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Yamareco

記録ID: 931296
全員に公開
ハイキング
白神山地・岩木山

津軽富士は今日もご機嫌斜め ガスガスの岩木山

2016年08月03日(水) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
9.8km
登り
1,177m
下り
1,162m

コースタイム

日帰り
山行
5:18
休憩
1:01
合計
6:19
8:24
24
嶽温泉
8:48
8:48
18
湯の沢分岐
9:06
9:06
26
巨木の森分岐
9:32
9:32
45
山頂2時間標識
10:17
10:34
49
8合目駐車場
11:23
11:23
23
鳳鳴ヒュッテ
11:46
12:24
30
岩木山
12:54
12:54
34
鳳鳴ヒュッテ
13:28
13:34
28
8合目駐車場
14:02
14:02
14
山頂2時間標識
14:16
14:16
27
巨木の森分岐
14:43
嶽温泉
嶽温泉    8:24
湯の沢分岐  8:48
巨木の森分岐 9:06
山頂2時間標識9:32
8合目    10:17−10:34
鳳鳴ヒュッテ 11:23
岩木山    11:46−12:24
鳳鳴ヒュッテ 12:54
8合目    13:28ー13:34
山頂2時間標識14:02
巨木の森分岐 14:16
嶽温泉    14:43
休憩
8合目 17分
岩木山 38分
8合目  6分
計   61分(1時間1分)
天候 下界は晴れ、山腹から上は曇り又はガス
過去天気図(気象庁) 2016年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路復路とも 奥羽本線弘前駅 弘南バス岳温泉前
コース状況/
危険箇所等
登山ポストは嶽温泉の登山口に
嶽温泉〜8合目駐車場
前半は樹林帯の中の赤土っぽい道
前夜の雨で滑りやすい。洗掘されていたり落ち葉と土が溜まっていたりする。
中盤、刈り払いがされていなく藪っぽい道になる、朝露で鉢巻にしていた
マフラータオルがずぶ濡れに。
山頂まで2時間の道標を過ぎると石がゴロゴロしはじめるが登りやすい。
下りでは多少注意がいるか。
8合目駐車場〜岩木山
夏山リフトの脇から登る。
石がゴロゴロしているが歩きやすい道がリフトからの道との合流まで
続く。
ダケカンバが曲がりくねっているので頭上注意、登りで何度か頭をぶつけた。
リフト合流点から本格的な登り。
岩がゴロゴロしている急な登りで、登りルート、下りルートを示す看板の
通り登る。
ペンキの目印、立入禁止のロープのとおりに歩けば問題ないが、補強の木材や
鉄の杭がむき出しになっている。
登りでは危なくないと思うが、下りはかなりの角度なので慎重に。

