高尾山から富士山を目指す！ 第5回 奈良倉山〜大マテイ山

2014年12月13日(土) [日帰り]

• GPS: 05:25
• 距離: 12.3km
• 登り: 775m
• 下り: 941m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:32
• 休憩: 0:40
• 合計: 5:12

9:27 鶴峠
10:33 10:35 奈良倉山
11:08 11:25 松姫峠
11:48 11:49 鶴寝山
12:13 12:13 山沢入りのヌタ(小菅の湯方面分岐)
12:39 12:50 大マテイ山
13:13 13:14 大ダワ(棚倉)
13:52 14:00 川久保・モロクボ平分岐
14:39 小菅の湯

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

棚倉小屋跡から小菅の湯に下る道は北面のため雪が凍っていました。

写真

12/13 9:27

今日はここがスタート地点です。
辺りに雪がうっすら残っています。

12/13 9:36

ここから奈良倉山に登って行きます。

12/13 10:01

まだ誰も歩いていないようです。

12/13 10:02

振り返ると三頭山が見えてきました。

12/13 10:13

結構雪が残っていますね。

12/13 10:23

山頂下の分岐点です。
ここは左に行きます。

12/13 10:33

奈良倉山に到着。
足跡がないので今日最初の登山者のようです。
ちょっとうれしい。

12/13 10:34

富士山が良く見えます。
さすが秀嶺富士に選ばれているだけのことはあります。

12/13 10:35

ズームアップ！
ちょっと雲が邪魔ですね。

12/13 10:50

山頂から下るとすぐに林道にでます。
ここからしばらく林道歩きになります。

12/13 10:56

意外といい感じです。

12/13 10:56

途中富士山が見えたります。

12/13 11:08

松姫峠に到着しました。
路面が一部凍結していました。

12/13 11:09

来年は大菩薩嶺に挑戦ですね。

12/13 11:09

りっぱな石標がありました。

12/13 11:27

富士山が頭だけ見えてます。
ちょっと残念。

12/13 11:27

小金沢連嶺方面になります。
来年はあそこを歩くのか。

12/13 11:28

バス停の脇にトイレがありますが
冬季は使用できないようです。

12/13 11:28

ここが牛ノ寝通りの入口になるのでしょうか？

12/13 11:33

とても気持ちのいい尾根道ですね。

12/13 11:38

もちろん鶴寝山に向かいます。

12/13 11:48

鶴寝山に到着。
すぐに出発します。

12/13 11:48

正面に富士山が見えます。
なかなか雲が取れませんね。

12/13 11:50

先行者が一人いるようです。

12/13 11:51

ぶなの巨木です。
エネルギーを少し分けてもらいました。

12/13 12:12

山沢入りのヌタ。
近くにヌタ場があると聞きましたが見つけられなかったです。

12/13 12:43

尾根通しに大マテイ山に登ろうと思いましたが
結局途中でめげて正規の道に戻って辿りつきました。
入口にはテープがたくさんあってすぐに
取り付きはわかりました。

12/13 13:13

棚倉小屋跡に到着。
次回はここがスタート地点になります。

12/13 13:14

北面が開けていました。

12/13 13:19

小菅の湯に向かって下山開始です。
凍っているので足元に注意です。

12/13 13:40

カチカチに凍っています。
慎重に下って行きます。

12/13 13:51

モロクボ平分岐です。
ここまでくるともう雪は
わずかしかないのでほっとします。

12/13 14:39

ちょっと早いですが小菅の湯に到着しました。
お疲れ様でした。
この時間でも結構寒いです。

撮影機器：

COOLPIX P7100 ニコン

Optio WG-2 GPS ペンタックス

感想

tralog

これで第5回目になります。
上野原駅から小菅の湯までの運行が終わってしまうので
2014年はこれで終了になります。
来年運行が再開したら続きをやりたいと思います。

今回のコースは中途半端な感じですが、
鶴峠から牛ノ寝通りは時間的に通しで歩くことは難しいので止む終えないですね。

鶴峠でバスを降りた方はほとんど三頭山に向かったようです。
奈良倉山に向かった方は私一人でした。
おかげで静かな山旅となりました。

このコースは奈良倉山まで上がってしまうとほとんどアップダウンもなく
平坦な尾根道を歩きますのでちょっと物足りないかもしれませんね。

あと気になったことがひとつありました。
大マテイ山から尾根伝いに棚倉小屋跡に向かうことにしたのですが、
途中に現れた道標が大ダワを指していました。
この大ダワが何処を指しているのか地図を見てもわからず混乱してしまいました。
（高原地図にも地形図にもこの名称は載っていなかった）
結局散々迷った挙句大ダワ方向に進むとすぐに分岐があって
大ダワが何処を指しているのか地形的に理解できましたがちょっと不親切ですね。

まあ落ち着いて考えればすぐにわかったはずですが
初めての場所で少しあせってしまったようです。
いい経験になりました。

次回はバスの運行再開（冬季運休明け）を待って牛ノ寝通りになります。