富士山 山ガ〜ルの誘惑に乗っかり日本一へ！
BOKUTYANN
その他2人 - GPS
- 32:00
- 距離
- 16.2km
- 登り
- 1,691m
- 下り
- 1,676m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 4:54
- 休憩
- 0:15
- 合計
- 5:09
- 山行
- 6:07
- 休憩
- 1:37
- 合計
- 7:44
時間は写真記録から拾っているので微差がある可能性があります
ルート図も手書き入力のため、ズレている可能性もあります
| 天候 | 9月4日 歩き出しは濃いガスの中、その後雨 高度が上がった6合目か7合目辺りで雲の上に出て晴れ時々快晴＆ガス＆晴れと急変 7合目12:30頃気温11℃ 宿泊地本八合 富士山ホテル19：00頃気温3℃ 9月5日 午前3時過ぎ出発時 快晴（当然真っ暗だけど） 気温1℃ 風強し 山頂を目指す渋滞の道中 晴れ＆ガスの繰り返し 強風 午前5時頃 山頂久須志神社到着 薄いガス〜晴れ 体ごと持っていかれそうな烈風 体感温度は当然氷点下 5:00〜7:30頃 ほとんどガスの中烈風（お鉢巡り中） 7:30から下山時 7合目あたりまではほぼ快晴 7合目気温10℃ 高度が下がった6合目あたりからはガスの中に突入 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2016年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
富士スバルラインは9月から一般車の規制解除（通行料往復2060円） 登っていく時5合目P満車表示 直前Pにて駐車して無料シャトルバスでと言われたが 5合目Pで空くのを待つと言って振り切ってPを目指す事にした 思惑通り待つ事もなく開いているスペースを見つけすんなり駐車出来た(^_^)v 下山して翌日の帰路12時少し前？5合目を目指す車が渋滞して数珠つなぎ 平日でもこの時間になるとこうなんだ 日曜にすんなり行った幸運をかみしめる |
| コース状況／ 危険箇所等 |
登山道は登り90％以上は整備された人工的なルート 下りは100％ブルで整備の人工のザレ道（時々滑ります） 要所要所に案内表示も十分で、全般的に危険はない ※整備されすぎて登山した気持ちには全くなりませんでした（個人の印象です） 富士山に登るルートは沢山あるので、下山時に別ルートに下りない事だけ要注意 |
| その他周辺情報 | 山小屋＆売店等多数ありトイレも殆ど併設されてはいます ※その全てが集金マシーンだと思って下さい（個人の感想＆事実です） |
写真
愛娘のaちゃんとのパーティ
三人での山旅です
ポケモンGOに夢中（？）
(ノД`)・゜・。
落石避けシェルターでした
（警察官詰所を兼ねる？）
トイレと間違える人頻発
aちゃん青空にウキウキ
ほら！言った通りでしょ？
カップヌードルの料金に注目
内と外で異なる料金に少し
テンションdownは私だけ？
※個人の印象です
欧米か！は薄着が多くて不安
エピソードがあります・・・
感想欄に詳細 是非見てネ！
言っていたaちゃんのどや顔
（●＾o＾●）
ウサイン・ボルトならぬ
ウザインボルト風（大笑）
本人たちは照れ笑いだが・・
周りのギャラリーは大爆笑
（特に東南アジア系の方々）
その��
「奇跡の白い虹」完全版！！
(≧◇≦)(@_@)
文句は言いたくないけど・・
以下無言(;''∀'')
外に出て景色で腹を満たそう
(´Д⊂グスン
一番手前に北岳
右に鳳凰三山オベリスクも
奥には甲斐駒のようだが？
地理には自信が全くない私
相模湾〜三浦半島を越えて
東京湾まで？
湾内の小さな島は江の島？
地理音痴につき鵜呑み禁止
暴露します！！！ホテルのトイレは外です
宿泊者も一回毎200円
料金なしには出来ない様に
ロールバーでゲートが・・
これぞ富士商道の極意！！