8合目駐車場までの道は明瞭だが、最近整備がされていないのか、藪っぽい
ところがあったり、土と落ち葉が流れ込んで道に溜まっているところがあったり
する。
鳳鳴ヒュッテより先は乾いていたが、濡れて石が滑りやすくなっているので
慎重に。
その他周辺情報 嶽温泉のほとんどの宿は日帰り入浴可能。
小島旅館にお邪魔した。¥350 日帰り入浴は16時まで。
ねぶた見物終了後弘前に向かう。
臨時特急ねぶた祭り2号は絶滅危惧種の大スター583系特急電車。
2016年08月02日 22:17撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
17
8/2 22:17
ねぶた見物終了後弘前に向かう。
臨時特急ねぶた祭り2号は絶滅危惧種の大スター583系特急電車。
秋田車両区に残る6両編成が最後の583系だ。
2016年08月02日 22:17撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
5
8/2 22:17
秋田車両区に残る6両編成が最後の583系だ。
2つ星のマークが格好良い。
2016年08月02日 22:18撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
11
8/2 22:18
2つ星のマークが格好良い。
なぜこんなに天井が高いかというと、昼間は座席特急、夜は
寝台特急に変身するという世界でも類を見ない能力を持つ列車
だからだ。
2016年08月02日 22:18撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
12
8/2 22:18
なぜこんなに天井が高いかというと、昼間は座席特急、夜は
寝台特急に変身するという世界でも類を見ない能力を持つ列車
だからだ。
弘前にしか宿が取れなかった時点でこの列車に乗るのは必然だった。
2016年08月02日 22:21撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
1
8/2 22:21
弘前にしか宿が取れなかった時点でこの列車に乗るのは必然だった。
あと何回583系に乗ることができるだろうか。
2016年08月02日 22:22撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
7
8/2 22:22
あと何回583系に乗ることができるだろうか。
嶽温泉の登山口、下界は晴れていて暑い。
岩木山スカイラインのバスで楽して8合目まで行こうか、と思
ったのは内緒だ。
2016年08月03日 08:24撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
4
8/3 8:24
嶽温泉の登山口、下界は晴れていて暑い。
岩木山スカイラインのバスで楽して8合目まで行こうか、と思
ったのは内緒だ。
稲荷神社を通過。
2016年08月03日 08:27撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
8/3 8:27
稲荷神社を通過。
湯の沢への分岐を通過。
2016年08月03日 08:48撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
8/3 8:48
湯の沢への分岐を通過。
山頂まで2時間半、別に斜めに写したわけではない。
2016年08月03日 09:06撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
1
8/3 9:06
山頂まで2時間半、別に斜めに写したわけではない。
山頂まで2時間の標識を通過。
2016年08月03日 09:32撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
1
8/3 9:32
山頂まで2時間の標識を通過。
8合目まで来た。下界は雲の中。
2016年08月03日 10:17撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
1
8/3 10:17
8合目まで来た。下界は雲の中。
夏山リフト
2016年08月03日 10:17撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
1
8/3 10:17
夏山リフト
山頂もガスっぽい。
2016年08月03日 10:19撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
8/3 10:19
山頂もガスっぽい。
岩木山スカイラインのシャトルバス時刻表、いざというときは
ここからバスで逃げる。
2016年08月03日 10:34撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
8/3 10:34
岩木山スカイラインのシャトルバス時刻表、いざというときは
ここからバスで逃げる。
8合目駐車場のレストハウス、ここまでトレッキングパンツが
ぐしょ濡れになるほど汗を掻いたので自販機がありがたかった。
ソルティライチとスポーツドリンク、2本1リットルを飲んで
生き返る。
2016年08月03日 10:34撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
2
8/3 10:34
8合目駐車場のレストハウス、ここまでトレッキングパンツが
ぐしょ濡れになるほど汗を掻いたので自販機がありがたかった。
ソルティライチとスポーツドリンク、2本1リットルを飲んで
生き返る。
リフトの横から登山道へ。
2016年08月03日 10:35撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
8/3 10:35
リフトの横から登山道へ。
漫然と歩いていると気が付かないな。
2016年08月03日 10:36撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
1
8/3 10:36
漫然と歩いていると気が付かないな。
行くぜ、2年ぶりの山頂へ。
2016年08月03日 10:37撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
3
8/3 10:37
行くぜ、2年ぶりの山頂へ。
アジサイなのかオオカメノキなのか?それともノリウツギ?
2016年08月03日 11:02撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
8/3 11:02
アジサイなのかオオカメノキなのか?それともノリウツギ?
あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。
2016年08月03日 11:07撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
3
8/3 11:07
あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。
ヤマハハコ、これは分かる。
2016年08月03日 11:08撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
1
8/3 11:08
ヤマハハコ、これは分かる。
リフトからの道との合流点に到着。
2016年08月03日 11:13撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
1
8/3 11:13
リフトからの道との合流点に到着。
火口壁。
2016年08月03日 11:13撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
8/3 11:13
火口壁。
シラネニンジンかな?それともハクサンボウフウ?
2016年08月03日 11:15撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
1
8/3 11:15
シラネニンジンかな?それともハクサンボウフウ?
火口壁。
