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Yamareco

記録ID: 927901
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

雲取山 - 盛夏到来!芋ノ木ドッケ・白岩山ルート@三峰神社

2016年07月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:41
距離
19.6km
登り
1,775m
下り
1,770m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:18
休憩
1:18
合計
10:36
5:58
105
7:43
7:43
25
8:08
8:15
33
8:48
8:49
18
9:07
9:07
17
9:24
9:34
19
9:53
9:54
40
10:34
10:34
26
11:00
11:00
24
11:24
11:26
1
11:27
12:08
38
12:46
12:51
19
13:10
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45
13:55
13:57
13
14:10
14:14
20
14:34
14:35
10
14:45
14:46
26
15:12
15:15
19
15:34
15:34
60
16:34
三峯神社バス停
歩行距離:19.6km
累積標高差(登り):1725m
累積標高差(下り):1727m
天候 7/30:晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
◆自家用車
三峰有料駐車場(282台−普通車510円)
※深夜早朝は奥側ゲートが開放されている
コース状況/
危険箇所等
◆危険箇所
・お清平〜前白岩
痩せ尾根の急坂、石灰石が滑りやすい

・クマ注意
その他周辺情報 ◆日帰り入浴施設
道の駅大滝温泉・遊湯館
大人700円
食事メニューは19時L.O.
三峰有料駐車場
深夜早朝到着時の
第二駐車場
奥側から入れます
深夜早朝到着時の
第二駐車場
奥側から入れます
ビジターセンターを見送る
ビジターセンターを見送る
雲取山登山口(標高:1050m)
奥宮の鳥居をくぐります
雲取山登山口(標高:1050m)
奥宮の鳥居をくぐります
造林帯を緩やかに登る
造林帯を緩やかに登る
奥宮参詣道入口
ここは見送ります
奥宮参詣道入口
ここは見送ります
広葉針葉の混生林を歩く
広葉針葉の混生林を歩く
炭焼平(標高:1300m)
炭焼平(標高:1300m)
炭窯跡
秩父石炭事業の
歴史を感じさせます
炭窯跡
秩父石炭事業の
歴史を感じさせます
造林の木漏れ日が眩しい
造林の木漏れ日が眩しい
適宜ベンチがあるので
小休止しやすいです
適宜ベンチがあるので
小休止しやすいです
地蔵峠(標高:1445m)
小さな地蔵が
登山者の安全を見守ります
地蔵峠(標高:1445m)
小さな地蔵が
登山者の安全を見守ります
霧藻ヶ峰(標高:1523m)
西方と北方が
広く開けています
霧藻ヶ峰(標高:1523m)
西方と北方が
広く開けています
両神山を遠望
霧藻ヶ峰休憩所
朝は閉まっていました
霧藻ヶ峰休憩所
朝は閉まっていました
お清平(標高:1450m)
霧藻ヶ峰から80m下ります
お清平(標高:1450m)
霧藻ヶ峰から80m下ります
ここから急坂が始まります
石灰石の露岩が滑りやすい
ここから急坂が始まります
石灰石の露岩が滑りやすい
階段整備された登山道
階段整備された登山道
前白岩の肩(標高:1560m)
ここで呼吸を整えました
前白岩の肩(標高:1560m)
ここで呼吸を整えました
シラビソの原生林が美しい
シラビソの原生林が美しい
赤い屋根の建物が
見えてきました
赤い屋根の建物が
見えてきました
白岩小屋
無人小屋のようです
1
白岩小屋
無人小屋のようです
水場に向かって5分間歩くが
辿り着けませんでした
水場に向かって5分間歩くが
辿り着けませんでした
白岩山(標高:1921m)
展望はありません
白岩山(標高:1921m)
展望はありません
芋ノ木ドッケ
芋ノ木はコシアブラ
ドッケは突起
コシアブラの多い
尖った峰という意味です
芋ノ木ドッケ
芋ノ木はコシアブラ
ドッケは突起
コシアブラの多い
尖った峰という意味です
長沢背稜への分岐
踏み跡薄く鬱蒼としています
秩父らしい緑の魔境です
長沢背稜への分岐
踏み跡薄く鬱蒼としています
秩父らしい緑の魔境です
石灰の巨岩を見送る
石灰の巨岩を見送る
細かいアップダウンが続く
細かいアップダウンが続く
冬期の転落防止柵
狭い登山道です
冬期の転落防止柵
狭い登山道です
この辺りは倒木が多い
この辺りは倒木が多い
伊勢湾台風の爪痕
自然の脅威を感じます
伊勢湾台風の爪痕
自然の脅威を感じます
雲取谷の登山道は
封鎖されていました
1
雲取谷の登山道は
封鎖されていました
イチイの巨樹
男坂・女坂の分岐
男坂・女坂の分岐
登りは男坂へ
おっす!
鹿「また人間が来たよ」
おっす!
鹿「また人間が来たよ」
旧雲取ヒュッテを見送る
1
旧雲取ヒュッテを見送る
道を開けてもらえませんか
3
道を開けてもらえませんか
雲取山荘(標高:1830m)
秩父最大級の山小屋
1
雲取山荘(標高:1830m)
秩父最大級の山小屋
雲取山荘キャンプ場
雲取山荘キャンプ場
完全土禁の水洗でした
完全土禁の水洗でした
水量は豊富でした
水量は豊富でした
若返りの水だそうです
若返りの水だそうです
ついにトンボの季節♪
ついにトンボの季節♪
西側のトラバース道は
閉鎖されました
西側のトラバース道は
閉鎖されました
田部重治氏のレリーフ
田部重治氏のレリーフ
シラビソ原生林の急坂
シラビソ原生林の急坂
まず山梨県へ向かいます
富士山見えるかな〜
まず山梨県へ向かいます
富士山見えるかな〜
山梨県の雲取山山頂
2
山梨県の雲取山山頂
七ッ石山へ続く稜線
防火帯の草原が広がる
1
七ッ石山へ続く稜線
防火帯の草原が広がる
埼玉県の雲取山山頂
3
埼玉県の雲取山山頂
そして東京都の最高峰へ
雲取山(標高:2017m)
2
そして東京都の最高峰へ
雲取山(標高:2017m)
雲取山の一等三角点
雲取山の一等三角点
女坂を下ります
芋ノ木ドッケ〜三条ダルミは
野生の鹿が頻繁に現れます
2
芋ノ木ドッケ〜三条ダルミは
野生の鹿が頻繁に現れます
女坂は緩やかで
とても歩きやすいです
女坂は緩やかで
とても歩きやすいです
バイバ〜イ!
白岩小屋から
和名倉山の名峰を望む
深い山ですね
白岩小屋から
和名倉山の名峰を望む
深い山ですね
帰りは営業していました
帰りは営業していました
秩父の市街地を望む
うっすら関東平野を
見渡す事が出来ました
秩父の市街地を望む
うっすら関東平野を
見渡す事が出来ました
カウンターを観察すると
奥秩父縦走に入られた方が
4人いらっしゃいました
カウンターを観察すると
奥秩父縦走に入られた方が
4人いらっしゃいました
下山後の入浴♪
道の駅大滝温泉です
ジェットバスがあるので
マッサージ出来ました
下山後の入浴♪
道の駅大滝温泉です
ジェットバスがあるので
マッサージ出来ました
ロースカツカレーで〆
下山後にカレーが
食べたくなる
1
ロースカツカレーで〆
下山後にカレーが
食べたくなる
【視察編】
和名倉山の秩父側登山口
秩父山岳連盟有志によって
二瀬尾根の主要ポイントに
登山道標識が設置されました
(埼玉県警地域課7月報)

