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Yamareco

記録ID: 929250
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ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

入道ヶ岳 〜息子初の鈴鹿7マウンテン〜 [三重県 鈴鹿市]

2016年07月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
子連れ登山 かづたん その他1人
GPS
--:--
距離
6.8km
登り
727m
下り
726m

コースタイム

日帰り
山行
4:00
休憩
0:40
合計
4:40
11:10
10
スタート地点
11:20
11:20
130
13:30
14:10
30
15:40
15:40
10
15:50
ゴール地点
天候 晴れ 30℃
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
椿大社の登山者用駐車場のP3に停める。
コース状況/
危険箇所等
特に危険はない。
椿大社の登山者用駐車場にてスタート♪
2016年07月30日 11:13撮影 by  KYF31, KYOCERA
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7/30 11:13
椿大社の登山者用駐車場にてスタート♪
椿大社の賑やかさから離れ林道歩き。
2016年07月30日 11:35撮影 by  KYF31, KYOCERA
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7/30 11:35
椿大社の賑やかさから離れ林道歩き。
ここから井戸谷コース開始。
2016年07月30日 11:45撮影 by  KYF31, KYOCERA
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7/30 11:45
ここから井戸谷コース開始。
渡渉はこれ以外にもまだある。
2016年07月30日 11:51撮影 by  KYF31, KYOCERA
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7/30 11:51
渡渉はこれ以外にもまだある。
コウもこういうところはもう慣れてほしい。
2016年07月30日 12:04撮影 by  KYF31, KYOCERA
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7/30 12:04
コウもこういうところはもう慣れてほしい。
湿りっ気が多いコースだがヒルはいないぞ。
2016年07月30日 12:14撮影 by  KYF31, KYOCERA
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7/30 12:14
湿りっ気が多いコースだがヒルはいないぞ。
と思ったら居た!
左の石の上。
でもこの一匹しか見なかったな。
2016年07月30日 12:22撮影 by  KYF31, KYOCERA
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7/30 12:22
と思ったら居た!
左の石の上。
でもこの一匹しか見なかったな。
まぁコースが一部沢になってる個所だから居ても不思議はないか。 コウにとっても難コース気味。
2016年07月30日 12:24撮影 by  KYF31, KYOCERA
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7/30 12:24
まぁコースが一部沢になってる個所だから居ても不思議はないか。 コウにとっても難コース気味。
沢も詰め、視界も明るくなっていく。
2016年07月30日 13:05撮影 by  KYF31, KYOCERA
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7/30 13:05
沢も詰め、視界も明るくなっていく。
笹の急坂に様変わり。
気持ち良い風景とは裏腹にかなりの急坂。
しかも数匹のアブが俺を苛立たせる。
2016年07月30日 13:14撮影 by  KYF31, KYOCERA
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7/30 13:14
笹の急坂に様変わり。
気持ち良い風景とは裏腹にかなりの急坂。
しかも数匹のアブが俺を苛立たせる。
こういう時は景色を見て頑張るものだ。
キツイのは山頂直下だから仕方ない。
2016年07月30日 13:23撮影 by  KYF31, KYOCERA
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7/30 13:23
こういう時は景色を見て頑張るものだ。
キツイのは山頂直下だから仕方ない。
ようやくアセビの森がお出迎え〜♪
山頂台地の分岐。
2016年07月30日 13:26撮影 by  KYF31, KYOCERA
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7/30 13:26
ようやくアセビの森がお出迎え〜♪
山頂台地の分岐。
そうそう、このアセビの森を見せたかったんや。
通称「グリムの森」
2016年07月30日 13:27撮影 by  KYF31, KYOCERA
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7/30 13:27
そうそう、このアセビの森を見せたかったんや。
通称「グリムの森」
写真ブレブレ。
マムシがいたのでビビった。
2016年07月30日 13:28撮影 by  KYF31, KYOCERA
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7/30 13:28
写真ブレブレ。
マムシがいたのでビビった。
あの鳥居が経つところが山頂。
2016年07月30日 13:31撮影 by  KYF31, KYOCERA
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7/30 13:31
あの鳥居が経つところが山頂。
頑張ったコウを抱っこして鎌ヶ岳、御在所岳をバックに記念撮影。
2016年07月30日 13:38撮影 by  KYF31, KYOCERA
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7/30 13:38
頑張ったコウを抱っこして鎌ヶ岳、御在所岳をバックに記念撮影。
景色はこれまで以上に最高。
明日妻とコウを送っていくセントレア空港、知多半島全域、篠島、渥美半島、岡崎市街地のビル群まで。
2016年07月30日 13:42撮影 by  KYF31, KYOCERA
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7/30 13:42
景色はこれまで以上に最高。
明日妻とコウを送っていくセントレア空港、知多半島全域、篠島、渥美半島、岡崎市街地のビル群まで。
名古屋方面はそんなに景色は良くない。
2016年07月30日 13:42撮影 by  KYF31, KYOCERA
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7/30 13:42
名古屋方面はそんなに景色は良くない。
雲母峰。
2016年07月30日 13:43撮影 by  KYF31, KYOCERA
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7/30 13:43
雲母峰。
南を向いて伊勢方面。
雲が掛かってるところは高見山地か?
2016年07月30日 14:03撮影 by  KYF31, KYOCERA
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7/30 14:03
南を向いて伊勢方面。
雲が掛かってるところは高見山地か?
左から水沢岳、鎌尾根、鎌ヶ岳、御在所岳。
2016年07月30日 14:04撮影 by  KYF31, KYOCERA
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7/30 14:04
左から水沢岳、鎌尾根、鎌ヶ岳、御在所岳。
南の山。
左から野登山、仙ヶ岳。
奥は布引山地。
2016年07月30日 14:05撮影 by  KYF31, KYOCERA
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7/30 14:05
南の山。
左から野登山、仙ヶ岳。
奥は布引山地。
三角点ピースか?
2016年07月30日 14:06撮影 by  KYF31, KYOCERA
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7/30 14:06
三角点ピースか?
帰りは日本松尾根で。
2016年07月30日 14:09撮影 by  KYF31, KYOCERA
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7/30 14:09
帰りは日本松尾根で。
これまでのハイキングの山とは違うので慎重に下る。
2016年07月30日 14:23撮影 by  KYF31, KYOCERA
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7/30 14:23
これまでのハイキングの山とは違うので慎重に下る。
この避難小屋で休憩したいとは思わないな。
にわか雨の時は重宝しそうだ。
2016年07月30日 14:37撮影 by  KYF31, KYOCERA
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7/30 14:37
この避難小屋で休憩したいとは思わないな。
にわか雨の時は重宝しそうだ。
尾根分岐。
左へ。
2016年07月30日 14:42撮影 by  KYF31, KYOCERA
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7/30 14:42
尾根分岐。
左へ。
ここがこのコース最後の渡渉場。
2016年07月30日 15:18撮影 by  KYF31, KYOCERA
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7/30 15:18
ここがこのコース最後の渡渉場。
おしまい。
2016年07月30日 15:46撮影 by  KYF31, KYOCERA
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7/30 15:46
おしまい。
撮影機器:

