的に曇り中心で、要所で雲が切れるという、ラッキーな天気だったのかもしれません。

コメント

napiee

飲みバスハイク
yamanovo師匠、お疲れ様でした。
天気は雨も降ったりで微妙だったようですが、途中晴れ間も見えて良かったですね。
それにしても、相変わらず公共交通機関利用を最大限利用した飲みツアー。カロリー取りすぎでは(笑

yamanovo

Re: 飲みバスハイク
そうなのよねー。今回のツアーは9980円／人。3人でレンタカー高速代、ガス代入れてもこちらの方が安かったのではと。片道4時間で移動できれば、寝る時間も十分取れる。となると、飲まねば、バスツアーの恩恵は最大にならないと(笑)