2016年08月03日 11:17撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
3
8/3 11:17
火口壁。
険しくなるのはこれからだ。
2016年08月03日 11:17撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
1
8/3 11:17
険しくなるのはこれからだ。
振り向くと夏山リフトの山頂駅。
2016年08月03日 11:17撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
1
8/3 11:17
振り向くと夏山リフトの山頂駅。
あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。
2016年08月03日 11:20撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
1
8/3 11:20
あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。
鳳鳴ヒュッテ
2016年08月03日 11:21撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
2
8/3 11:21
鳳鳴ヒュッテ
白いのが登山道、山頂は左の岩の隣に見える奥がそう。
2016年08月03日 11:21撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
1
8/3 11:21
白いのが登山道、山頂は左の岩の隣に見える奥がそう。
鳳鳴ヒュッテの内部
2016年08月03日 11:23撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
8/3 11:23
鳳鳴ヒュッテの内部
鳳鳴ヒュッテの由来
2016年08月03日 11:23撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
8/3 11:23
鳳鳴ヒュッテの由来
鳳鳴ヒュッテ
2016年08月03日 11:23撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
1
8/3 11:23
鳳鳴ヒュッテ
歩きにくい急な上りを行く。
2016年08月03日 11:23撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
8/3 11:23
歩きにくい急な上りを行く。
こういう案内板が多々ある。
2016年08月03日 11:26撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
8/3 11:26
こういう案内板が多々ある。
一旦下ったところ、ここから登り返すと山頂だ。
2016年08月03日 11:33撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
8/3 11:33
一旦下ったところ、ここから登り返すと山頂だ。
山頂まであと少し、振り返ってみる。
結構危ない道だな
2016年08月03日 11:40撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
8/3 11:40
山頂まであと少し、振り返ってみる。
結構危ない道だな
あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。
2016年08月03日 11:45撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
2
8/3 11:45
あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。
あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。
山頂に群生していた。
2016年08月03日 11:45撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
3
8/3 11:45
あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。
山頂に群生していた。
岩木山山頂に到着。
2016年08月03日 11:46撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
5
8/3 11:46
岩木山山頂に到着。
あの鐘を鳴らすのはあなたw
2016年08月03日 11:46撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
10
8/3 11:46
あの鐘を鳴らすのはあなたw
三角点
2016年08月03日 11:47撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
3
8/3 11:47
三角点
これがないと気づかないかも。
2016年08月03日 11:47撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
2
8/3 11:47
これがないと気づかないかも。
大町桂月の文
2016年08月03日 11:47撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
8/3 11:47
大町桂月の文
岩木山神社奥宮、鳥居の向こうは絶壁なので行きません。
飛んでいるトンボは全てオニヤンマ。
ほとんど見ることが無くなったトンボ。
2016年08月03日 11:48撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
2
8/3 11:48
岩木山神社奥宮、鳥居の向こうは絶壁なので行きません。
飛んでいるトンボは全てオニヤンマ。
ほとんど見ることが無くなったトンボ。
右は避難小屋、左はトイレ棟。
トイレはバイオトイレで綺麗だった。
2016年08月03日 11:48撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
1
8/3 11:48
右は避難小屋、左はトイレ棟。
トイレはバイオトイレで綺麗だった。
白い世界で昼食開始、アブがうるさい。
2016年08月03日 11:57撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
1
8/3 11:57
白い世界で昼食開始、アブがうるさい。
たまに山頂のガスが流されるが、山頂から下は雲の中で眺望は
ない。
2016年08月03日 12:00撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
9
8/3 12:00
たまに山頂のガスが流されるが、山頂から下は雲の中で眺望は
ない。
ガスが流れると上空には青空、雲の中に太陽が。
2016年08月03日 12:00撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
4
8/3 12:00
ガスが流れると上空には青空、雲の中に太陽が。
山頂も岩だらけ。
2016年08月03日 12:02撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
1
8/3 12:02
山頂も岩だらけ。
朝食がしっかり取れたせいか、きっちり空腹でおにぎり3個
完食。
2016年08月03日 12:05撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
3
8/3 12:05
朝食がしっかり取れたせいか、きっちり空腹でおにぎり3個
完食。
デザートは仙豆だw
2016年08月03日 12:11撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
4
8/3 12:11
デザートは仙豆だw
オラに元気を分けてくれw
2016年08月03日 12:11撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
