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Yamareco

記録ID: 944080
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

燕岳

2016年08月20日(土) 〜 2016年08月21日(日)
 - 拍手
hanako860110 その他1人
GPS
32:00
距離
10.7km
登り
1,409m
下り
1,421m

コースタイム

1日目
山行
5:40
休憩
1:20
合計
7:00
6:10
140
8:30
8:40
30
9:10
9:20
40
11:00
11:50
40
12:30
12:40
30
13:10
燕山荘
2日目
山行
3:00
休憩
0:00
合計
3:00
6:10
50
燕山荘
7:00
130
9:10
中房温泉登山口
登山時、下山時ともにすれ違いが多かったです。躓いて石ころを下に落としたりしない様に、気をつけて歩きました。
天候 1日目晴れ→霧・時々雨 2日目晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中房温泉の燕岳登山口の駐車場は数十台が停められるスペースがあります。しかし人気のコースでシーズン中の土日の為か、金曜日の23時台に着いた時には既に満車の状態。何とか1台停められそうなスペースを見つけて駐車しました。私達よりも後から来た車は停められずに引き返していました。
登山口に駐車出来なかった場合、穂高市内の無料駐車場に停めて、バスで登山口まで上がってくることになります。
コース状況/
危険箇所等
特に危険な箇所はありませんでした。
その他周辺情報 登山口付近に日帰り温泉があります。
登山口から安曇野市街へ下りる林道の近くに、「くるまや」というお蕎麦屋さんがあります。安曇野の冷たく綺麗な川の水で作られたお蕎麦は美味しくて量も多く、しかもリーズナブルな値段で食べられます。有名な店だそうで、開店前から行列ができていました。
予約できる山小屋
中房温泉登山口
前日の夕方、仕事が終わって家に帰り、20時に出発。23時55分に登山口に到着し、車中泊。駐車スペースは殆ど埋まっていましたが、1台分のスペースを見つけて何とか停められました。
前日の夕方、仕事が終わって家に帰り、20時に出発。23時55分に登山口に到着し、車中泊。駐車スペースは殆ど埋まっていましたが、1台分のスペースを見つけて何とか停められました。
6時15分。燕岳登山口から登山開始。8月の土日。とても混み合っています。
6時15分。燕岳登山口から登山開始。8月の土日。とても混み合っています。
お手洗いに行くのにも長蛇の列が出来ていました。
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お手洗いに行くのにも長蛇の列が出来ていました。
朝は良い天気。明るくて気持ちが良いですね(#^^#)
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朝は良い天気。明るくて気持ちが良いですね(#^^#)
歩き始めると、すぐに汗をかき始めました。
歩き始めると、すぐに汗をかき始めました。
あまり美味しそうじゃないけれど綺麗な木の実。ムシカリ?
あまり美味しそうじゃないけれど綺麗な木の実。ムシカリ?
よく整備された歩きやすい登山道です。
よく整備された歩きやすい登山道です。
7時10分。第一ベンチ。
7時10分。第一ベンチ。
今日はのんびり歩きます。明るい森の中を、てくてく。
今日はのんびり歩きます。明るい森の中を、てくてく。
合戦小屋まで続く荷揚げケーブル。
合戦小屋まで続く荷揚げケーブル。
7時34分。第二ベンチ。ここで10分休憩しました。
7時34分。第二ベンチ。ここで10分休憩しました。
樹林の間から高い所の山が見えます。
樹林の間から高い所の山が見えます。
大天井岳?
第3ベンチ。超満員です。
第3ベンチ。超満員です。
花崗岩が多い山です。
花崗岩が多い山です。
いつの間にか雲が広がり、怪しげな空模様になりました。安曇野市街が遠くに見えます。
いつの間にか雲が広がり、怪しげな空模様になりました。安曇野市街が遠くに見えます。
ナナカマドが紅葉し始めています。山の秋は早いですね(*^_^*)
ナナカマドが紅葉し始めています。山の秋は早いですね(*^_^*)
富士見ベンチ。雲で隠れて富士は見えませんでした。
富士見ベンチ。雲で隠れて富士は見えませんでした。
上に行く程に、人が多くなり、とうとう渋滞にハマりました。下山の人達とのすれ違いも一苦労です。
上に行く程に、人が多くなり、とうとう渋滞にハマりました。下山の人達とのすれ違いも一苦労です。
眺望ゼロになってしまった((+_+))
眺望ゼロになってしまった((+_+))
9時15分。合戦小屋で休憩。
9時15分。合戦小屋で休憩。
冷えて美味しそうなスイカがゴロゴロ(*´ω`)
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冷えて美味しそうなスイカがゴロゴロ(*´ω`)
名物「合戦小屋のスイカ」を食べました。美味しい!渇いた喉に沁み渡ります(*^。^*)あっという間に食べてしまいました。
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名物「合戦小屋のスイカ」を食べました。美味しい!渇いた喉に沁み渡ります(*^。^*)あっという間に食べてしまいました。
合戦小屋のキャラクター?
合戦小屋のキャラクター?
秋の花、竜胆の蕾を登山道で沢山見つけました。
秋の花、竜胆の蕾を登山道で沢山見つけました。
オトギリソウもまだ咲いています(#^^#)オトギリソウ、名前も姿も可愛いです。
オトギリソウもまだ咲いています(#^^#)オトギリソウ、名前も姿も可愛いです。
ハクサンフウロ(#^^#)
