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記録ID: 94182
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ハイキング
近畿

高御位山、小富士山【兵庫県、播磨】 正月は参詣から…

2011年01月09日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:16
距離
10.9km
登り
685m
下り
673m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

●コースタイム
北山鹿島神社 11:43 - 大鳥居 12:03 - 鹿嶋神社参詣 12:07/12:13 - 展望台 12:23 - 百間岩の上 12:34 - 鷹ノ巣山 12:53/57 - 東峰 13:00 - 桶居山への分岐 13:03 - 高御位山頂上部 13:28 - 最高点 13:39 - (昼)13:42/53 - 頂上部出発 13:57 - 小高御位山への分岐 14:11 - 中塚山 14:29 - 阿弥陀新池の脇で道へ 14:41 - 北山鹿島神社参詣 14:44/50 = 仁寿山校跡 15:18 - 林道からの登り口 15:22 - 140mピーク 15:30 - 山頂部 15:36/50 - 麻生八幡裏の登り口 16:01 - 麻生八幡神社 16:03 - 仁寿山校跡 16:07

●所要時間
・高御位山…3:01
・小富士山…0:49
天候 曇り一時晴れ
過去天気図(気象庁) 2011年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
●今日のアクセス
(自宅)=(北山鹿島神社P)-鹿嶋神社-高御位山-中塚山-(北山鹿島神社P)=(仁寿山校跡)-小富士山-麻生八幡神社-(仁寿山校跡)=(自宅)

●アクセスルート
<高御位山>
・初詣客が多く、鹿嶋神社駐車場は国道2号線から続く渋滞だった
・北山鹿島神社に駐車すれば北山登山口が目の前、ほかにも阿弥陀新池Pに駐車すれば長尾や長尾奥登山口が目の前
・北山鹿島神社へは、鹿嶋神社参詣道(国道2号線「阿弥陀」交差点)を北へ、墓園前で左に行けば鹿嶋神社だが、ここを右に進み道なりにくねくね進むと、阿弥陀新池Pや北山鹿島神社にたどり着く
・「長尾」に行くバスもあるが便数は少ない。墓園前は一定本数あるようである
<小富士山>
・大阪方から来た場合、姫路バイパス「姫路東ランプ」で降り、そのまま並行する側道に入る。国道86kmポストの先、側道を横切る3本目の比較的しっかりした南北道路を北へ、突き当たり左手に仁寿山校跡あり。付近駐車は困難なので、突き当たりを右に行った麻生八幡付近に数台ならば駐車可能
コース状況/
危険箇所等
●道の状況
<高御位山>
・至って明瞭、案内標識も整備されている
・登山口が多数あるので、自分の行き先地名をしっかり認識することが大切!
<小富士山>
・今回コースは明瞭。ほかにも登路はあるようだが、それらは不明
・麻生八幡裏の登り口からのほうが利用されているような気配がある。しかし、そのコースの頂上直下にある一枚岩では、初めて上から来るとコースが把握しにくい。とはいえ、淡々と下に向かえば続く道筋に気がつくはず