3
ホテルのトイレは外です
宿泊者も一回毎200円
料金なしには出来ない様に
ロールバーでゲートが・・
これぞ富士商道の極意！！
その��
都留市あたりでしょうか？
暗いので拡大してネ！
AM3:00 過ぎに出発しました
歩き始めた途端にご来光渋滞
Σ（・□・；） 絶句！
私は山シャツとレインの二枚
動けば暑いと思ったので・・
※体は極寒耐久仕様です
写真ありませんが・・・
天の川もうすく見えて☆多数
ご来光を待つ大勢の人々
渋滞の果てなので皆満足げ
二人を誘って待ちましょう
この時点でまだ薄着の私
(´Д⊂グスン
浅間大社の奥社です
待ってる間何度も撮影依頼が
臨時カメラマンしてました
何度か読んだ新田次郎の小説
「富士山頂」が懐かしい
aちゃんにセクハラと疑われ
そうで、我慢のポーズの私
♡♡になってました
（もちろん私の妄想ですが）
思いのほかあっけなく終わり
見えなかった西側を見つめる
展望はほとんどなかった
aちゃんスマホで登頂自慢
しまくってる（笑）
lineとかツイッターとか・・
私には未知の世界の話です
その��
「地球は青かった」
byガガーリン少佐
地球の丸さを感じます
そして同時に美しさも・・
世界が平和であります様に
退屈で退屈で退屈過ぎました
途中居眠り歩行も（嘘）
温暖化で氷が解けだしている
地理音痴なので信頼度なし
(ノД`)・゜・。
「反富士山商道」精神で
各自我慢して体内お持ち帰り
(ノД`)・゜・。
真意はオーバーユース対策？
（ってどんな？）
無事に登山口に降り立ちました t君aちゃんお疲れさま
(人''▽｀)ありがとう☆
感想
富士山は見る山であって、登る山では断じてない！！
これが私の持論でもあり、モットーでもあったはず
それがなぜ？？
先月の終わりも近づいたある日、登山パートナーのt君から
来月4〜5日の休みに娘が「富士山に登りたい」って言ってんだけど・・・
昨年の北アと今年の田代山で二度山行を共にしたaちゃんです
あっさりと持論を撤回してOKの私 山Gの誘いは断れませんヨ(*´▽｀*)
ところが日が近づくにつれて天気予報は悪化の一途
9/2の予報時点で早々に無理だと決めつけてしまった私です
なので9/3に尾瀬の燧ケ岳に単独で山行（本レコの一つ前レコ）
それが突然富士山決行の運びとなり、怒涛の3日連続登山に・・・うへぇ〜
燧ケ岳2356mと富士山合せて6132mだ凄いヒマラヤ並み？
周りから「年寄りの冷や水」って言われそうで怖い
富士山に登ってみてのあれこれ・・・
一言でいえば、「登山した気がしない」です
（富士登山を愛する方々ごめんなさい、あくまで私個人の感想です）
要因はいくつかありますが・・・
一番はあまりにも人工的な登山道や
沢山ありすぎる山小屋や、渋滞が頻発した未明の登山道等々
※ほとんどが富士山のオーバーユースに起因しているのでしょう
※今回は勿論自分もその原因の当事者ではありますが・・
一度は日本一を経験するのも悪くないと思っての今回の山行でしたが
多分私にはいろいろな意味合いで二度目はないと思いました
※それでも今回沢山の感動にも出会った事は書き残したいと思います
写真のコメントなどからくみ取って戴ければ嬉しいです
【写真No30に関する心温まるエピソードを】
画面の右端に少しだけ写っている外国人の家族連れ
すべてが薄着で雨対策が不十分だと我等三人には思えました
お父さんは超マッチョで眠ってしまった息子を軽々と抱いて登っていましたが
お母さんはかなり疲れた様子で、ベンチで同じく寝てしまった娘の肩を抱いています
娘は満足な雨具もなく、濡れたまま疲れて寝ていました
大人は何とか大丈夫だとしても子供がとても心配です
どこまで登って宿泊するのか不明ですが気になって仕方ありません
すると、同行のt君ザックに持ち合わせていた折り畳み傘を取り出して母親の手に
aちゃんは「ホッカイロ」を出して身振り手振りで使い方を教えます
早速娘にホッカイロを当てた母親でした