ハクサンフウロ(#^^#)
イワカガミも紅葉を始めています。
イワカガミも紅葉を始めています。
樹林帯からの眺望。雨を沢山含んでそうな重たい雲に覆われてしまった〜・・・
樹林帯からの眺望。雨を沢山含んでそうな重たい雲に覆われてしまった〜・・・
合戦沢の頭。三角点もあります。燕山荘まであと少しです。
合戦沢の頭。三角点もあります。燕山荘まであと少しです。
合戦小屋そ過ぎてから、霧雨が降るようになりました。
合戦小屋そ過ぎてから、霧雨が降るようになりました。
時折カッパを着る位、まとまって降ることも。降ったり止んだりです。
時折カッパを着る位、まとまって降ることも。降ったり止んだりです。
ウラジロナナカマド?の実。
ウラジロナナカマド?の実。
この登山道は北アルプス3大急登、とガイド地図には書いてありましたが、そんなに急登な感じはしませんでした。
この登山道は北アルプス3大急登、とガイド地図には書いてありましたが、そんなに急登な感じはしませんでした。
お!雲が少し晴れて、燕山荘が見えてきました。
お!雲が少し晴れて、燕山荘が見えてきました。
もう少しですね(^^)/
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もう少しですね(^^)/
燕山荘の直下には、お花畑があります!まだ色々咲いていました。
燕山荘の直下には、お花畑があります!まだ色々咲いていました。
親指位の大きさの大粒の野イチゴが沢山生っています。
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親指位の大きさの大粒の野イチゴが沢山生っています。
ブルーベリーみたいな実。何でしょう?
ブルーベリーみたいな実。何でしょう?
ヤマハハコ。
ミヤマコゴメグサ。
ミヤマコゴメグサ。
ミヤマキンポゲとシナノキンバイは、いつも見分けがつきません(^-^;
ミヤマキンポゲとシナノキンバイは、いつも見分けがつきません(^-^;
可愛いウメバチソウ(*´ω`)
可愛いウメバチソウ(*´ω`)
シモツケソウ。
オンタデ。
トリカブトとアザミは沢っ山咲いていました。
トリカブトとアザミは沢っ山咲いていました。
アキノキリンソウ。名前が好き(#^^#)
アキノキリンソウ。名前が好き(#^^#)
小屋周辺にはトウヤクリンドウが沢っ山。
小屋周辺にはトウヤクリンドウが沢っ山。
11時2分。燕山荘に到着。600人収容という規模にとても驚きました。
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11時2分。燕山荘に到着。600人収容という規模にとても驚きました。
テント場は半分以上埋まっていました。
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テント場は半分以上埋まっていました。
風景指示板。
眺望無し!
小屋の中へ。今日は夫が一緒なので、テントではなく小屋泊です。予約時の電話番号を入力すると予約情報が印字された紙が出てくるハイテクな受付。
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小屋の中へ。今日は夫が一緒なので、テントではなく小屋泊です。予約時の電話番号を入力すると予約情報が印字された紙が出てくるハイテクな受付。
なんと充電コーナーもあります!山の上とは思えない充実ぶりに驚きました・・・。山らしくない。
なんと充電コーナーもあります!山の上とは思えない充実ぶりに驚きました・・・。山らしくない。
今日は激混みとのこと(^-^;
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今日は激混みとのこと(^-^;
北アルプス3大急登よりもきつそうな階段。
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北アルプス3大急登よりもきつそうな階段。
宿泊する部屋。今日は激混みのため、1枚の布団に2人で寝ます。合計6人が泊まる部屋。
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宿泊する部屋。今日は激混みのため、1枚の布団に2人で寝ます。合計6人が泊まる部屋。
2段になっている部屋が、まるで寝台特急の客室のような雰囲気です。
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2段になっている部屋が、まるで寝台特急の客室のような雰囲気です。
談話室。ここも夕方になると激混みで、椅子に座れない人は床に座ってお酒を飲んでいました。
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談話室。ここも夕方になると激混みで、椅子に座れない人は床に座ってお酒を飲んでいました。
外からの小屋の様子。小屋とは呼べない大きな建物です。
外からの小屋の様子。小屋とは呼べない大きな建物です。
小屋に荷物を置いて、霧雨だけど燕岳の山頂へ向かいます。
小屋に荷物を置いて、霧雨だけど燕岳の山頂へ向かいます。
トウヤクリンドウ(#^^#)
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トウヤクリンドウ(#^^#)
晴れていればどんな景色なのでしょう。
晴れていればどんな景色なのでしょう。
鳥の声がします。ライチョウ探し。ライチョウいるかな?
鳥の声がします。ライチョウ探し。ライチョウいるかな?
いるかな?
いるかな?
コマクサの群落があります。
コマクサの群落があります。
こんな栄養なさそうな土地でも咲くのだから、凄いなあ。
こんな栄養なさそうな土地でも咲くのだから、凄いなあ。
コマクサのアップ。
コマクサのアップ。
これが噂のイルカ岩(#^^#) 本当に泳いでいるイルカに見えます。
これが噂のイルカ岩(#^^#) 本当に泳いでいるイルカに見えます。
