大雪山 黒岳

2016年09月08日(木) [日帰り]

• GPS: 07:12
• 距離: 9.0km
• 登り: 719m
• 下り: 709m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:41
• 休憩: 1:24
• 合計: 7:05

距離 9.0km 登り 719m 下り 720m

6:55 ７合目リフト乗り場
8:26 9:00 黒岳
9:20 9:40 黒岳石室
11:10 11:20 お鉢平展望台
12:30 12:40 黒岳石室
13:00 13:10 黒岳
14:00 ７合目リフト乗り場

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

度重なる台風で不安でしたが、コース状況は特に異状なし

写真

9/8 5:49

黒岳ロープウエイ層雲峡駅。とりあえず切符買っちゃいましょう。

9/8 5:58

では、出発。

9/8 6:21

黒岳五合目駅に到着。200mくらい歩いてリフト乗り場に向かいます。

9/8 6:26

リフトで七合目へ。結構寒い・・・

9/8 6:52

黒岳七合目に到着。

9/8 7:13

眼下には雲海。朝陽山が頭を覗かせていました。

9/8 7:30

朝陽山。

9/8 7:39

コケモモ？ではなさそうです。

9/8 7:48

蝶々に詳しくありませんが、調べた結果コヒオドシという蝶々だと思います。

9/8 7:49

ミヤマサワアザミ。

9/8 8:21

九合目あたりまで来ました。マネキ岩が見えてくれば頂上までは、あと少し。

9/8 8:35

着いたぁ〜！！七合目からずっと登りっぱなしだったので、けっこうヘトヘトです・・・

9/8 8:36

う〜ん・・ちょっと雲がアヤシイですが、なんとかもちそうです。

9/8 8:37

何かの倉庫？山小屋ではなさそうです。

9/8 8:37

なにはともあれ、今シーズンの北海道は台風のダメージがハンパなかったので、ここまで来れただけでも嬉しいです。

9/8 8:38

ここまで来れました。ありがとうございます。と無意識に手を合わせていました。

9/8 8:44

ホテルを早朝に出発したので、ホテルの朝食をお弁当にしてもらいました。

9/8 8:44

見た目はフツーですが、ウマし！

9/8 8:44

オニギリもウマし！山で食べるゴハンはそれだけで美味しく感じるものですが、山でなくても、このお弁当のオカズ＆オニギリは見かけによらず本当においしいです。

9/8 9:28

お腹もいっぱいになったし、さて出発しますか。

9/8 9:30

石室方面へ向かいます。

9/8 9:36

山頂から石室に向かうエリアで、何回かナキウサギの声が聞こえたのですが、姿は見えず・・・会いたかったなぁ〜・・・

9/8 9:37

チングルマ。咲き終わりですね。

9/8 9:39

エゾリンドウだと思います。

9/8 9:41

石室のすぐ近くの分岐点。

9/8 9:42

石室に到着。

9/8 9:47

おトイレは有料です。

9/8 9:47

詳細な説明は省きますが、用を足したら、必ずこの自転車（？）に乗ってペダルを漕いでくださいね。

9/8 9:53

おトイレの建物の外観。

9/8 10:02

写真ではわかりにくいですが、ホシガラス。

9/8 10:03

右手の山は凌雲山。

9/8 10:24

御鉢平方面へ向かいます。

9/8 10:27

御鉢平（有毒温泉）から流れてきている沢です。

9/8 10:45

御鉢平に到着！今日はここまで。黒岳へ戻ります。

9/8 11:21

これはコケモモですね。

9/8 11:32

松ぼっくりの食い散らかし。リスかな？ホシガラスかな？

9/8 11:39

なんだろ？名前がわかりません。

9/8 11:42

チングルマの群生。見頃の時期はキレイだったんだろうな。

9/8 11:54

ほんの少しだけコマクサが咲いていました。

9/8 13:10

帰り道の黒岳七合目手前あたりで、シマリスさんに遭遇。アザミの種をバクバク食べていました。

撮影機器：

iPhone 6 Apple

TG-3 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

tattom

今シーズンの北海道は、度重なる台風で大きなダメージを受けてしまいました・・・

当初は大雪高原山荘に宿泊し、緑岳方面を散策する予定でした。
しかしながら、山荘までの林道が崩落し、復旧のメドも経たずキャンセルとなってしまいました。

急遽、黒岳散策に変更となってしましましたが、これはこれで楽しかったのでよかっです。

ひとつだけ残念だったのが、ナキウサギに会えなかったことかな？
何度も鳴き声は聞こえたのになあ〜・・・

まあ、シマリスさんとはガッツリご対面できたので、これはこれで良しとしましょう。