私たちが立ち上がった時に傘を返そうとした母親にプレゼントすると伝えました
その後私達が宿泊する富士山ホテルの前のベンチで時間を過ごしている時に
「あの家族無事に宿泊場所にたどり着けたかナァ」と話していた所
多分一時間以上遅れて同じ標高まで登ってきました
宿泊場所は私達とは違っていたようでしたが・・・
母親と目が合ってお互いに会釈を交わした時に
本当に心が温かくなりました
t君とaちゃんの優しい心遣いが今回の山行の一番の宝物だと私には思えた出来事です
写真も多く、長々しい説明コメントも書いてしまいました
それに加えて感想部分も長いレコになってしまいましたが
最後までお読みくださってお方にはお詫びと御礼を申し上げます
有難うございました (人''▽｀)ありがとう☆
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どのような感想を持ったかは別として、本国の最高地点への到達、おめでとうございます(^^)
心温まるエピソードもあり、自分登山史の中ではいい思い出になるんではないでしょうか(^^)？
しかし御来光のオレンジっぷりはすごいですね！
自分は未体験…寒そうで寒そうで(^^;
3日連続登山、お疲れ様でした！
nosterさん 早速のコメント本当に有難うございます
感想や写真コメには時々不満そうな事も書いてしまいましたが
何と言っても本邦最高峰の頂点に立つと言うのは貴重な体験です
いろいろな意味で忘れがたい思い出と言うのは間違いありませんね
やはり富士登山のメインディッシュはご来光です
ガスや雲に邪魔されている部分があるにせよ
厳しい寒さの中（私は例外的に寒さ不感症ですが）
渋滞を我慢してたどり着いているので
目に出来ただけでも感動は大きなものがありますヨ
日本一の山の寒さは、やはり日本一なんでしょう
寒さ知らずに生んでくれた亡き母親には感謝しないといけません
BOKUTYANNさん、こんばんは。
燧ケ岳周回に続き、富士登山とは恐れ入りました
なんかメラメラ燃えていますね
富士山
欧米系の人は日本人より体温が相対的に高いので、寒さ感覚が違うようですが、子供さんはそうはいきません。お友達の心遣い
nksanさん こんばんは
「年寄りの冷や水」って言われそうですが・・・
元を正せば、私の天気予報の読み違いか？早とちりに要因がありそう
早々とこの予定はお流れだと決めつけてしまったのがダメでした
でも、三連続とは言ってもこの山行の初日の行動時間は5時間足らず
北アの2泊三日の縦走などに比べれば「軽い？」方かも知れません
富士山はレコにもある通り私の感じでは65〜70％が外国人みたいでした
渋滞する登山道で横から無理に抜いて割り込むような輩にはイラッとしました
※これは外国人と言う事ではなく日本人も含まれてます
そのような行為がさらに渋滞を助長すると思うとなんだかナァ〜でした
欧米系の方々の軽装には今更ながら驚かされますネ！
肉食系と草食系？ 狩猟民族と農耕民族の違いを見る思いです
女性がノースリーブやむき出しのあんよで登山してますからネ
北国生まれで、寒さ不感症の私も周囲からは呆れられる事もありますけど・・
でも、登山パートナーが思いやりの深い人で凄くうれしく思えました (*´▽｀*)
ボクさん
まずは日本最高点到達、おめでとうございます。しかも2日トータル6100メートルとは、マッキンレー(現デナリ)登頂に匹敵する快挙(or怪挙)です！拍手！！
ただし、この祝詞と引き換えに「富不連」(ふふれん＝富士山不登主義者連絡協議会) 除名という処分が下されますこと、ご了承ください。
さて、感想を拝読しまして、我が意を得たり！と思わず膝を打った次第です。
「登山した気がしない」・・まー、どうせそんなこったろうと、前々から想像していた通りです。
これで富士山にテスト山行もする必要がなくなり、助かりました。
