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Yamareco

記録ID: 944664
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無雪期ピークハント/縦走
道東・知床

雄阿寒岳

2016年08月13日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:47
距離
4.7km
登り
958m
下り
38m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:18
休憩
1:03
合計
6:21
6:00
6:00
52
6:52
6:52
76
8:08
8:11
44
8:55
9:55
125
12:00
12:00
20
次郎湖
12:20
雄阿寒岳登山口(滝口)
復路のログが飛んでしまっていたので、時間のみ後から追加しています。
天候 曇り(四合目より上は晴れ)
過去天気図(気象庁) 2016年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
滝口の駐車スペース
コース状況/
危険箇所等
特に問題と思われる個所はありませんでした。
倒木による迂回個所は、個人的にはそのまま倒木を潜り抜けた方が安全と思われました。
登山道は駐車スペースの奥の湖岸沿いに有ります。
右が登山ポスト。
2016年08月13日 06:06撮影 by  EX-Z690, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
8/13 6:06
登山道は駐車スペースの奥の湖岸沿いに有ります。
右が登山ポスト。
阿寒川の源流を渡って少しだけ阿寒湖の湖岸を進んでから登り始めます。
2016年08月13日 06:11撮影 by  EX-Z690, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
8/13 6:11
阿寒川の源流を渡って少しだけ阿寒湖の湖岸を進んでから登り始めます。
程無くして太郎湖に出ます。
2016年08月13日 06:15撮影 by  EX-Z690, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
8/13 6:15
程無くして太郎湖に出ます。
誰かが抜いて置いてあった立派なキノコ。
イグチの類なので可食だと思いますが、そのままにしておいたら下山時には無くなっていました。
2016年08月13日 06:17撮影 by  EX-Z690, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
8/13 6:17
誰かが抜いて置いてあった立派なキノコ。
イグチの類なので可食だと思いますが、そのままにしておいたら下山時には無くなっていました。
隣の次郎湖には帰りに寄ることにしてそのまま進みます。
2016年08月13日 06:24撮影 by  EX-Z690, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
8/13 6:24
隣の次郎湖には帰りに寄ることにしてそのまま進みます。
一合目
2016年08月13日 06:35撮影 by  EX-Z690, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
8/13 6:35
一合目
「何合目」の表示板よりも、こちらの「山頂までの残り距離」の表示板の方が、500m毎にあるのでペース確認には向いています。
2016年08月13日 06:37撮影 by  EX-Z690, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
8/13 6:37
「何合目」の表示板よりも、こちらの「山頂までの残り距離」の表示板の方が、500m毎にあるのでペース確認には向いています。
二合目。
この辺りまでは微妙な登りで、ほとんど水平移動をしている感じです。
2016年08月13日 06:56撮影 by  EX-Z690, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
8/13 6:56
二合目。
この辺りまでは微妙な登りで、ほとんど水平移動をしている感じです。
ここにも立派なキノコが!

2016年08月13日 06:58撮影 by  EX-Z690, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
8/13 6:58
ここにも立派なキノコが!

