天狗岳

2016年09月03日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.1km
• 登り: 930m
• 下り: 929m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:30
• 休憩: 0:30
• 合計: 6:00

7:00 唐沢鉱泉
7:00 唐沢鉱泉分岐
7:00 第一展望台
7:00 第二展望台
10:00 10:10 天狗岳
10:30 東天狗岳
10:40 11:00 天狗岳
11:00 第二展望台
11:00 第一展望台
11:00 唐沢鉱泉分岐
11:00 唐沢鉱泉
13:00 ゴール地点

天候

晴れときどき曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

特になし

その他周辺情報

登山口の唐沢鉱泉

写真

9/3 7:09

金曜日1時に唐沢鉱泉登山口Pに到着、その時はガラガラ。車中で宴会＆2時半就寝、ちょっと外が騒がしくなり起きてみたら止めるところないくらい車、車、車。慌てて支度して7時すぎスタートです。

9/3 7:37

大気は不安定、午後からは雷雨注意の予報でしたが、とりあえずスタートは快晴。樹林帯の中をまずは第一展望台を目指します。時間はたっぷり、のんびり登ります。

9/3 7:58

苔むした林の中には、こんなキノコなんかも。いろんな事情で登山道からちょっと脇に逸れて発見！

9/3 8:51

すぱっと抜けてここが第一展望台！と思ったらもうちょっとだけ上部でした。

9/3 8:52

どこを登るか直前まで悩んで・・・。南アルプスだったら雲の中、焼岳なんかもダメだった？ここが正解！だったと思いましょう！他がどうだったかは本当はよくわからないんだから！

9/3 8:56

9/3 9:00

たくさんの登山者が休んでました。どうやってもアングルに入ってしまうけど、仕方ない。

9/3 9:51

第二展望台を過ぎて（写真撮りましたが第一展望台ほど感動なし！）最後の急登。岩を四つん這いで登ります。ストック邪魔！

9/3 9:51

本人必死ですが、先行の僕は景色を堪能。

9/3 17:45

西天狗岳山頂！到着。3時間弱。ほぼコースタイム通りですかね。

9/3 9:53

赤岳、硫黄岳など南八ヶ岳は雲の中。

9/3 9:53

9/3 10:14

西天狗に荷物をデポして東天狗往復です。

9/3 10:16

東天狗の狭い山頂。ここもすごい人混み。早々に西天狗に戻ります。

9/3 10:50

腹ごしらえ・・・・。沸点低いからなのかEPIのミニカートリッジで沸かしたお湯でのラーメン、九州ラーメンのバリカタ状態。いつもはもう少し「マシ」なんだけど。

9/3 11:09

一瞬ガスが取れて硫黄岳がこんにちは。

9/3 11:27

9/3 11:49

9/3 12:58

下りは長く感じます。2時間かかって、13時に下山。唐沢鉱泉でのんびりお湯に浸かり、中央道も渋滞なしで帰路へ。降りてきてからの方が天気よかったみたいで高速手前では八ヶ岳の山々、山頂までくっきり。あれ？天気予報は？？？夕方東京はどしゃぶり。

撮影機器：

DMC-TZ7 Panasonic

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ ポール

感想

yuiyuta

3時間で登れる山、かつ、天気がよい方面で、展望がよい山がいい！との同行者からのリクエストを受けて直前まで悩みましたが、天狗岳に決定。5種類くらい登山契約書作って、自宅出発直前にどこにするか決定。大正解だったと思うことにしました。
特に危険個所もなく、のんびり歩けたし、展望もよかったので同行者の友人も大満足。5月の針ノ木ではあと少し（標高差200m）で下山となったけど、今回は無事に山頂まで行けてよかった、よかった、です。
唐沢鉱泉700円もGOODでした。