巨石・奇石が並ぶ白砂の道を歩きます。
巨石・奇石が並ぶ白砂の道を歩きます。
ライチョウにはなかなか会えないんですね(´・ω・`)
ライチョウにはなかなか会えないんですね(´・ω・`)
チシマギキョウを発見。
チシマギキョウを発見。
コケモモの花(#^.^#)
コケモモの花(#^.^#)
岩だらけで面白い風景です。鳳凰三山の砂払岳に似ているなぁ。
岩だらけで面白い風景です。鳳凰三山の砂払岳に似ているなぁ。
12時35分。燕岳山頂。
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12時35分。燕岳山頂。
眺望無し!残念!
眺望無し!残念!
小屋に帰って、お昼ごはんにしましょう。
小屋に帰って、お昼ごはんにしましょう。
夫が買ってきたカップ麺リフィルと、専用?金属製のカップ!山の日制定記念の限定発売だそうです。
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夫が買ってきたカップ麺リフィルと、専用?金属製のカップ!山の日制定記念の限定発売だそうです。
山のカップ麺は美味しそうですね!
山のカップ麺は美味しそうですね!
私はカレーライスが食べたいです。レトルトボンカレーと自家製干し野菜と乾飯と・・・
私はカレーライスが食べたいです。レトルトボンカレーと自家製干し野菜と乾飯と・・・
自家製干し肉で・・・
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自家製干し肉で・・・
カレーライスを作りました。調理中に雨が強く降り出したので、小屋の中に避難しました。
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カレーライスを作りました。調理中に雨が強く降り出したので、小屋の中に避難しました。
夕飯前に乾杯!
食堂,広々しています。
食堂,広々しています。
16時半に夕飯。チーズハンバーグと焼き魚が美味しかったです。
16時半に夕飯。チーズハンバーグと焼き魚が美味しかったです。
小屋のオーナーさんのホルンの演奏。これを吹くのはなかなか体力がいるそうです。
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小屋のオーナーさんのホルンの演奏。これを吹くのはなかなか体力がいるそうです。
食後は売店をぶらぶら。キーホルダーやバンダナ、色々売っています。燕饅頭なるものが売っていました(笑)
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食後は売店をぶらぶら。キーホルダーやバンダナ、色々売っています。燕饅頭なるものが売っていました(笑)
燕Tシャツやエプロンは人気の商品だそうです。
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燕Tシャツやエプロンは人気の商品だそうです。
ランチメニューも充実。山の上なのにそんなに値段が高くない。
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ランチメニューも充実。山の上なのにそんなに値段が高くない。
レトロで綺麗な天井のライト(#^.^#)
レトロで綺麗な天井のライト(#^.^#)
ヤマオトコだそうです。モデルは誰だろう?
ヤマオトコだそうです。モデルは誰だろう?
若者、小学生〜大学生の子達がとても多く、ワイワイガヤガヤ。しかし21時の消灯時間には、皆ベッドに入り、静かになりました。
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若者、小学生〜大学生の子達がとても多く、ワイワイガヤガヤ。しかし21時の消灯時間には、皆ベッドに入り、静かになりました。
翌朝は晴れていることを期待して3時前に起床。窓から空を見ると、よし!月が出ている(*^▽^*)「外に行こう!」と夫を起こして、外に出てみました。
夜間の星空の撮り方を教わり、撮影してみました(*´ω`)
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翌朝は晴れていることを期待して3時前に起床。窓から空を見ると、よし!月が出ている(*^▽^*)「外に行こう!」と夫を起こして、外に出てみました。
夜間の星空の撮り方を教わり、撮影してみました(*´ω`)
私たち以外、まだ誰も居ません。早朝の景色をゆっくり楽しめそうです。
私たち以外、まだ誰も居ません。早朝の景色をゆっくり楽しめそうです。
特徴的な影は槍ヶ岳です。
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特徴的な影は槍ヶ岳です。
裏銀座の山々の影が浮かび上がっています。
裏銀座の山々の影が浮かび上がっています。
宝石のようなテント場と、月明かりに浮かぶ燕岳。
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宝石のようなテント場と、月明かりに浮かぶ燕岳。
東の空が明るくなってきました。
東の空が明るくなってきました。
ご来光を見に、燕岳に登る人のヘッドライトの明かりが見えます。
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ご来光を見に、燕岳に登る人のヘッドライトの明かりが見えます。
だいぶ空が明るくなりました。
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だいぶ空が明るくなりました。
安曇野市街が見えます。
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安曇野市街が見えます。
八ヶ岳と富士山と南アルプス(*^_^*)
