ユーシン渓谷、鍋割山
- GPS
- 09:07
- 距離
- 22.4km
- 登り
- 1,771m
- 下り
- 1,807m
コースタイム
- 山行
- 8:06
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 9:06
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
小田急線 新宿(06:19発) → 新松田駅(07:37着) \772 富士急湘南バス 新松田駅(08:10発) → 玄倉(08:54着) \900 ■帰り 富士急湘南バス 寄(18:10発) → 新松田駅(18:35着) \520 小田急線 新松田駅(18:41発) → 新宿 (20:07着) \772 |
写真
感想
今までは東丹沢ばかり歩いてきたので、今回は西丹沢の方へと足をのばしてみることにしました。
今まで歩いてきた足跡と繋げたい、丹沢大山スタンプラリーのスタンプも押したい、ということで、以下のようなコースとしました。
玄倉→ユーシン渓谷→雨山峠、鍋割山→櫟山→寄
■玄倉→ユーシン渓谷
延々と玄倉林道を歩きます。
途中のいくつもトンネルがありますが、どのトンネルも照明はありません。
特に新青崩隧道は327mあり、出入口からの光も届かないため、完全な闇の中を歩くことになります。
ヘッドランプが必要です。
ユーシンブルーと呼ばれる青い玄倉ダムの水は、ほんと青くてキレイでした。
ユーシンロッジは休業中ですが、一部が避難用に開放されており、トイレも利用できます。
■ユーシン渓谷→雨山峠
ユーシンロッジから雨山橋まで戻り、雨山峠を目指します。
ここからやっと登山道。この登山道は狭く、怖いところも何か所かありました。
■雨山峠→鍋割山
雨山峠で休憩していると、登山道に入ってから初めて人に会いました。
鍋割山から来られた方で、この方も鍋割山から先で初めて人に会ったということでした。
一緒に鍋割山まで行きました。
途中、鎖場がいくつかあります。
鍋割山の山頂に注意の看板が指しているものです。
表尾根行者岳近くの鎖場よりも距離が長いですが、鎖もしっかりしているので、特に危険は感じませんでした。
雨山橋→雨山峠間の方が道が狭くて少し怖かったでした。
ここで、タマゴタケを3つほど収穫しました。
鍋割山に着いたときは15時をとっくにまわっており、鍋焼きうどんはやっていませんでした。
14時半くらいまでには来ないとダメらしいです。
スタンプラリーのスタンプを押せました。
山荘をちょうど閉めるところだったみたいで、もう少し遅かったら無駄足になるところでした。
■鍋割山→櫟山→寄
大倉に下りるか、寄に下りるか考えた結果、まだ通ったことのない方ということで寄に下りることにしました。
後沢乗越から先は歩きやすい道でした。
寄に着いたときにはちょうどバスが待っていて、飛び乗りました。
バスの客は自分だけでした。
天気が良かったこともあり、とても暑かったでした。
スポーツドリンク2Lとゼリー飲料500gを持って行ったのですが、ギリギリでした。
夏はもっと水分持つ必要がありますね。
登山道で会った人は結局1人だけでした。
あまり人に会わない山行は結構好きです。
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