4
8/3 12:11
オラに元気を分けてくれw
ガスが流れると空が青い。
2016年08月03日 12:22撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
4
8/3 12:22
ガスが流れると空が青い。
飲料を3本外側のポケットに突っ込んだ。
本当に物がよく入る。
2016年08月03日 12:24撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
1
8/3 12:24
飲料を3本外側のポケットに突っ込んだ。
本当に物がよく入る。
ガスの中慎重に下る。
2016年08月03日 12:37撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
8/3 12:37
ガスの中慎重に下る。
結構高度感があるはずなのだが、このガスでは分からない。
2016年08月03日 12:37撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
1
8/3 12:37
結構高度感があるはずなのだが、このガスでは分からない。
鞍部が辛うじて見える。
2016年08月03日 12:38撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
8/3 12:38
鞍部が辛うじて見える。
アザミってこんな花の付き方したっけか?
2016年08月03日 12:43撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
1
8/3 12:43
アザミってこんな花の付き方したっけか?
気の抜けない下りが続く。
2016年08月03日 12:46撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
8/3 12:46
気の抜けない下りが続く。
鳳鳴ヒュッテまで戻ってきた。
2016年08月03日 12:54撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
1
8/3 12:54
鳳鳴ヒュッテまで戻ってきた。
右を行くとリフトや嶽温泉、左へ行くと岩木山神社。
2016年08月03日 12:54撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
8/3 12:54
右を行くとリフトや嶽温泉、左へ行くと岩木山神社。
山頂方向またもやガスの中に。
2016年08月03日 12:58撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
8/3 12:58
山頂方向またもやガスの中に。
リフトもガスの中で良く見えない。
2016年08月03日 12:58撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
8/3 12:58
リフトもガスの中で良く見えない。
さぁ、8合目に下ろう。
2016年08月03日 13:03撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
8/3 13:03
さぁ、8合目に下ろう。
8合目駐車場
2016年08月03日 13:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
1
8/3 13:28
8合目駐車場
夏山リフト
2016年08月03日 13:29撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
8/3 13:29
夏山リフト
ここから出てきて、ここから下る。
下界が多少見えるな。
2016年08月03日 13:29撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
1
8/3 13:29
ここから出てきて、ここから下る。
下界が多少見えるな。
下は晴れているようだ。
急げば14時台のバスに間に合うか?
2016年08月03日 13:34撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
8/3 13:34
下は晴れているようだ。
急げば14時台のバスに間に合うか?
あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。
2016年08月03日 13:37撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
1
8/3 13:37
あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。
山頂まで2時間の標識を通過。
2016年08月03日 14:02撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
1
8/3 14:02
山頂まで2時間の標識を通過。
山頂まで2時間半の標識を通過。
2016年08月03日 14:16撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
8/3 14:16
山頂まで2時間半の標識を通過。
稲荷神社を通過。
2016年08月03日 14:42撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
8/3 14:42
稲荷神社を通過。
登山口に帰還。
2016年08月03日 14:43撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
8/3 14:43
登山口に帰還。
残念、間に合わず。
2016年08月03日 14:51撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
8/3 14:51
残念、間に合わず。
時間があるので温泉へ行ってきた。
2016年08月03日 15:40撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
8/3 15:40
時間があるので温泉へ行ってきた。
小島旅館にお邪魔した。
2016年08月03日 15:40撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
1
8/3 15:40
小島旅館にお邪魔した。
嶽温泉の看板後方左が小島旅館、いい風呂だった。
2016年08月03日 15:40撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
2
8/3 15:40
嶽温泉の看板後方左が小島旅館、いい風呂だった。
弘前駅前、ねぷた小屋がある。
2016年08月03日 17:13撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
7
8/3 17:13
弘前駅前、ねぷた小屋がある。
らしくないねぷたがあるな、と思ったら。
2016年08月03日 17:13撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
2
8/3 17:13
らしくないねぷたがあるな、と思ったら。
弘前は「ふらいんぐういっち」の舞台だった。
アニメ見たこと無いけどね。
2016年08月03日 17:14撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
3
8/3 17:14
弘前は「ふらいんぐういっち」の舞台だった。
アニメ見たこと無いけどね。
2年前は「青池」だったのに「橅」に変わっている。
2016年08月03日 17:22撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
6
8/3 17:22
2年前は「青池」だったのに「橅」に変わっている。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 タオル ストック カメラ スパッツ レスキューシート 虫除けスプレー 膝サポーター