感想

今回はどうしても息子のコウを登らせたい山に登らせる。
それが入道ヶ岳だ。 俺が去年鎌ヶ岳から縦走してきた山だが、あの圧倒的な解放感に満ち溢れた山頂は忘れられないほど気持ち良かったからだ。 それにあのアセビの森はどの山にもない光景なのでそれも見せてあげたかったのだ。

コースは俺も初めてだが、もっともポピュラーだと言われている椿大神社からの井戸谷コースだ。
下ってきた登山者がヒルに噛まれてるのを見て嫌な予感のまま井戸谷コースへ。
最初はヒルのことで気が気じゃなかったが、殆ど見ないため気にしなくなった。
一匹だけいたが、その一匹だけだった。
それ以上にアブによるストーカー行為に俺は腹を立てていた。

沢を詰めて静かになると登山道の光景も変化する。
樹林を抜けるとそこは笹の草原だ。
上を見るとアセビの森がお出迎え〜。
そこまで行くにはこの笹の山頂直下を頑張って登らなければならない。
数匹のアブの執拗なストーカー行為に全く気にすることなく頑張って登るコウは凄いと思った。
俺も気にしなければ良いのだが、なかなかそういうところが大人げない。
山頂分岐にたどり着き、あとは平坦なアセビのトンネルを山頂方向に歩く。
するとコウが立ち止まる。 マムシだ! 結構でかいぞ。
よく止まったなと感心するばかりだ。

なんとか山頂にたどり着いた。
時間は13:40とかなり遅かったために登山者は3人だけで、数分後には俺とコウだけ。
こんな広々とした山頂で親子水入らずとはなんて贅沢なことだろう!
夏はあんまり登られない山なのか?
それにしても展望も文句の付けどころがないくらいのレベルだ。
ここから岡崎市内のビル群が見えるとはさすがに思わなかった(岡崎じゃないかも)

休憩はもっとしたかったが、あんまり遅くなるのもあれなんで下る。
帰りは日本松尾根コースだ。
相変わらずアブがうるさいが、危険はそれほどでもないが急坂なのでコウも慎重に下らせる。
今までみたいに走って下るようなレベルの山ではないのでしっかり指導せねば。

尾根分岐を曲がると植林地帯に変わり、これでしばらく下っていく。
あんなにうるさかったアブもいつの間にか消えていたのでホッとする。
渡渉を終えると井戸谷コースと合流した。
後は駐車場まで下りっきっておしまい。

やはり鈴鹿は良い!
ヒルの心配をしなければかなり充実した山登りが出来る山域なんやよな。
コウもこの山域の主峰に立つのはいつになることやら。

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コメント

お疲れさま
今までにない複合コースで大変さが伝わってきます。
急坂の登山道からの景色は最高ですね。
アセビの森は私も行ってみたいです。
それにしても鈴鹿周辺は魅力的な山ばかりで羨ましいです
2016/8/1 0:00
mountrexさんいつもありがとう。
ここまでの複合コースはコウ自身も初めてなのでしんどかったと思う。
実際目の下にくま出来てたし
山頂直下からの景色は笹の草原も相まっているので景色の良さが倍増するね

アセビの森、ぜひmountrexさんとも歩きたい場所なんよ
この山は多分俺の一番好きな山になってるのかもしれない。
鈴鹿は南北に長いし気候、地質も違うので変化があっておもろいで〜
2016/8/1 23:51
プロフィール画像
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入道ヶ岳 (井戸沢ルート/北尾根ルート)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
1/5

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