観音平から編笠山

2015年07月31日(金) [日帰り]

• GPS: 07:27
• 距離: 8.9km
• 登り: 995m
• 下り: 982m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:22
• 休憩: 1:53
• 合計: 7:15

7:03 観音平
7:49 7:54 雲海
8:29 8:37 押手川
9:44 10:59 編笠山
11:26 11:34 青年小屋
12:40 12:49 押手川
13:26 13:34 雲海
14:18 観音平

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅こぶちざわから約20分で駐車場に着きます。平日の早朝だったので空いてましたが、帰りは満車になってました。土日はよほど早く行かないと無理だと思います。

コース状況／危険箇所等

危険な箇所は特にありませんが、編笠山直下の岩が累積する地帯は非常に歩きづらいです。

その他周辺情報

道の駅こぶちざわに日帰り温泉があります。

写真

7/31 7:01

平日の早朝ですが、半分くらい埋まってました。

7/31 7:48

雲海と呼ばれる展望台。ここで2ルート合流します。

7/31 8:37

押手川分岐。ここで直登ルートと青年小屋を経由するルートに分かれます。

7/31 9:26

編笠山直下はかなりの急勾配です。この鉄梯子が現れると山頂は近いです。

7/31 10:24

編笠山頂上は岩がゴロゴロしていて蓼科山と雰囲気が似ています。標高もほぼ同じですね。1時間以上粘りましたが、ずっとガスがかかっていて何も見えませんでした。

7/31 11:20

帰りは青年小屋を経由して下ります。青年小屋へ下りる岩場は大きな岩がゴロゴロしていてペンキのマーカーを頼りに飛び移ります。非常に疲れるので、ここを登るのは辛いでしょう。

7/31 11:28

青年小屋はかなりボロいです（笑）。

7/31 11:35

青年小屋から編笠山を見上げるとこんな感じで岩が堆積しています。

7/31 11:57

押手川分岐までは苔生した道を歩きます。直登ルートに比べると勾配は緩いですが、若干上り返しもあります。

撮影機器：

OLYMPUS PEN Lite E-PL5 オリンパス

感想

sora1965

標高差900mに及ぶ上りはかなり登りごたえがありますが、歩きやすい道が大部分なのでそれほど時間は要しませんでした。むしろ下りの方が疲れます。

登り始めたときは快晴だったのですが、頂上に近づくにつれてガスが出始め、山頂で1時間粘ってもガスは晴れず、展望は何もありませんでした。皮肉にも下山した後に頂上が姿を現しました。非常に残念な山行でした。