【二泊】荒川三山(鳥倉経由)キツイ(>_<)
長野県
静岡県
GAS-ryo
- GPS
- 56:00
- 距離
- 37.1km
- 登り
- 3,119m
- 下り
- 3,108m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 6:31
- 休憩
- 0:34
- 合計
- 7:05
- 山行
- 7:57
- 休憩
- 1:49
- 合計
- 9:46
- 山行
- 2:55
- 休憩
- 0:14
- 合計
- 3:09
| 天候 | 8/11 快晴 8/12 晴のち曇り 8/13 曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2016年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
�…餐厠啼仕仍蓋�〜三伏峠・・・何か所か丸太の階段有り／下り注意 �∋杏�峠〜烏帽子・小河内・・・崩落個所数か所有り／注意要 ��小河内〜高山避難小屋・・・崩落個所数か所有り／注意要 �す盪拡鯑饐�屋〜前岳・・・カール登り浮石注意 �チ鯵戞前�沢岳手前・・・特になし �Π�沢岳・・・道が狭い、浮石注意 |
写真
登りは2を見落としました(-.-)
テン泊装備担いでなので若干飛ばし過ぎ(-_-;)
後で後悔しそう(笑)
賑わってます
ここがベースキャンプならラクだな〜
大体の人は左の塩見方面へ
私は。。右へ(-_-;)大丈夫だろか(^^;
あっちゅうまに烏帽子岳到着(笑)
ビックマウンテンが大きく見えます
いいよ〜テンションあがります
近そうで何気に遠い(-_-;)
でも綺麗なシルエットのお山です
さっきの烏帽子も良かったですが
小河内も予想以上にいいお山です
なが〜い森に入ります
僕のモモが悲鳴あげなければいいが。。
ん〜確かに周りになんもない。。
これ以上はコメントしようがない(笑)
先がとんがっているので
刺さってチクチクして痛いです(-_-;)
くるひい
完全にバテテます(>_<)
一日目終了です
かなり疲れました。明日動けるだろうか。。
2日目開始です
小屋にテントデポして軽身で荒川三山に向かいます
ここから600mの標高差を登ります
景色はいいが。。つらそう(^^;
後は稜線歩きですね。やったね
こちらも赤石に負けじとカッコイイ
挑みます(笑)
カールの登りの疲れが出てきました(-.-)
高山避難小屋から約3時間
ハードルートでしたが楽しかったです
賑わってます。たぶん椹島方面から
来た方々だと思われます
戻りますか
登り返しが怖い(-_-;)
朝のハグ（前岳編）
三山ハグ達成(笑)
変わった途端、足が止まり始めました
ヤバイよ〜三伏まで行けるか。。
まだコースタイムより巻けているが。。
ホント足が上がらない(゜Д゜;)
これ以上は無理と決断
小河内避難小屋へ泊まる事に
小屋でマッタリしてたらなんかN●Kでレースやってる選手が来ました
誠実そうな青年で是非、頑張ってほしいです
あ！二日目終了です。超疲れました
3
なんかN●Kでレースやってる選手が来ました
誠実そうな青年で是非、頑張ってほしいです
あ！二日目終了です。超疲れました
これ見たらこの小屋に泊まってよかったと
本当に思いました。素晴らしい
なんと山の斜面に影が！！
おじさんと僕の影の2ショット(笑)
雲海をこっそり撮影(笑)
親切にしてくれて有難うございました
多少、登りでは疲れは出ますが
大丈夫そう
ガスガスなので急いで下山します
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
サンダル
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図（地形図）
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ポール
テント
テントマット
シェラフ
|
|---|
感想
久しぶりのソロで初めてのソロテン泊
かなり前からお盆は人がいない南アルプスの
奥深い所で山にこもるど〜なんて計画してました
しかし。。当日の高速渋滞で登山口駐車場に夜中3時半着で
計画変更を余儀なくされる(-_-;)
【1日目】
・当初、1日目に荒川小屋までテントを担いで
2日目に荒川〜赤石を廻ろうと計画していたが
到着が遅れ駐車場も満車で人が思った以上にいると思い
急遽、高山裏避難小屋へテントを張ろうと判断
テン場の張数が少ないのは知っていたので
重荷担いでだが最初からオーバーペース気味に登る
小河内位までは順調だったが深〜い森に入ってからは
足にきたり体力消耗により最後はバテバテとなる
結局着いたら1張しか未だ張ってなく急ぐことなかったじゃ〜ん
なんて自分にツッコんでました(>_<)
深い森の中で森の住人となって一夜を過ごす(笑)
※小屋のおじさんは一見、怖そうですが
ユニークで何気に優しいです
【2日目】
・2日目はテントをデポして軽身で荒川三山を目指す
登って余力有れば赤石までと安易に計画
最初から巻き気味に飛ばす
しかし。。甘くはなかったです
カールの登りが。。かなり足にきます
行きなのでなんとか大丈夫でしたがテント装備だったらと
考えるとゾッとしました(笑)
前岳〜中岳はすぐ近くなので気持ちよく行けますが
中岳〜東岳は一旦下されてから〜の登り返しなので
更にモモをいじめてきます(-.-)
帰路は逆に中岳の登り返しがあるため地図上の見た目より
かなり体力の消耗が大きいです
なもんで。。赤石行きは早々に断念(笑)
カールの下りを終え、自分の体力としばし相談。。
3日目に高山裏避難小屋から1日で登山口まで戻れる？？
なんて不安もよぎり少しでも近くまで戻った方が良いと決意
三山登った後で疲れていたがテント装備担いで三伏方面へ向かう
思った通り相当、足にきててなかなか前に進まない
途中、三伏峠にもたどり着かないかも〜なんて不安がよぎる
そこで三伏は諦めて小河内岳避難小屋に素泊まりしようと判断
伺ったらかなり小屋は満杯だったが快く受け入れて頂く。助かった〜
※小屋は中も綺麗だしおじさん、おばさんも本当に親切で
ここに寄って正解だったと感じました
【3日目】
・小屋からの日の出や壮大な雲海を見て早朝から満喫
最終日にして一番癒されました(笑)
下山は途中からガスガスだったので早く下山して
風呂入りたい！と肉を食べたい！一心で
急いで下りました(笑)
【総括】
・当初の主旨でのんびり南アルプス最深部で山籠もりという事からは
少し外れてしまいましたが鳥倉経由で走破した達成感や
南アルプス深部の景色を堪能は出来たのではと思います
尚、このようなドエムハードコースはしばらく封印しておこうと
思えた楽しい山旅でございやした(笑)
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同じ日に同じコースを歩きました
小河内小屋に最後に到着したバカどもです(^-^;
どの日も同じくらいの時間に出発しているのに、到着時間が３時間くらい早い
さすが、若いですね
荒川前岳、小河内岳の大展望も素晴らしかったですが
小河内小屋も良かったですね
山荘のご夫婦も、きれいな小屋も、場所も、雲海とご来光も、塩見岳も・・・
高山裏避難小屋のおやじさんも、いつもまでも笑えます(*^^*)
こんばんは〜
小屋ではお世話になりました
まさかこちらを拝見頂けるとは…
よく気づかれましたね(^^)
ホントお天気も良く
荒川三山からの絶景や
今回お会いした小河内岳から見た御来光は最高でしたね
またどこかのお山で
お会いしましたらお話し出来たら
嬉しいです
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