●登山ポストの有無
・たぶん、どこにもない

●周辺状況
<高御位山>
・鹿嶋神社周辺に飲食可能な店は複数あるが、コンビニ等は国道に出ないとないようだ
<小富士山>
・奥山集落に入ると店舗はない
・コンビニ等は白浜や県道551号線沿いにある。マックスバリュも付近にある
・奥山集落内はあまり駐車できる場所がないので注意を要する
一帯はハイキングコースとして整備されている
2011年01月09日 11:43撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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一帯はハイキングコースとして整備されている
北山鹿島神社
2011年01月09日 11:44撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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北山鹿島神社
季節の風物
このあたりではなんと呼ぶ??
2011年01月09日 11:52撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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季節の風物
このあたりではなんと呼ぶ??
鹿嶋神社後ろに見えるのが百間岩。これを登る
2011年01月09日 11:59撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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鹿嶋神社後ろに見えるのが百間岩。これを登る
鹿嶋神社。播磨では人出の多い神社
2011年01月09日 12:08撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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鹿嶋神社。播磨では人出の多い神社
神社出口に従い出てくると…
2011年01月09日 12:13撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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神社出口に従い出てくると…
高御位山ハイキングコースの西の登り口
2011年01月09日 12:13撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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高御位山ハイキングコースの西の登り口
途中で小道との分岐が2度。いずれも左手「展望台」方面を選択
2011年01月09日 12:17撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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途中で小道との分岐が2度。いずれも左手「展望台」方面を選択
展望台に到着。眼下の鹿嶋神社を見下ろす
2011年01月09日 12:23撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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展望台に到着。眼下の鹿嶋神社を見下ろす
展望台から豆崎方面を見る。こちらにもハイキングコースは続いている
2011年01月09日 12:23撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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展望台から豆崎方面を見る。こちらにもハイキングコースは続いている
展望台。わざわざ造らずともいいような…
2011年01月09日 12:23撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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展望台。わざわざ造らずともいいような…
百間岩
2011年01月09日 12:25撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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百間岩
岩の上から南西側を見る。眼下に山陽新幹線や姫路バイパスが走る
2011年01月09日 12:35撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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岩の上から南西側を見る。眼下に山陽新幹線や姫路バイパスが走る
同じく岩の上付近から、鷹ノ巣山(手前=左手)や高御位山(奥=右手)を見る
2011年01月09日 12:39撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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同じく岩の上付近から、鷹ノ巣山(手前=左手)や高御位山(奥=右手)を見る
鷹ノ巣山付近から鹿嶋神社を見下ろす
2011年01月09日 12:50撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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鷹ノ巣山付近から鹿嶋神社を見下ろす
鷹ノ巣山頂上部。縦走路の途中に過ぎず
2011年01月09日 12:53撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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鷹ノ巣山頂上部。縦走路の途中に過ぎず
鷹ノ巣東峰付近から馬の背に降りる分岐点。このような標識が充実している
2011年01月09日 12:59撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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鷹ノ巣東峰付近から馬の背に降りる分岐点。このような標識が充実している
桶居山への分岐付近から、高御位山を望む。まだ遠い。
2011年01月09日 13:00撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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桶居山への分岐付近から、高御位山を望む。まだ遠い。
桶居山との分岐を示す標識
桶居山との分岐を示す標識
松の木谷池経由というが、経由では済まない登り降りになる
2011年01月09日 13:08撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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松の木谷池経由というが、経由では済まない登り降りになる
市ノ池公園への分岐から、公園や竿池を見下ろす
2011年01月09日 13:10撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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市ノ池公園への分岐から、公園や竿池を見下ろす
長尾奥登山口への分岐から見下ろす。前面は壁だけに、急坂を思わせる
2011年01月09日 13:19撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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長尾奥登山口への分岐から見下ろす。前面は壁だけに、急坂を思わせる
高御位山山頂部に到着
2011年01月09日 13:34撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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高御位山山頂部に到着
最高点の岩場を西側から見る
2011年01月09日 13:34撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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最高点の岩場を西側から見る
最高点を東側から見る。
2011年01月09日 13:41撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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最高点を東側から見る。
