大倉←→鍋割山ピストン


- GPS
- 05:00
- 距離
- 16.5km
- 登り
- 1,121m
- 下り
- 1,121m
コースタイム
1020鍋割山荘-1040後沢乗越-1110二俣-1200大倉バス停
天候 | 快晴・無風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
感想
丹沢はしばしば行ってるのですが、鍋割山はお初です。アレを食しに行ってみました。
なにせ天気が良く風も無かったので、今時期では比較的暖かかったのでは?
渋沢駅からのバスはだいたい座席が埋まるぐらい。2〜3人ほど立っておられました。
バスから降りてもミナサマ塔の岳方面?前後に3人ほど同じ方向へ。
年配の方々だったので柵を超えたあたりから独りきり。。。
その後はひたすら砂利道が延々と、、、1時間ちょいぐらいですかね。
砂利道でお2人ほど下山された方と遭遇しました。
砂利道の終了点に水入りのペットボトルが山ほど並んでます。
鍋割山荘からの歩荷のお願い。・・・む。写真撮り忘れた。
名物らしいですね。
ペットボトル1本ほど協力させていただきました。
ここでザックをおろしたついでにアウターを脱ぎ捨て。
ここからようやく登り始めって感じです。なんせここまでで300mぐらいしか登ってません。。。
えっちらおっちら登ってくと後沢乗越で第3下山者と遭遇。
続いて2〜3人の方々、、、ミナサマ単独のご様子。
登りで遭遇した人は以上。ん〜、正月2日ともなると静かで良いです。
標高900mぐらいで少し傾斜が緩んだ箇所があり、ここでミッドレイヤ&グローブを脱ぎ捨て。
ここで1月なのに長袖一枚という体たらくに疑問を覚えてしばし立ち止まり。
・・・登ってると暑いよね!一人だとあまし休憩しないしね!
もりもり(嘘。へたれつつ)登って行くと、丹沢名物・木道が出始めそろそろ頂上感が。
このへんから左手に富士山、右手に相模湾が、、、見えますがけっこう木々でさえぎられる感じ。むむむむむ・・・とか考えてる間に山荘が見えてきます。
山荘付近は見晴らしが良く天気も良かったので気持ちいかった。
富士山との間にも遮るものがなく、アルプスとかも結構見えてホント天気良くてラッキー♪
ひとしきり写真を撮った後、本日の目的であるアレを食しに山荘へ、、、
!
コ、コレは、、、、樽酒?
泊登山でないときは呑まないようにしてるんですが、、、正月ですしね!勧められるとね!
てことで一杯所望。
「あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。」
「おめでとうございます。よろしくお願いします。(お初ですけど)」
てなやり取りをしつつ紙コップに一杯。年賀状?も頂きました。
独りでさらさら呑んでるとしばらくしてアレが。鍋焼うどんが。
・・・美味でした。結構甘めでカボチャとか入ってます。
満足満足。
お腹を満たしたところでちゃっちゃと下山開始。
下山時は20人ぐらい登りの方とすれ違い。次のバスで来られた方々でしょうか。けっこう集団のまま後沢乗越前後ですれ違いました
子供連れありグループあり、、、独りきりだったのはバスが一本早かったから?
ほいほーいっと下って12時ぐらいに大倉着。
砂利道は下りもひたすらって感じでした。塔の岳の方に回って馬鹿尾根下りでもよかったかも。
本日装備は以下。
シェル
AERIAL MAX EVO GTX JKT(ミレー)
ミッドレイヤ
ドラウトクローTMジャケット(ファイントラック)
アンダーウェア
PPウールクルー(foxfire)
パンツ
ストームゴージュアルパインパンツ(ファイントラック)
ザック
zac m(ホグロフス)
靴
TRANGO S EVO GTX(ラ・スポルティバ)
飲料
バームウォータ500ml(他飲まなかった分として1Lぐらい水分所持)
あと予備でユニクロダウンとか軽アイゼンとか。全くいらんかった。。。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する