登山案内に有る「天然クーラーの小さな洞窟」ってこれですか?
どれも冷気を感じられずに結局判りませんでした。
2016年08月13日 07:01撮影 by  EX-Z690, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
8/13 7:01
登山案内に有る「天然クーラーの小さな洞窟」ってこれですか?
どれも冷気を感じられずに結局判りませんでした。
三合目
2016年08月13日 07:18撮影 by  EX-Z690, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
8/13 7:18
三合目
四合目。
高度を上げ始めると、雲を抜けて太陽の陽射しが見え始める。
2016年08月13日 07:39撮影 by  EX-Z690, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
8/13 7:39
四合目。
高度を上げ始めると、雲を抜けて太陽の陽射しが見え始める。
木立の間から雲海に浮かぶ雌阿寒岳とフップシ岳。
2016年08月13日 07:57撮影 by  EX-Z690, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
8/13 7:57
木立の間から雲海に浮かぶ雌阿寒岳とフップシ岳。
六合目。
残念ながら阿寒湖は雲海の下で見えません。
2016年08月13日 08:22撮影 by  EX-Z690, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
8/13 8:22
六合目。
残念ながら阿寒湖は雲海の下で見えません。
七合目。
この辺りからハイマツ帯を軽くヤブ漕ぎ。
2016年08月13日 08:33撮影 by  EX-Z690, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
8/13 8:33
七合目。
この辺りからハイマツ帯を軽くヤブ漕ぎ。
やっと山頂が見えてきました。
2016年08月13日 08:39撮影 by  EX-Z690, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
8/13 8:39
やっと山頂が見えてきました。
八合目は気象観測所跡なので眺望が開けています。
雌阿寒岳が綺麗に望めます。
2016年08月13日 08:41撮影 by  EX-Z690, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
8/13 8:41
八合目は気象観測所跡なので眺望が開けています。
雌阿寒岳が綺麗に望めます。
山頂まであと500m。
2016年08月13日 08:41撮影 by  EX-Z690, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
8/13 8:41
山頂まであと500m。
山頂直下は少しだけ岩場になります。
2016年08月13日 08:47撮影 by  EX-Z690, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
8/13 8:47
山頂直下は少しだけ岩場になります。
少し下って九合目。
2016年08月13日 08:50撮影 by  EX-Z690, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
8/13 8:50
少し下って九合目。
旧火口。
枯れているけど真ん中の白いのがヒョウタン沼かな?
2016年08月13日 08:50撮影 by  EX-Z690, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
8/13 8:50
旧火口。
枯れているけど真ん中の白いのがヒョウタン沼かな?
雄阿寒岳山頂。
2016年08月13日 08:57撮影 by  EX-Z690, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
8/13 8:57
雄阿寒岳山頂。
パンケトー。
遠く雲海に浮かぶのは斜里岳だと思います。
2016年08月13日 08:58撮影 by  EX-Z690, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
8/13 8:58
パンケトー。
遠く雲海に浮かぶのは斜里岳だと思います。
ペンケトー。
下界は相変わらず雲海の下です。
2016年08月13日 09:03撮影 by  EX-Z690, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
8/13 9:03
ペンケトー。
下界は相変わらず雲海の下です。
反対側は雲が切れ始め、阿寒湖も望めるようになってきましたが、さすがに大雪や日高の山嶺までは望めませんでした。
2016年08月13日 09:57撮影 by  EX-Z690, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
8/13 9:57
反対側は雲が切れ始め、阿寒湖も望めるようになってきましたが、さすがに大雪や日高の山嶺までは望めませんでした。
復路では次郎湖に立ち寄り一息ついてから下山しました。
2016年08月13日 11:58撮影 by  EX-Z690, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
8/13 11:58
復路では次郎湖に立ち寄り一息ついてから下山しました。
滝口の駐車スペースに無事下山。
10台以上停まっていましたが、まだ数台分の空きが見られました。
2016年08月13日 12:20撮影 by  EX-Z690, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
8/13 12:20
滝口の駐車スペースに無事下山。
10台以上停まっていましたが、まだ数台分の空きが見られました。

感想

 午後からヤボ用が有り午前中勝負の昼上がりで雄阿寒岳に登って来ました。
 早朝に釧路市内から阿寒湖に向かう車の窓から見える空は暑い雲に覆われて、阿寒の峰々は全く望めず、「まぁ、雨に打たれずに涼しく登れれば、それで良し」と言った感じで登り始めましたが、殆ど無風に近く湿度も高かったので意外に蒸し暑く前半は樹林帯で眺望も無いため、半ば修行系かと諦め気味に登っていましたが、ありがたいことに高度を上げて雲を抜けると稜線上はカラッと快晴でした!
 山頂では未だ登山者も少なかったので、お湯を沸かしてカップ麺とおにぎりを頬張りながら、清々しい陽光の下でしばし雲海に浮かぶ山嶺と湖群の絶景を十分堪能してから下山の途につきました。

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