霧ヶ峰 in 2016（車山肩〜車山〜車山乗越〜車山湿原 周回）

2016年08月28日(日) [日帰り]

• GPS: 01:33
• 距離: 4.0km
• 登り: 158m
• 下り: 158m

コースタイム

15:40 車山肩駐車場
16:20 車山山頂 16:25
16:40 車山乗越
17:10 車山肩駐車場

天候

曇り かつ 濃霧

アクセス

利用交通機関：

自家用車

往路：白樺湖方面からビーナスライン 経由
駐車：車山肩駐車場（無料、但し、2〜3時間を超える駐車はご遠慮下さいとのこと）
復路：ビーナスライン、扉峠、アザレアライン、県道67号 経由で松本市内へ

コース状況／危険箇所等

登山道・ハイキング道は、全体的に整備されている

写真

8/28 15:32

15時半位に、濃霧の車山肩の駐車場に到着。

8/28 15:32

霧で、レストラン「チャップリン」もはっきり見えない。

8/28 15:39

「チャップリン」の脇を登り、まずは、チップ制のバイオトイレを利用。

8/28 15:41

「霧ヶ峰湿原」案内板の右を進み、車山山頂へ向かう。

8/28 15:41

登山道は霧で覆われていた。

8/28 15:44

登山道沿いは、夏の花は終盤を迎えており、その中で、アキノキリンソウ（秋の麒麟草）が多く見られた。

8/28 15:45

ノアザミ（野薊）。

8/28 15:48

ハクサンフウロ（白山風露）。

8/28 15:57

マツムシソウ（松虫草）。

8/28 15:58

ハクサンフウロ（白山風露）。

8/28 15:58

登山道からはみ出さないように！ 標識の周りにマツムシソウ。

8/28 15:59

マツムシソウ（松虫草）。

8/28 16:07

ツリガネニンジン（釣鐘人参）。

8/28 16:17

ツリガネニンジンを少しアップ。

8/28 16:17

車山山頂が見えてきた。

8/28 16:19

車山山頂に到着。標高1,925m。

8/28 16:18

山頂碑。

8/28 16:18

（二等）三角点。

「ヤマスタ」アプリでチェックイン。

8/28 16:19

マツムシソウ（松虫草）。

8/28 16:19

濃霧で、車山気象レーダー観測所が、殆ど見えない。

8/28 16:21

観測所の脇を通り、車山神社へ向かう。

8/28 16:22

車山神社でお参り。

8/28 16:23

車山肩にはピストンせず、先へ（車山高原駐車場方面）進む。

8/28 16:26

平たい岩が埋められた階段を下りる。

8/28 16:27

左が緊急避難所で右が展望リフト（スカイパノラマ）乗り場。

8/28 16:31

更に、登山道を下る。

8/28 16:36

マツムシソウが集中している。

8/28 16:38

車山乗越手前の分岐。乗越へは、「八島湿原」方面へ進む。

8/28 16:41

車山乗越。

8/28 16:44

車山湿原手前の分岐は、左側のルートを進む。

8/28 16:45

木道を歩く。

8/28 16:47

マツムシソウ（松虫草）。

8/28 16:48

途中、笹藪が現れる。

8/28 16:49

今の季節、全体的に、アキノキリンソウが多い。

8/28 16:49

ツリガネニンジン（釣鐘人参）。

8/28 16:51

途中、少々岩の上を歩く。

8/28 17:00

ウメバチソウ（梅鉢草）。

8/28 17:04

ノコンギク（野紺菊）。

8/28 17:04

車山肩の「霧ヶ峰湿原」案内板まで戻ってきた。

8/28 17:05

寄ってみたいと思っていた「ころぼっくるひゅって」は、想定通りだがCLOSEしてしまった。

8/28 17:07

「チャップリン」の裏側。

8/28 17:08

駐車場から車山への入口は、鎖が張られていた。

撮影機器：

PENTAX K-50 ペンタックス

RICOH WG-5 GPS リコー

装備

備考

ドライレイヤー：finetrack スキンメッシュ ノースリーブ
ベースレイヤー：mont-bell ジオラインL.W.ハイネックシャツ Men's
アウター：mont-bell ジオライン 3Dサーマル ジャケット Men's
ボトムス：SOUTH FIELD メンズ アウトドア カーゴパンツ
ハット：mont-bell ワイドブリムハット
フットウェア：mont-bell ラップランドブーツ Men's
バックパック：Coleman BREEZE30
チェストバッグ：PaagoWorks フォーカス L（カメラバッグ）

感想

しぶさん

8月末に夏季休暇の半分を取得したので、親戚訪問等を兼ねて、信州松本へ行ってきた。

往路移動日の28日（日）は、移動で終わらすのは勿体ないので、中央道諏訪ICを下りて、蓼科山方面へ向かった。

まだ登頂経験のない蓼科山に登りたいと思い、七合目登山口へ行ったが、濃霧で小雨が少々ぱらついていて、時刻も15時を回っていた。もっと早く着かないとダメだ。これは厳しいと思い断念して、ここから近く標高差が小さい霧ヶ峰車山に登ることにした。

車山肩も濃霧だったが、昨年も登ってるので、ルートには自信があった。登山道沿いの夏の花は終盤を迎えており、アキノキリンソウが多く見られた。お目当てだったマツムシソウも見ることができた。霧ヶ峰はニッコウキスゲも有名みたいなので、次回は、その開花時に訪れたい。

登山口の車山肩には、「ころぼっくるひゅって」というカフェを兼ねた小さい山小屋がある。そこでお茶をしたいと考えていたが、時間が遅かったので、下山時には想定通り閉店してしまった。

霧ヶ峰車山は、車山肩から楽に登れるので、お手軽な登山が楽しめる。時間がない時に重宝する。但し、時間がある時に、八島湿原から登ってみたいと思う。