え？ aちゃんのようなウラ若き山ガールに誘われたら？ そりゃ話は別...いやいや、たとえ山ガールから「キスしてあげるからつきあって」と誘われても行きません！（笑）フレンチじゃないほうのキスでもダメです！
(うーんちょっと迷うか)。
それと、もう一点、外国人が多いのも、個人的にはちょっとアレかなあ。なんせ鬼畜米英の教育を受けた世代なもんで(嘘)。
でも、さすがボクさんです。朝焼け写真など、押さえるべきところは押さえるという。
心温まるエピソードといい、登山の様子といい、とても臨場感あふれる大作レコでした。お陰さまで、自分の足で登った感満点！十分達成感があります（笑）
ところで質問。
高山病の件にはあまり触れられていませんが、3人とも全く無症状だったのですか？
私が富不連に入っている理由の一つが「高山病怖い」なもんで・・
tsukadonさん コメントを有難うございます
お返事が遅れて申し訳ありません
※3日続けて山に行く「ヒマ人」ですが、昨日は珍しく（笑）仕事でした
たった一度の過ちで「除名」は厳しすぎませんか？
ツカさんに以下の歌をプレゼントしておきます
一度だけなら（by 野村将希）
笑って許して（by 和田アキ子） (￣∇￣;)ハッハッハ
まぁ、富士登山に関する印象や思いは概ねレコ記載の通りなんですが
そこはやはり日本一の山なので、山頂をGETする過程においては感動も多々ありました
私はインターナショナル・スクール出なので外国人アレルギーは皆無ですし
（経歴詐称疑惑
高度の変化に伴う気象の変化の面白さなども大いなる楽しみでしたヨ
そうそう肝心の「高山病」に関する人体実験の結果報告を忘れました
三人そろって、お陰様でそれらしい自覚症状はありませんでした
私は最近、低気圧による片頭痛が時々現れるようになっていますが・・・
仮眠後、少し頭が痛いのかな？みたいな気がした程度（ロキソニンを呑みました）
高度による空気の薄さ感？
aちゃん 少し空気薄いの感じるって（念のため二度ほど酸素吸入）
ｔ＆B 全く分かりませんでした（二人とも過去の喫煙歴で少し肺が弱いけど）
富士山レベルでも高山病の心配が無さそうを確認できたのも今回の収穫です
まずは夏の平和な富士山登頂おめでとうございます。
おっしゃる通り夏の富士山は人工的な平和な登山です。
あくまで個人的見解ですが、富士山が面白いのはi11月から5月です。
渋滞なんてものは皆無の富士山独占状態の世界です。
夏とは全く別の山です。
ただし12月中旬から3月上旬までの間の富士山（厳冬期）は人外の世界です。
夏のエベレストに登頂するのと同等の世界です。
たまに1人くらいお会いするくらい人がいません。
夏の富士山につまらなさを感じた方にお勧めですが、相応の覚悟（死）と準備（体力装備）をしなければなりません。
私はそんな過酷な富士山に魅せられてしまい、もっぱら人のいない富士山を楽しんでいます。
goro5さん 初めまして
コメントを有難うございます。お返事が遅れて申し訳ありません
ご指摘の通り、夏の富士山はこんなものなんでしょうが・・・
「ご推奨の時期」に富士山にチャレンジするのは私のレベルでは自殺と同義語です
体力・技術・経験・装備などなどすべてを持ち合わせている方のみに許される世界ですね
子供のころから親に「冬山」と「ロッククライミング」は厳禁されていました
聞き分けの良い子だったので言いつけを守りました
親の死後、少しだけ背いて雪山ハイキングをする程度が関の山です
今は、10本爪アイゼンが最高レベルの冬アイテムでピッケルも持ってません
これで歩ける範囲で雪と遊んでいます
もう、古希に近い年齢なのでおそらくこれ以上の進歩は期待できないでしょうね
ＢＯＫＵさん、1か月前には登る予定は無い！
と、、、、
やっぱり山ガールのお誘いを断るなんて事は出来ませんよね〜
同じ富士山でもルートが違うと雰囲気も違いますね
吉田口ルートは、差し詰め「銀座ルート」ってとこでしょうか？
素敵な感性をお持ちのＢＯＫＵさんなのでやっぱり写真はどれも素敵ですね