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八ヶ岳と富士山と南アルプス(*^_^*)
日の出の時間になると、皆起きてきてとても賑やかになりました。ご来光を見るために燕岳に向かった人の数は100人以上居ると思います。物凄い渋滞してそう・・・。
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日の出の時間になると、皆起きてきてとても賑やかになりました。ご来光を見るために燕岳に向かった人の数は100人以上居ると思います。物凄い渋滞してそう・・・。
地球影とビーナスベルトが出てくると、日の出の時刻はもう真近です。
地球影とビーナスベルトが出てくると、日の出の時刻はもう真近です。
遠くの積乱雲のモルゲンロート。
遠くの積乱雲のモルゲンロート。
日の出が雲に邪魔されている!
日の出が雲に邪魔されている!
ご来光の瞬間です!
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ご来光の瞬間です!
最も美しい瞬間です。
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最も美しい瞬間です。
本当に本当に綺麗です。
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本当に本当に綺麗です。
槍ヶ岳も格好良い!
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槍ヶ岳も格好良い!
今日も良い日の出が見られて良かった(*^_^*)
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今日も良い日の出が見られて良かった(*^_^*)
日の出の後は朝ごはん。山の上でもこんなに品数が充実したご飯が食べられるのは、とても有り難い事ですね。
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日の出の後は朝ごはん。山の上でもこんなに品数が充実したご飯が食べられるのは、とても有り難い事ですね。
下山の時間です。下山前に燕岳の頂上にもう一度行こうかと思いました。しかし、今後は雨予報でもう雲が広がって来ているし、日の出を見て下りてくる人々とのすれ違いや、その後の下山ラッシュは大変そうだと思い、早めに下りることにしました。
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下山の時間です。下山前に燕岳の頂上にもう一度行こうかと思いました。しかし、今後は雨予報でもう雲が広がって来ているし、日の出を見て下りてくる人々とのすれ違いや、その後の下山ラッシュは大変そうだと思い、早めに下りることにしました。
小屋の前にある謎の石像(笑)
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小屋の前にある謎の石像(笑)
有難う燕山荘と燕岳(*^_^*)さて、下山しましょう。
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有難う燕山荘と燕岳(*^_^*)さて、下山しましょう。
雲がかかっても格好いい槍ヶ岳。
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雲がかかっても格好いい槍ヶ岳。
天気が崩れる前に駐車場に着けるかな?
天気が崩れる前に駐車場に着けるかな?
下りは速い。下り始めて直ぐなのに、燕山荘がだいぶ遠くに見えます。
下りは速い。下り始めて直ぐなのに、燕山荘がだいぶ遠くに見えます。
昨日は霧で見えなかった景色が、今日は見られます。
昨日は霧で見えなかった景色が、今日は見られます。
歩荷さんが、小屋からゴミを担いで下りてきました。すみません。有難うございます!
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歩荷さんが、小屋からゴミを担いで下りてきました。すみません。有難うございます!
合戦小屋で一休み。
合戦小屋で一休み。
道の途中で荷揚げケーブルがゴンドラを運んで行くのを発見!
道の途中で荷揚げケーブルがゴンドラを運んで行くのを発見!
第一ベンチの水場で、ペットボトルに冷たい湧水を汲んできました。このお水でお茶を淹れたらきっと美味しいので持ち帰ります(#^^#)
第一ベンチの水場で、ペットボトルに冷たい湧水を汲んできました。このお水でお茶を淹れたらきっと美味しいので持ち帰ります(#^^#)
こんなに器用に笹の葉に穴を開けるのは何の虫だろう?
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こんなに器用に笹の葉に穴を開けるのは何の虫だろう?
9時20分。下山。物凄く混んでいたけれど楽しかったです。
9時20分。下山。物凄く混んでいたけれど楽しかったです。
帰り道、ニホンザルの群れに遭遇しました。車が来ても、全く逃げる気配が無い猿達です。
帰り道、ニホンザルの群れに遭遇しました。車が来ても、全く逃げる気配が無い猿達です。
安曇野に来たなら蕎麦は食べたい!「くるま屋」さんのお蕎麦、とても美味しかったです。
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安曇野に来たなら蕎麦は食べたい!「くるま屋」さんのお蕎麦、とても美味しかったです。
お蕎麦屋さんの駐車場に咲いていたゲンノショウコ。
お蕎麦屋さんの駐車場に咲いていたゲンノショウコ。
向日葵畑の後ろに聳える大きな鳳凰三山。帰り道、明野の向日葵畑を見て帰りました(^^)/
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向日葵畑の後ろに聳える大きな鳳凰三山。帰り道、明野の向日葵畑を見て帰りました(^^)/