でもこの吊り橋は・・・
渡れないなぁ(^^ゞ
【視察編】
和名倉山の秩父側登山口
秩父山岳連盟有志によって
二瀬尾根の主要ポイントに
登山道標識が設置されました
(埼玉県警地域課7月報)

でもこの吊り橋は・・・
渡れないなぁ(^^ゞ
マルバダケブキ
ヤマオダマキ
シモツケ

感想

梅雨が明けて盛夏到来!
前回は三条の湯から水無尾根を歩いて雲取山を楽しみました。
今度は埼玉側から歩いてみたいと思っていました。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-677628.html

三峰神社から雲取山の標高差は1000mほどですが、
霧藻ヶ峰、白岩山とピークを辿った後にアップダウンが控えているので
累積標高差は1700m以上になりました。
(広河原から北岳山頂までの標高差が約1700mです)
ただし全体的に登山道が緩やかなので、
登ったなぁ〜という気にはあまりならず、歩いたなぁ〜という印象です。
山梨側から入山すると、登ったなぁ〜という印象だったと記憶しています。

早朝スタートでしたので
清閑な原生林を歩く静かな山歩きを楽しむ事が出来ました。
下山時は宿泊で登られる方が多くいらっしゃった印象です。
この時期は山頂近くに宿泊して、朝早く山頂に立つのが良いのでしょう。
秩父の山々は緑の魔境と呼ばれていますが
私にとっては緑の秘境なのかもしれません。
奥が深く趣のある秩父の山、もっとたくさん歩いてみたいと感じました。

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