大雪 お鉢平1周

2016年08月07日(日) [日帰り]

• GPS: 06:32
• 距離: 16.8km
• 登り: 1,314m
• 下り: 1,314m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:18
• 休憩: 0:14
• 合計: 6:32

距離 16.8km 登り 1,315m 下り 1,315m

6:27 ７合目リフト乗り場
7:15 7:21 黒岳
7:35 7:36 黒岳石室
8:14 お鉢平展望台
8:46 北鎮岳分岐
9:00 北鎮岳
9:20 北鎮岳分岐
9:31 9:32 中岳
9:43 中岳分岐
10:17 間宮岳
10:22 荒井岳
10:47 松田岳
10:59 11:03 北海岳
11:59 黒岳石室
12:24 12:26 黒岳
12:58 ７合目リフト乗り場
12:59 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

始発前には駐車場にかなり空きあり。

コース状況／危険箇所等

特に危険個所はなし。
雪渓は2か所あり、夏靴で問題なし。
さすがに人気ルートだけあってどこも整備されてます。

写真

8/7 6:01

雲海はないがいい天気。いい日になりそう。

8/7 6:07

散々BCでこのリフトにも乗っているが、実は夏に乗るのは初めて。

8/7 7:00

一汗かいてマネキ岩が見えてきた。まったく雪のないこの斜面を見るのも初めて。

8/7 7:18

黒岳ピーク到着。北鎮岳に雲がかかりそう。かなりの強風、でもその風が体を冷やしてくれる。ありがた〜や〜。

8/7 7:18

白雲岳方面。とうとう今年は赤岳滑走できなかったな〜。

8/7 7:20

北鎮岳目指してGOだす。

8/7 7:37

北鎮岳に雪の上以外に歩くのも初めて。

8/7 8:08

8/7 8:09

8/7 8:09

8/7 8:10

8/7 8:12

お鉢平展望台に着くも雲がかかって真っ白。もちろん北鎮岳真っ白。強風が雲を押し流している。

8/7 8:38

北鎮分岐前の雪渓。たいして長くはありません。

8/7 8:55

北鎮岳　到着！
春に何度も訪れているが周りが見えたのは初めて。

8/7 9:01

かなり風が吹いてます。カメラを持つ手がふらふら。

8/7 9:03

お鉢平全景。もっとぶくぶくしているものかと思った。

8/7 9:06

やっぱ、愛別すげ〜な〜！

8/7 9:21

北鎮分岐まで降りて,まだ時間的に早いな〜。
お鉢平1周、行っちゃいますか！

8/7 9:30

あそこが中岳ですか？

8/7 9:44

中岳分岐

8/7 10:05

旭岳、熊ヶ岳、今年滑ったクレーターへの斜面も見えた。
けっこう急じゃない？

8/7 10:06

間宮岳、なんにもありまっしぇん〜。

8/7 10:08

間宮岳には誰もいないのでここで軽食。
ハムクロワッサン

8/7 10:19

間宮分岐、けっこうにぎわってます。

8/7 10:22

トムラ

8/7 10:22

二ぺ

8/7 10:25

裏旭も雪渓が残ってる。

8/7 10:52

北海岳到着！
広い平らなピークでした。

8/7 11:05

撮るもの撮ったら、さっさとずらかる。超声の大きな昔のお姉〜さまが・・・

8/7 11:05

お鉢平

8/7 11:11

北海岳を振り返ると、面白い岩が見えた。

8/7 11:32

8/7 11:33

8/7 11:33

北海沢の雪渓

8/7 11:40

北海沢、渡渉場所
赤石川の渡渉には少し靴を濡らした。

8/7 12:01

最後の黒岳への登り

8/7 12:01

黒岳石室、今回はスルー

8/7 12:23

黒岳に登り返して、振り返る。
1周することで、大雪と周辺の山々が見えて良かった。

8/7 12:28

黒岳からの下りは風があたらず暑かった。

8/7 13:00

無事に下山。いい1日だった。

撮影機器：

DSC-WX350 SONY

SC-02H samsung

HERO3+ Black Edition GoPro

感想

ucchann

ロープウェイとリフトを使って、サクッと北鎮岳ピストンの予定が、とうとうお鉢平1周になってしまった。計画の変更はいいことではないかもしれないが、この時期にいい風が吹いて、いい天気なのにあまり暑さを感じないという絶好のチャンス、時間にも余裕があったので実行。結果的には最高の1日となった。

夏山の経験のない自分には、冬・春に滑った斜面を見ることができたことがうれしい。旭岳から黒岳までの地形も確認でき、それぞれの位置関係もはっきり把握できたことは、今後のBCにかならずプラスになっていくと思う。

コースについては、クラシックで定番の人気コースであるため、整備もされているし、表示もはっきりしているので迷いもないであろうし、危険個所もないでしょう。

いい天気と適度な風で快適な初めての黒岳からの夏山登山ができました。
いいトレーニングにもなったし、次期に新しい車も来るので、林道からの登山にもはずみがつきそうです。

大雪　ありがとう！　これからもがんばるぞ！