別山・別山谷(右俣)

日程 | 2016年09月04日(日) [日帰り] |
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メンバー |
![]() |
天候 | 曇り時々腫れ |
アクセス |
利用交通機関
車・バイク
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|
地図/標高グラフ

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コースタイム [注]
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
2.40 840m 市ノ瀬発
4.34 1080m 別山谷分岐
6.16 1350m 亀滝
9.25 1750m 別山谷二股・右俣へ
11.00 2200m 別山稜線・別山平
11.25 2399m 別山着
11.35 2399m 別山発
12.17 1895m チブリ小屋
13.45 840m 市ノ瀬着
4.34 1080m 別山谷分岐
6.16 1350m 亀滝
9.25 1750m 別山谷二股・右俣へ
11.00 2200m 別山稜線・別山平
11.25 2399m 別山着
11.35 2399m 別山発
12.17 1895m チブリ小屋
13.45 840m 市ノ瀬着
過去天気図(気象庁) |
2016年09月の天気図 [pdf] |
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写真
感想/記録
by YSHR
今日は大魔人と別山谷右俣を目指した.左俣は昨年済み、朝3時市ノ瀬発と約束.白峰から市ノ瀬へ向かう林道で僕の後にガチ付いて来る車有り、この時間このスピード、大魔人しかないなと思った.市ノ瀬に着くとやはり大魔人だった.少し早めにスタート.
闇夜の沢登りも全く問題なし.昼から雨の予報で雨に打たれるくらいなら闇夜のスタートの方がまし.別山谷分岐に着いてもまだ真っ暗.しばらくで夜が明けた.ここで大休止.明るくなればもうルンルンだった.この沢最大の谷亀滝は右岸から巻いた.次の大滝は巻くもヤバイ岩場が待っていた.大魔人に先頭交代、岩名人はスルスル突破.おじさんはロープを垂らしてもらい辛うじて突破.
ここを過ぎればもう楽勝雰囲気だったが草付きの巻きで大魔人落下、スルスル落ちでジャボン、この衝撃で一眼レフはご臨終してしまい.何ともマンダメだった.
気を取り直して1750mで二俣、ここから右俣は未知の世界、アドベンチャーだが大して悪場は無かった.快適に高度を上げ最後プチ藪漕ぎで稜線に出た.しばらくで別山山頂.山頂ではいい年のおじさんがぬいぐるみを二つ手に取り記念写真を撮っていた.うーーーーーん。まあ好きずきですから.
さあチブリ尾根はダッシュで行きますか.プチ早足で一気に下山、雨に降られる事も無く大満足でゴール.北海道の沢は寒かったけど北陸の沢はまだまだ暑すぎでした.もうしばらく未知の沢に挑戦しようと約束して大魔人と別れた.
闇夜の沢登りも全く問題なし.昼から雨の予報で雨に打たれるくらいなら闇夜のスタートの方がまし.別山谷分岐に着いてもまだ真っ暗.しばらくで夜が明けた.ここで大休止.明るくなればもうルンルンだった.この沢最大の谷亀滝は右岸から巻いた.次の大滝は巻くもヤバイ岩場が待っていた.大魔人に先頭交代、岩名人はスルスル突破.おじさんはロープを垂らしてもらい辛うじて突破.
ここを過ぎればもう楽勝雰囲気だったが草付きの巻きで大魔人落下、スルスル落ちでジャボン、この衝撃で一眼レフはご臨終してしまい.何ともマンダメだった.
気を取り直して1750mで二俣、ここから右俣は未知の世界、アドベンチャーだが大して悪場は無かった.快適に高度を上げ最後プチ藪漕ぎで稜線に出た.しばらくで別山山頂.山頂ではいい年のおじさんがぬいぐるみを二つ手に取り記念写真を撮っていた.うーーーーーん。まあ好きずきですから.
さあチブリ尾根はダッシュで行きますか.プチ早足で一気に下山、雨に降られる事も無く大満足でゴール.北海道の沢は寒かったけど北陸の沢はまだまだ暑すぎでした.もうしばらく未知の沢に挑戦しようと約束して大魔人と別れた.
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