記録ID: 936627
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沢登り
御在所・鎌ヶ岳
鈴鹿 庵座谷〜釈迦ヶ岳〜流レ谷
2016年08月11日(木) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:44
- 距離
- 8.3km
- 登り
- 942m
- 下り
- 944m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・庵座谷(遡行) 庵座の大滝は滝の左側を登れそう(中段までは簡単)だが、中段以降は確保しないとちょっと無理そう。 登山道(左岸)があるので巻くのは簡単だし、右岸でも巻ける。 その他の滝は直登可能だが、アブミがないと3段の滝は難しいです。 ・流レ谷(下降) 大倉尾根分岐点から下降できました。(水の無いヤブが結構長い) 小滝や中位の滝があり巻きおり可能だが、最後の方に出てくるトラロープ残置の滝が降りにくい。(杭があったのでお助け紐+アブミを引っ掛けて使って降りた。) どちらの谷も遡下降可能。釈迦ヶ岳まで行かなくていいなら流谷遡行もいいとおもう。 |
写真
感想
泊まりの山行に行きたいなー(鳥海山とか)と思っているのだが、思っているだけで具体的に行動を始めていない。
最近は定期的に山に行ってないのでリズムがつかめない、そういう理由をつけることができるが、そんな理由に意味はない。
とにかく行動しなければと思い出かけたのが鈴鹿釈迦ヶ岳に繋がる庵座谷と流レ谷。釈迦ヶ岳は自身初の沢登りである焼合谷がある思い出の場所だ。再開するきっかけには最適な場所だ。
久しぶりの鈴鹿の谷は簡単過ぎず難しすぎずのちょうどいい塩梅。
庵座谷遡行はは大半がガレの谷だが、直登可能な滝と庵座の大滝というシンボルがあり朝明の谷としては面白い部類でしょう。
流レ谷下降は単調な河原だけではなく小滝の巻降りが続くので緊張感を持って進みたい。暑くなったらシャワークライムダウンもいいだろう。
下界の暑さは一切ない。沢の適期に間に合ったな。
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