記録ID: 932104
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無雪期ピークハント／縦走
栗駒・早池峰
神室山(秋田・山形に連なる神室連峰の主峰、1365.2m)
2013年08月17日(土) [日帰り]
yamanamie
- GPS
- --:--
- 距離
- 15.6km
- 登り
- 1,294m
- 下り
- 1,277m
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日帰り
- 山行
- 8:05
- 休憩
- 0:42
- 合計
- 8:47
7:50
15分
スタート地点
13:38
13:38
73分
ざんげ坂
14:51
14:51
76分
第一ピーク
16:07
16:07
23分
パノラマコース登山口
16:30
ゴール地点
| 天候 | 薄曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2013年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
西の又沢の登山道一部が、洪水による土砂で塞がれたり、崩落して居ましたが注意して渡れば問題ありません。稜線の道は、全く問題ありませんでした。 |
| その他周辺情報 | 秋ノ宮温泉郷に良い日帰り温泉施設があります。 |
写真
鳥居脇に車を駐車させ、西の又林道を暫く歩きます。こんな綺麗な林道ばかりではありません、中には車高の低い車が腹を擦りそうな所もあります。
拍手8/17 7:58
鳥居脇に車を駐車させ、西の又林道を暫く歩きます。
こんな綺麗な林道ばかりではありません、中には車高の低い車が腹を擦りそうな所もあります。
こんな綺麗な林道ばかりではありません、中には車高の低い車が腹を擦りそうな所もあります。
本来、ここに車を駐車させスタートです。
神室山への西の又コースと前神室山経由のパノラマコースの分岐点でもあります。
神室山への西の又コースと前神室山経由のパノラマコースの分岐点でもあります。
砂防を少し進むと本格的なブナ林の登山道になります。
樹林の中をひたすら歩くことになるので見晴らしは良くありません。
樹林の中をひたすら歩くことになるので見晴らしは良くありません。
三十三尋の滝の徒渉点、下流を見る。左側が徒渉点で今日は水が少なく問題なく渡れます。
この付近で休憩すると良いです。ここから急登が待っています。
8/17 9:38
三十三尋の滝の徒渉点、下流を見る。
左側が徒渉点で今日は水が少なく問題なく渡れます。
この付近で休憩すると良いです。ここから急登が待っています。
左側が徒渉点で今日は水が少なく問題なく渡れます。
この付近で休憩すると良いです。ここから急登が待っています。
急登を少し登ると不動明王が納められている祠があり、少し上には、写真のような水場(ここが最後です)があります、とても冷たくて美味しいです。
8/17 9:49
急登を少し登ると不動明王が納められている祠があり、少し上には、写真のような水場(ここが最後です)があります、とても冷たくて美味しいです。
九十九折りになっていれば少しは、楽かも知れませんがほぼ直登です。
胸突き八丁の途中に、前神室山を見られる所があります。汗を拭きながら眺めて下さい。
胸突き八丁の傾斜も緩くなり、少し歩くと窓くぐりの様な窓が現れます。
この谷は、六月頃だと雪渓の下です。
今は、雪もなくお花畑です。正面奥が神室山への登山道の稜線です。
今は、雪もなくお花畑です。正面奥が神室山への登山道の稜線です。
神室山頂方面。
1300m前後の山とは思えない東側斜面の山容です。
1300m前後の山とは思えない東側斜面の山容です。
神室連峰最高峰、小又山(1,366.7m)への縦走路。
山の陰が薄かったので周りを暗くしてしまいました。
山の陰が薄かったので周りを暗くしてしまいました。
西ノ又分岐。
これより前神室山経由パノラマコースで登山口へ戻ります。
これより前神室山経由パノラマコースで登山口へ戻ります。
��パノラマコース途中より西の又コース方面。
胸突き八丁も見えます。
胸突き八丁も見えます。
厳しい坂で、なんでか『ざんげ』したくなります。これから、素直に下るだけではありません、アッフプダウンが沢山あり足には膝には厳しいです。
8/17 14:17
厳しい坂で、なんでか『ざんげ』したくなります。
これから、素直に下るだけではありません、アッフプダウンが沢山あり足には膝には厳しいです。
これから、素直に下るだけではありません、アッフプダウンが沢山あり足には膝には厳しいです。
第一ピーク。結構な登りでだんだんと足にダメージが来ます。登山口までの2.4kmはとても長く感じます、本当に2.4kmなのだろうかと疑ってしまいます。
8/17 14:51
第一ピーク。結構な登りでだんだんと足にダメージが来ます。登山口までの2.4kmはとても長く感じます、本当に2.4kmなのだろうかと疑ってしまいます。
感想
神室山登山は、西ノ又沢コースから時計回りを良く利用しますが、前神室山から登山口までのコース途中はアップダウンが甚だしく、良く足の筋肉痙攣を経験します、それ位ハードか私の経験不足か。でも漢方薬の『芍薬甘草湯』は筋肉痙攣に即効性がある事は聞いてますので携行はしていますが使用経験はなくその前に筋肉痙攣は解決しています。
神室連峰は、私的には大好きな山(急峻な山、登山客がそんなに多くない、高山植物が豊富、時間と体力が許せば縦走も楽しめる、標高はそんなに高くないですがそれなりの体力を要求される)でプチ縦走も含め、7回以上楽しませて頂いています。体力が続く限り再訪したいです。
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