そんな優しい心を持ちたいと思います。
そして、また富士山に登りたいと思っています〜(^ ~")v
tukihiyokoさん おはようございます
ひよこさんの富士レコに「触発」されて？？ つい出来心を起こしちゃいました
当然、普段の自分たちの山行とは全く別物の行動だった気がしていますが
何と言っても、我が国の《最高峰》ですから、一度は経験するのも悪くないかな
ほかのルートはどうなのか？よくわかりませんが多分似てるでしょう
私にもう少し語学力があれば国際交流を深めながらの登山も楽しそうではあります
泊った山小屋の係員の語学力にびっくり(◎_◎;)させられましたが
これだけ、外国人比率が高いと日本語オンリーでは運営できませんヨネ
スバルライン5合目の店員の中国語にも驚きましたけど・・・
もしかしたら、中国人を雇ってたのかもしれません
ひよこさんは富士山再チャレンジも視野に入ってるみたいですが
私は、ひよこさんのお住まい周辺の山々
※できれば今月中盤に槍穂縦走など でも予報が悪すぎるんですヨネ
遅コメで失礼いたします
ちょっと3日ほど実家に行っててヤマレコをお留守にしてたら、
（母の白内障手術に付き添ってました
フォロー情報がいっぱい溜まってました。
なんと！富士山行っちゃいましたか！
しかも、前日の尾瀬・燧ヶ岳に続いてとは、これまたビックリ
『富士山は見る山であって、登る山では断じてない！！』
これ、私もずっとそう思ってましたけど、ちょっと考え変わるかも
やっぱり日本一！見下ろす青い空と白い雲、見渡す風景、こりゃスケールが違うわ！影富士とご来光も素晴らしいですね
とっても興味津々〜〜！
でもね〜、う〜〜〜ん…渋滞登山道はストレス溜まりそう…
かと言って冬期ではそれこそ自殺行為だし〜
行く時期がむずかしいですね
それにしても富士山商魂にはちとビックリです
カップラーメンの内外価格差、それにゲート付きトイレとは…
でも富士山は普段山に行かないような方々も登って来るから、
単にトイレ前にチップ箱置いても、なかなか難しいかもしれないですね〜
これはこれで、しゃあないか〜
ちなみに山小屋の混雑具合ってどんなんですか？布団1枚に何人とか？
カレーはおかわり不可？？？
↑それが一番気になったりして〜
kiiro-inkoさん お忙しいのに長ったらしいレコ読んで貰って恐縮です
登山愛好家の結構多くの比率の方々が同じような気持ちを持ってるかも・・・
「富士山は見る山であって、登る山では断じてない！！」
何しろ、富士山に登っちゃったら「富士山が見えない」もんねぇ！！
でも、我国の最高峰だし「一度くらいは話のタネにでも」って言う考えもあるし
やはり高度感は感じますネ 雲海や影富士はその最たる例でしょう
特に「影富士」は富士山の巨大さを象徴してましたね
最初丹沢あたりに山頂の影が差しかかっていたんですが
時間と共にどんどん伸びていって
相模湾〜三浦半島〜東京湾へ しまいには房総半島に届きそうな勢い
毎日そのエリアの日照時間を削ってると思うと、少し恐ろしいかも
富士山は巨大な集金マシーンでもありました
普通山小屋には「避難小屋的」要素もあるんですが、それは微塵もないです
勿論、「カレーのお替り」なんてありえませんヨ
私は、同時に貰った朝食用弁当の（もらった時点で冷たい）ご飯を1/3程カレーに投入しました
寝床はシュラフと毛布がワンセットで、混雑してもシュラフの幅のスペースはありそう
今回は少し余裕があった様でグループとグループの間は一人分開けてました
なので三人はシュラフ三枚分のスペースに・・・
お陰でaちゃんと肩を寄せ合いムフフ
大勢が一気に押し寄せるお山の事情から致し方ない面もあると思います
それやこれやを含めて「一度くらい」は経験してみてどうでしょう？
お宅のご主人様はあまり好まないかも知れませんが・・・
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