足下の社の傍ら(写真では左方)に三角点がある(一応写っています)
2011年01月09日 13:41撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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足下の社の傍ら(写真では左方)に三角点がある(一応写っています)
岩上から中塚山、北山方面を見る。高度感ある眺め
2011年01月09日 13:55撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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岩上から中塚山、北山方面を見る。高度感ある眺め
北山方面への下りへの差し掛かりにて。成井、北山、長尾が分岐する
2011年01月09日 14:00撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1/9 14:00
北山方面への下りへの差し掛かりにて。成井、北山、長尾が分岐する
降りてきた岩
2011年01月09日 14:05撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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降りてきた岩
山頂を見上げる。山頂部の岩積みがよく見える
2011年01月09日 14:08撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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山頂を見上げる。山頂部の岩積みがよく見える
小高御位山山頂は、成井側へわずかに行ったところ
2011年01月09日 14:11撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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小高御位山山頂は、成井側へわずかに行ったところ
右手のピークが小高御位山。左手は降りてきた一枚岩
2011年01月09日 14:15撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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右手のピークが小高御位山。左手は降りてきた一枚岩
中塚山、鉄塔下の分岐
2011年01月09日 14:29撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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中塚山、鉄塔下の分岐
ここまでの縦走路を振り返る。
2011年01月09日 14:30撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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ここまでの縦走路を振り返る。
阿弥陀新池脇道の奥に出た。間違い
2011年01月09日 14:41撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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阿弥陀新池脇道の奥に出た。間違い
高御位山を振り返る。ハイキング山として、よい山だと思う
2011年01月09日 14:41撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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高御位山を振り返る。ハイキング山として、よい山だと思う
本当はここに降りてくるはずだった
2011年01月09日 14:44撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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本当はここに降りてくるはずだった
北山鹿島神社
2011年01月09日 14:46撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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北山鹿島神社
奥山の手前から、小富士山(中央やや右寄り)。左手は仁寿山
2011年01月09日 15:12撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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奥山の手前から、小富士山(中央やや右寄り)。左手は仁寿山
仁寿山校跡の碑
2011年01月09日 15:18撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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仁寿山校跡の碑
登りの途中で仁寿山を見るあちらにも似たような登り道がある
2011年01月09日 15:27撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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登りの途中で仁寿山を見るあちらにも似たような登り道がある
140mピークから山頂部を見る。標高差を感じない
2011年01月09日 15:30撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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140mピークから山頂部を見る。標高差を感じない
市川越しに姫路市街を見る
2011年01月09日 15:31撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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市川越しに姫路市街を見る
山頂の華厳寺
2011年01月09日 15:36撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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山頂の華厳寺
華厳寺側から最高点側を見る
2011年01月09日 15:39撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1/9 15:39
華厳寺側から最高点側を見る
最高点側から白浜の海を望む
2011年01月09日 15:41撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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最高点側から白浜の海を望む
最高点部。どこが真の最高点かよくわからない
2011年01月09日 15:43撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1/9 15:43
最高点部。どこが真の最高点かよくわからない
高御位山を見る。奥の山並み
2011年01月09日 15:45撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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高御位山を見る。奥の山並み
北東の姫路市別所付近を望む
2011年01月09日 15:51撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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北東の姫路市別所付近を望む
途中の大岩。鎖が見える。登れたのかな?
2011年01月09日 15:55撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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途中の大岩。鎖が見える。登れたのかな?
麻生八幡裏のの登り口
2011年01月09日 16:01撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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麻生八幡裏のの登り口
麻生八幡と小富士山
2011年01月09日 16:04撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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麻生八幡と小富士山
撮影機器:

