すずらん峠側から蓼科山周遊

2016年09月03日(土) 〜 2016年09月04日(日)

• GPS: 07:10
• 距離: 9.5km
• 登り: 906m
• 下り: 910m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:09
• 休憩: 0:57
• 合計: 7:06

7:00 女ノ神茶屋・蓼科山登山口
8:12 8:12 標高2110m標識
8:34 8:35 幸徳平
9:34 10:10 蓼科山
10:15 10:16 蓼科山頂ヒュッテ
10:55 10:59 蓼科山荘
11:01 11:10 将軍平
12:36 12:37 天祥寺原・将軍平分岐
13:43 13:43 竜源橋
13:52 13:53 女の神展望台
14:02 14:06 女ノ神茶屋・蓼科山登山口
14:06 駐車場

天候

早朝晴れ。が、ガスが上がり10時前には視界無し。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

車ですずらん峠園地駐車場へ。トイレ完備。

コース状況／危険箇所等

表側からの登山道は終始急斜面。整備されていて歩きやすいが、下りで使用する場合は雨の日は滑っていやでしょうね。
将軍平から沢沿いに下りるルートは、石・岩ゴロで歩きにくいです。時間がかかります。

その他周辺情報

茅野市の温泉は、ほとんどが市外者は600円に値上げ。その中で河童の湯は400円で入れます。場所はわかりにくいですけどね。

写真

9/3 6:58

朝の7時現在ですずらん峠園地駐車場は7割方駐車

9/3 7:04

登り始めはブナと熊笹の明るい道

9/3 7:11

白樺林

9/3 8:06

中央アルプスが一望。左には南アルプス

9/3 8:12

所々に道標

9/3 9:04

右側が仙丈ケ岳、左が甲斐駒ケ岳。その間に鋸岳が見えています

9/3 9:14

もう1度南西側を広角で撮影

9/3 9:14

右の高いピークが木曽駒ケ岳、そして宝剣岳、桧尾岳、熊沢岳、空木岳、赤薙岳、南駒ケ岳、一番左は仙涯嶺

9/3 9:15

縞枯れ地帯

9/3 9:24

山頂近し。ここから上は石しかありません

9/3 9:25

最後の眺望。これ以降はガスにまかれます

9/3 9:34

小屋が見えてきました

9/3 9:38

蓼科山山頂

9/3 9:38

広いです

9/3 9:39

晴れていれば北アルプスが見えるはずですが…

9/3 10:02

9/3 10:11

眺望がないので行きませんでした。

9/3 10:26

将軍平を俯瞰します。もうすぐガスに覆われるでしょう

9/3 10:53

表（すずらん峠側）と違って、大河原峠側からは多くの登山者が来ます

9/3 11:58

将軍平から沢沿いに下りるルートははっきり言って悪路です。石・岩ゴロで歩きにくい。

9/3 12:57

北八ヶ岳らしい苔の森

9/3 13:43

県道に出ました

9/3 13:52

降りてみるとガスっていたはずの八ヶ岳がはっきりと見えています

9/3 14:02

バス便は1日2本。入山には使えませんが、下山には使えそうですね。

9/3 14:03

帰ってきました

9/3 14:03

最先端のバイオトイレ

9/3 14:03

駐車場の案内図

9/3 19:48

夜は諏訪の新作花火へ

9/3 19:50

手持ち撮影なので手振れはご容赦

9/3 20:12

1時間半の間に18000発が打ち上げられます

9/3 20:21

諏訪名物水中スターマイン

9/3 20:22

風向きが最高で、最後までくっきりとみることができました

9/3 20:23

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

感想

takerin0708

お盆前の5日間縦走以来の登山。1泊2日で南アルプス。って思っていたけど、日曜の天気予想が思わしくない。
ちょうど諏訪の新作花火大会があったので、日帰り登山＆花火にしてしまいました。

蓼科山は過去には大河原峠側から登っているので、今回は反対側から。
前回はガスで何も見えなかったのでリベンジ登山だったけど、結果的に
返り討ち（眺望無し）となってしまいました。