記録ID: 956982
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ハイキング
塩見・赤石・聖
塩見岳
2016年09月09日(金) [日帰り]
体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 10:39
- 距離
- 24.0km
- 登り
- 2,209m
- 下り
- 2,216m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:55
- 休憩
- 0:44
- 合計
- 10:39
15:43
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
5時時点でかなり余裕あり。下山時も駐車場に収まりきるくらい。 ただし、平日かつ前日天気イマイチだったのが大きいと思われる。 横浜からだと4時間弱くらいで結構遠い。 間違えて、ほっそい林道をあがってしまい、 途中で倒木を排除したりと大変だった。。 暗くて、案内を見逃し、ナビに従ったのが失敗。 正規のルートはそれなりに道幅があり、安全です。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
明瞭。 |
写真
撮影機器:
感想
夏休み。北ア縦走を計画していたが、天気が悪く断念。
金曜日にようやく晴れが望めそうになり、
前々からできれば平日に行きたいと思っていた塩見岳へ。
平日にいきたかったのは、駐車場の心配が大きかった。
狙い通り、駐車場は余裕があり、安心のスタート。天気も悪くなく、雲海が広がる。
三伏峠まではあまり展望はないが、たまに開けており、
そこから見える景色は南アルプスへ来たことを感じさせてくれる。
三伏峠から少し進むと三伏山。
360度の展望で、ある意味一番テンションがあがるポイントかもしれない。
ここからは稜線歩き、アップダウンは小さいが、帰りは若干堪える。
塩見小屋の手前から急登になるが、南アの山々のおかげできつく感じない。
塩見小屋から最後の登りは岩場の急登。
標高のせいだろうか、かなり息を切らせて、ようやく山頂へ。
山頂でようやく富士山が見える。
北側にはこれまで登った南アの人気者たち、南側にはまだ見ぬちょっと渋い山々。
誰もいなければ、叫びたい感じの景色だった。
下山中、雲が上がってきて、南ア北部は雲に覆われつつあった。
非常にいいタイミングで登れて満足感は増した。
塩見岳の日帰りはCTの割にきつくないと言われるが、確かにそうだった。
ただ、あくまで”CTの割に”で、それなりにタフな山行なので、
できれば塩見小屋で一泊して、蝙蝠岳まで絡めるとよいだろうなと感じた。
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