感想

年の初めは初詣をかねて。すでにいくつかの神社に行っているが、山登りの安全祈願の意味で。今年は播州の人気神社、鹿島神社へ。およそ20数年ぶり。
●高御位山
いきなり渋滞に気がつき、車は北山鹿島神社へ。そこから歩いて高御位山に見下ろされながら鹿嶋神社を目指す。途中で長尾登山口などの標識が目につく。高御位山の麓はまるで箱庭のよう。やがて、渋滞の車列を追い越しながら大鳥居をくぐり、神社前の喧噪へ。神社で初詣を済ませて、出口付近の登り口へ。これから百間岩を目指すのだが、背後の馬の背にやたら人影が見えるのが気になる。こちらの百間岩からも多数の人が降りてくる。皆さん山らしくない格好。鹿嶋神社詣でのついでなのか。
展望台から百間岩を登り、眼下の見渡しが一際優れる。ここでしか見えない西面を見ると、姫路市街も見えるが、より手近なところに新幹線が。残念ながら写真に収めることはできなかったが、こんな所から俯瞰するのもなかなかおもしろそう。
岩の目立つ“縦走路”を進むと程なく鷹ノ巣山。単に縦走路の途中に過ぎない。東峰付近から馬の背への分岐。先ほど麓付近に多くの人影が見えた尾根である。
さらに進むと桶居山との分岐。低山ではあるが、名付けのある山が多い一帯である。高御位山を見据えながら、起伏のない縦走路を進むと、途中で市ノ池公園や長尾奥への下降路を分ける。どちらの下降路も下まで20分だそうだが、のぞき込むと壁のよう。さぞ、登りはきついんだろうな、と思わせる。
程なく頂上部に飛び出す。まずは「天乃御柱天壇」の祀られた場があり、次に最高点の岩場。その先には社もある。社の脇に三角点がある。三角点は299.8mだが、確かに、最高点は4m以上は高い。社の脇で昼。速やかに済ます。
北山に向けて降り始めるが、どうやら山頂の社にとってはこちらが“表玄関”のよう。しっかりした階段を降りきるとハイキングコースの案内板と無骨に岩上に書かれた分岐の案内。成井、北山、長尾に行けるそうな。
長尾は先ほど麓でも見た長尾であろう。成井は志方町側である。北山は目指す北山鹿島神社である。そちらに進路をとるといきなり大きな一枚岩。登り口も降り口も一枚岩とは。と思うと、さらに大きな一枚岩。そうやって一気に下る。
途中、小高御位山の標記があるが、ピークはその地点から成井方にやや進んだところ。
さらに一枚岩を下り、やがて“箱庭”が全て振り返ることのできるように。やや登り返して中塚山。鉄塔と高圧電線がじゃまするが、箱庭の見渡しには手頃。そこから一気に壁を下りやや平坦になる。その先で左手に分岐を見送る。少し左手に進
んで見ると、こちらが正解のような気もするが、案内が何もないので、殆どまっすぐの右手を選択。しかしすぐに地平にたどりつくが、神社よりも北にある阿弥陀新池付近。やはり左であったか。残念。
北山鹿島神社参詣ののち、次の小富士山へ。
●小富士山
低山だが、確かに山容は端正な円錐形である。しかし、低山故に横切る高圧電線等に遮られ、きれいに見える所がなさそう。
車の止め処を気にしつつ、仁寿山校跡から登り始める。林道はここで車止め。しかし歩いてもわずかで、小富士山への登り口。何の案内もないので、草陰の登り口への目印は、舗装林道が大きく左にカーブを切る地点としか言いようがない。ここから急な、直線的な登りを行く。道は細いが明瞭なので、ずっと沿っていけばよい。途中背後を振り向くと、仁寿山へも舗装林道から同様の登り道が伸びているのが見える。
やがて、小ピークがあり、山頂部が見える。もうそれほど高低差もないように見える。しばらく平坦に進み、最後の登りを一気に行くと、華厳寺の境内に。山頂部にこれだけ平坦な広場があるとは、下からでは想像できない。華厳寺ではお百度参り?の方がずっと回っている。南の山頂部に行くが、こちらも平坦すぎてどこが一番高いのかもよくわからない。山頂標識もないので、さらによくわからない。朽ちかけたベンチが一つあるだけ。もっとも、山頂にあれやこれやと構築物があるよりはましだとは思うが。
景色に目をやれば、白浜の海は手が届きそうなほどに近い。左手は、小赤壁からずっと続く山並みが、隣の南山まで来ていることがわかる。小富士山も、隣の仁寿山も、はたまた隣の南山なども、海面高がわずか違えば、島だったということである。
下りは“表参道”へ。岩場を下りわずか進めば、はや登り口。目の前に麻生八幡神社があり、山門を出てみれば神社の後ろに小富士山があることに気がつく。
神社前から、狭い舗装道路を西へ進むと程なく先ほどの仁寿山校跡につく。
もう少し早ければ、仁寿山にも行けたがなぁ。

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