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 コンパス 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 サングラス タオル ツェルト カメラ ガスストーブ
備考 今回、私はザックカバーを忘れました。45リットルサイズのゴミ袋を持っていたので、最悪それをテープで巻いてカバーにすれば良いと思いましたが、行動中ザックカバーを使うほどの雨は降りませんでした。
次回は忘れない様に気を付けます。

感想

今回は「燕岳の燕山荘に泊まってみたい!」と夫が計画を立ててくれました(#^^#)有り難い!私は北アルプスに行くのは初めて。人の多さと、ホテル並の山小屋の大きさに大変驚きました。ここは本当に高山の上なのかと思うほどでした。お土産の種類も多かったです。夫が燕山荘のオリジナルエプロンを購入していました(#^^#)
1日目はお昼から雨脚が強まり、終日止む気配がありませんでした。翌日は日の出が見られない可能性が高そうだなぁと思いましたが、一応夜中の3時前に起きてみることにしました。窓を覗いて月明かりと星が見えた時は、とても嬉しかったです。二日目の朝は、荘厳な日の出を見ることが出来ました。
先週霧ヶ峰から遥か遠くに見えた槍ヶ岳が近くで見られました。今度は、登りに行きたいですね。 
山小屋に泊まるのは荷物が少なくて楽だけどテントの方が落ち着くなぁ、テントが好きだぁ〜と、テント場を見ながら思いました。

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燕岳(中房温泉から往復)
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技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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