安達太良山+沼の平周回 〜パラダイスと絶景〜


- GPS
- 09:37
- 距離
- 20.8km
- 登り
- 1,477m
- 下り
- 1,472m
コースタイム
- 山行
- 8:16
- 休憩
- 1:21
- 合計
- 9:37
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山カード、下山カード一体型の登山届となっています。 ・登山口から安達太良山 一部草が繁茂している箇所あり。その辺りはやや勾配が急な箇所あり。 薬師岳を過ぎ、ロープウエイからの道と合流すると、ゆるい道でダラダラと登って行きます。 ・沼の平周回 沼の平の火口淵を周回します。草木の繁茂して箇所、また木の背丈の低い箇所があります。 高度で1200mまでいったん下がり、また登り返すので要体力のコースかも。 1200m地点の源泉が流れる川の周辺は「パラダイス」の名にふさわしい景色です。 「胎内岩」は思っていたよりインパクト薄でした。 ・くろがね小屋への下山道 分岐から下り始めると、大岩に「岳」「くろがね小屋」とマーキングされています。 間違いのないように。 |
その他周辺情報 | 町営岳温泉 350円 石鹸のみおいてあります。 湯の花混じりの激熱のお風呂でした。 |
写真
全力で脱ぐのを止められたので足湯です。
しかし、上流に素っ裸で大の字で入浴中の方がいました。
稲川淳二ではないですが、見てはいけないものも見える夏…
装備
個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
昼ご飯
行動食
飲料
ヘッドランプ
携帯
時計
タオル
カメラ
|
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感想
hobironさん、negi君の甲斐駒は黒戸尾根挑戦の日、天気予報は午後から小雨。
強硬策は見送り、晴れ間を求めて東北の安達太良山をチョイス。
知らせは突然に異動の通知を受け、就寝が遅くなり、危うく寝坊するとこでした。
安達太良山までは、黒戸に万全の体調で臨もうとしていたhobironさんの平らな道だよーとの声が聞こえる。
当初の案は箕輪山までの15キロ設定でしたが、偶然に見た安達太良山の7/31のレコに沼の平の周回がありました。これは距離20キロ、そして何よりも一度500m高度を落として登り返すコース。
きっと黒戸ほどではないが、満足行くはず。
山頂で見る景色、沼の平の異空間の景色に2人も満足な様子。
もちろん自分も大満足です。
鉱山小屋跡辺りの「パラダイス」っぷりはスバラ!!
流れ出る温泉に足を浸しランチタイム。
100円そこそこのゼリーだってご馳走に大変身です。
真夏の太陽がギラギラ照り付ける登り返しは、これでもかと汗が噴き出す。
それでも時折、身体をすーっと冷やすように東北の風が流れる。
早くも軽度の帰りたくない病を発症してしまう。
胎内岩をくぐり抜け、稜線を進み最初の分岐まで戻る頃には3人とも帰りたくない病は重症となる...
くろがね小屋の受付にて白いカモシカの写真を見て、また冬に再訪したいと思いました。
下山後、激熱極熱史上最強の高温のお風呂で汗を流し、ひたすら270キロの運転にておしまい。
晴れ間を求めてgarnetさんチョイスの安達太良山。山頂までは眠くなる位のゆるゆる道でしたが、沼の平周回からはスバラな景色を堪能できました。特にパラダイスは、その名の通りの楽園っぷりでした。
町営温泉は罰ゲームのようなクレイジー極悪極狂極熱風呂ですよ
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