感想

毎年恒例のねぶた祭見物、今年は弘前の宿が辛うじて取れたので、岩木山に
登ることにした。
2年前に登った時は、山頂はガスの中で何も見えなかったので、そのリベンジ
である。

ホテルで朝食をしっかりとった後、始発バスで嶽温泉へ。
前日の天気予報では荒れ模様とのことだったが、嶽温泉への道中は晴れていた。
岩木山はすっかり雲の中で山頂は下界からは見えなかったが。

登山口は晴れていて暑い。
岩木山スカイラインのシャトルバスで8合目までワープするか、と弱気になるも
予定通り麓から歩き出す。
冬はスキーコースになるという登山道は、樹林帯の中で眺めも無かったが、初め
は緩やかな上りが続くのと、途中から曇りだしたのでさほど暑くない。
8合目に近づくにつれて傾斜は急になり、滑りやすい土の道から石の多い道に
変わる。
気が付くと、トレッキングパンツが汗でぐっしょりになっていてバテるのが心配
になったが、8合目のレストハウスには自販機があったので、ソルティライチと
スポーツドリンクの2本を飲み干して生き返った。

2年前は横着してリフトで上がったが、今回はまじめに登山道を歩いて山頂を
目指す。
山頂にはガスがかかっていて、たまに風に振り払われるが、すぐ又ガスに覆わ
れる。
岩だらけの急な上りをゆっくりと上り2年ぶりに山頂へ到着。
前回は8合目から日本海とかが見えたけれど、今回は山頂からも8合目からも
何も見えない。
丁度山頂から下がガスで、山頂もすぐに真っ白になる。
ときおり、風が山頂のガスを振り払うと、上空は白い雲に青い空、太陽が顔を出し
て寒くはない。
ガスが取れることを期待しつつ食事開始。
朝にまともな食事を取ってからしっかり歩いたためか、結構な空腹でおにぎり3個
があっという間に腹の中へ。
デザートを食べながら、ガスが晴れるのを待つが晴れないのであきらめた。

オニヤンマの飛び交う山頂から慎重に下山開始。
コケてしまえば大怪我をしそうな岩だらけの急な下りを慎重に下る。
慎重に下ったせいか、8合目まで戻ってきた時には余力がかなりあった。
シャトルバスは少し待てば乗れそうだが、少し早めに歩けば弘前駅行の14時代
のバスには間に合うのではなかろうか、と考え計画通り歩いて下ることにする。
なかなかよいペースで下って行くが、やはり1時間を切って嶽温泉まで歩くのは
無理だったようでバスには間に合わない。
次のバスは16時台なので温泉へ入ることにして、小島旅館へおじゃまする。
入浴料が¥350と非常に良心的な小島旅館の内風呂は、酸性の硫黄泉で満たされ
た熱めの湯船と温めの湯船があった。
最初に温めの湯船、次に熱めの湯船と何度が交互に入っていると、山歩きで強張っ
たふくらはぎと足裏の緊張が取れて行き非常に良い気分である。
しばし温泉を堪能した後、バスで弘前駅に向かい、電車を乗り継ぎ新幹線で帰宅し
た。

今回は新幹線の時間もあったので嶽温泉からのピストンで岩木山に登ったが、ガス
で素晴らしいと聞く山頂からの眺望は見れなかった。
3度めの正直という言葉もあるし、次回は季節を変えて、岩木山神社から山頂を目
指してみたいと思う。

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コメント

岩木山・好きです
こんばんは、私は東北の山が好きで、特に岩木山は何回か歩きました、。
嶽温泉からは1回しか歩いていませんが、岩木山神社からは3回程歩きました。
なかなか良いですよ。
ところで583系素晴しいです。私は未だ1回も乗車経験ないです。
この時期中々休みがとれないので羨望の眼で拝見していました。
弘前にはよく来ていました。津軽三味線のライブの居酒屋がお気に入り
だったのですが閉店したのでそれ以降弘前にも訪問できていません。
楽しいレコありがとうございました。
2016/8/5 21:16
Re: 岩木山・好きです
こんばんわ。

岩木山は岩木山神社から登るのが正しいルートなので、次回はぜひとも登りたいと
思います
山頂からの絶景をまだ見ていませんし

583系は幼少時代を除くと、9年前のJR東日本のねぶた祭夜行日帰りツアーで盛岡発
上野行にゴロンとシートで乗車して以来、急行「きたぐに」廃止直前に大阪から新潟
までいわゆる「パン下中段」で乗車、3年前の初冬に急行「リバイバル津軽」で上野か
ら秋田まで乗車、ねぶた見物の際に弘前への移動に3回ほど乗車しています。
いま秋田車両区に残っている1編成6両が最後の583系なので乗れる機会があるときは
なるべく逃さないようにしたいと考えてます
京都の新しい鉄道博物館に保存されていますが、電車は動いて乗ってなんぼだと思いま
すので
2016/8/5 21:50
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