木曽駒ヶ岳

2013年10月12日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.6km
• 登り: 716m
• 下り: 707m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:27
• 休憩: 0:57
• 合計: 5:24

8:39 千畳敷駅
9:37 9:37 乗越浄土
9:39 9:39 宝剣山荘
9:52 10:13 宝剣岳
10:28 10:28 宝剣山荘
10:37 10:39 中岳
10:44 10:44 (木曽駒ヶ岳) 頂上山荘
10:53 11:10 木曽駒ヶ岳
12:00 12:00 濃ヶ池分岐
12:12 12:27 濃ヶ池
13:09 13:11 駒飼ノ池
13:32 13:32 宝剣山荘
13:34 13:34 乗越浄土
14:03 14:03 千畳敷駅
14:03 ゴール地点

◆コースは手書き入力

天候

晴れ後曇り

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

写真

10/12 9:11

草紅葉に彩られる千畳敷カールを見渡します。

10/12 9:16

赤や黄に染まる山肌を横目に、

10/12 9:36

八丁坂に差し掛かると、ジグザグを切りながら登り切り、

10/12 9:43

中岳を見通す乗越浄土に達します。

10/12 9:49

宝剣山荘の脇から宝剣岳に取り付き、三ノ沢岳を横目に岩場を乗り越え、

10/12 9:58

宝剣岳の頂上に到着します。

南方には、空木岳、南駒ヶ岳へと続く中央アルプスの主稜線を見渡し、

東方には、足下に広がる千畳敷カールを見下ろし、伊那谷の彼方に横たわる南アルプス越しには富士山まで見通せます。

北方に木曽駒ヶ岳を見定め、宝剣岳を後にすると、

10/12 10:39

宝剣岳を振り返りながら、中岳へ進みます。

10/12 10:45

中岳の頂上から木曽駒ヶ岳と対面します。

10/12 11:15

辿り着いた木曽駒ヶ岳の頂上はガスに包まれてしまいました。眺望も得られないので、

10/12 11:46

馬の背の尾根を下り始めます。ハイマツの合間には、

10/12 11:58

ウラシマツツジの艶やかな草紅葉。

10/12 12:07

濃ヶ池分岐で将棋頭山に続く道を見送り、トラバース状の道に入ります。ナナカマドの実の脇を通過しながら、

10/12 12:25

濃ヶ池の池畔に降り立ちます。ガスに煙り幻想的な雰囲気を漂わせています。

10/12 12:38

その先は、ナナカマドの紅葉や、

10/12 12:48

ダケカンバの黄葉など、色づく木々が次々と。

10/12 12:52

黄葉の下をくぐって、

10/12 12:54

これは何トリカブト？

10/12 12:57

雲の隙間から挿し込む陽の光を浴びて、ナナカマドの紅葉が見映えします。

10/12 13:01

ウサギギクや、

10/12 13:01

コガネギクも。

伊勢滝分岐を過ぎ、紅色、朱色、黄色と思い思いに染まる木々とハイマツの緑が絡み合う山肌を横目に進みます。何とも素晴らしい眺めです。梯子が掛けられた岩場を乗り越え、

10/12 13:15

急坂を登り返していくと、駒飼の池にはほとんど水がありません。さらに登ることしばらくで宝剣山荘の前に飛び出し、

10/12 13:55

乗越浄土を経て、ナナカマドを横目に千畳敷カールへ。

10/12 14:17

駒ヶ岳ロープウェイ千畳敷駅に帰り着くと、伊那谷越しに南アルプスを眺めながら乗車便の時間を待ちます。

撮影機器：

PowerShot S45 CANON