sea to summit 〜 銭函天狗山

2016年08月19日(金) [日帰り]

• GPS: 03:58
• 距離: 7.4km
• 登り: 543m
• 下り: 538m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:36
• 休憩: 0:18
• 合計: 3:54

7:50 銭函駅
8:17 8:18 銭函天狗山登山口
8:32 8:32 銭天山荘
9:44 9:53 銭函天狗山
10:44 10:44 銭天山荘
10:56 11:04 銭函天狗山登山口
11:39 11:39 銭函駅
11:44 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

JR銭函駅

写真

8/19 7:20

銭函駅

8/19 7:22

銭函駅、初めて降り立ちました

8/19 7:32

100マイルウォーキングでコレで2晩乗り越えて以来、元気づけに飲んでます

8/19 7:39

駅から海岸へ降りる場所がなかなかなくて…
やっと見つけたところは参考にさせていただいた海抜0mから銭天登山をされた方と同じ場所でした

8/19 7:44

海抜0mを確認
この写真を撮る前に手で海水を触れようとして足を踏み外し右足を水没^^;
靴の中がじゅぶじゅぶです（笑）

8/19 7:48

海岸からは見えなかったので少し歩いて頂上を確認
まずは登山口を目指してGO！

8/19 7:50

通りすがりのお寺にあったありがたいお説教
たしかにそうですね　心します^^

8/19 8:00

徒歩なので最短ルートの銭函墓地入口方向の細い道を進んでみます

8/19 8:06

高速道路を渡る歩道橋

8/19 8:08

高速道路を渡る歩道橋から先ほどの海抜0m地点を見てみる

8/19 8:08

歩道橋から望む頂上
少し近くに見えるようになってきた

8/19 8:10

右手は登山口方面、正面は高速道路をくぐってくる道

8/19 8:13

登山口近くのカフェにいたクロネコ
人懐っこくてとても大人しい子でした
下山したときもいたので帰りもご挨拶していきました

8/19 8:15

8/19 8:21

お盆休みも終わった平日なので駐車場も1台だけでした

8/19 8:21

クマさんにもマムシさんにもできれば会いたくないですね^^;

8/19 8:28

銭天山荘までは少し湿った粘土質な感じ

8/19 8:32

銭天山荘

8/19 8:33

銘板を読もうとデッキに上がってみると…
アオダイショウが日向ぼっこしてました
マムシかと思ってちょっとびっくり^^;

8/19 8:42

一番泥っていた箇所
距離も短いので問題なし

8/19 8:48

8/19 8:54

木の根が多くなってきた
下りで木の根に乗ると滑りそう

8/19 9:02

ロープ場出現

8/19 9:04

8/19 9:04

ちょっと急登
風が通らず蒸し暑いので汗だくになって登る

8/19 9:14

チラッとだけどやっと景色が見えた
風も入って心地いい

8/19 9:15

8/19 9:16

手稲の観覧車も見えるんですね

8/19 9:19

眺望が開けると嬉しくなります
思っている以上にゴルフ場の音が聞こえてくるものですね

8/19 9:20

美味しそうになっていました

8/19 9:21

8/19 9:34

すーっと伸びていく海岸線が気持ちいい
晴天で空気が澄んでいる日ならもっときれいなんだろうな

8/19 9:35

頂上手前の看板は天狗岳

8/19 9:38

頂上到着
この写真を撮っている後ろに先客が…

8/19 9:40

いました！
到着して一度さっと見渡したんですがその時は気が付きませんでした

8/19 9:41

そしてその近くにも…

8/19 10:01

8/19 10:08

ススキも出てきはじめましたね

8/19 10:40

無断で便乗して下山してきた不届きもの(^^)

8/19 10:42

登りでアオダイショウにビビって取れなかった山荘の銘板

8/19 10:43

8/19 10:44

トイレには空いていますの札がかかってましたが、直接確認はしていません

8/19 11:17

帰りは車でのルートを通って海抜0m地点まで戻ります

8/19 11:18

強調していた文字も色あせて虫食い問題になっていました

8/19 11:33

帰りに通りがかった神社に無事に下山したお礼のお参り

8/19 11:33

神社にあった日露戦争の時の機雷

8/19 11:43

無事に到着
今度は水没はしませんでした（笑）

8/19 12:17

JR銭函駅ホームから望む銭函天狗山

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-1 オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 地図 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト カメラ

感想

coffeebeans

以前ヤマレコで海抜0mから銭函天狗山へ登られた方の山行記録を読んで以来、自分もチャレンジしたいと思っていてやっと実行できました。
行程はJRで銭函まで移動し、波打ち際→登山口→山頂→登山口→波打ち際へ徒歩で戻るという感じです。

JR銭函駅の近くでスタート地点になる波打ち際へ降りれる場所を探しましたが、なかなか立ち入れる場所がなくて結局参考にさせていただいた方と同じ場所からのスタートになりました。
そこで海水に触れてからスタートとしようと思い波打ち際へ進んだら足を踏み外し右足を水没！
靴の中がじゅぶじゅぶになるというハプニングスタートです(>_<)

登山口までの約2kmのルートは事前に調べていたので迷うこともなく、濡れた靴も途中に気にならなくなったころに登山口に到着
あまり広くない駐車場には平日のせいか車は1台のみでした。
銭函天狗山は初めてで登山道は泥が多いと聞いていたけど、若干湿っている粘土質でしたが泥自体は思っていたほどではなかったです。
ただ下りは滑りやすい場所や泥のついたソールで木の根を踏んで滑らないように、足の置き場所に気を遣いながらゆっくりと降りてきました。

途中の銭天山荘のデッキいたアオダイショウに驚かされたくらいで、明瞭で急登の登山道を汗だくになりながらもゆっくり山頂まで登れました。
風も抜けて気持ちよかったので山頂でのんびりするつもりが、先客のマムシさんがひなたぼっこしていてなんだか落ち着けず、ザックもおろさず立ったまま小休憩をしてそそくさと下山してきました^^;

しょっぱなから右足水没やらはじめてマムシを見たりとかいろいろありましが、無事にスタート地点までに戻り標高差536m、移動距離7.28kmのsea to summitを終えれました。