記録ID: 957621
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ハイキング
九州・沖縄
英彦山南岳トラバース�� 鬼の舌へ
2016年09月10日(土) [日帰り]
-tk2
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 05:25
- 距離
- 5.7km
- 登り
- 758m
- 下り
- 742m
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| 天候 | 晴れ時々曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2016年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
観察路分岐から少し登ると、左に巻く登山道にロープが張られておりわかりやすくなっていた。初めて登ったとき、直進の踏み跡へ行き少し迷ったが、登り2回目の今回は、ほぼ迷わずに歩けた。 南岳崖下のトラバースから、東尾根を少し下ると鬼の舌方面にトラバースする踏み跡（獣道?）が途中まであり、そのまま横移動すると鬼の舌の少し下の岩場までトラバースできた。途中に別のゴロ石の川があり目印が1つあった。ここを下れば、もしかすると滝に出るのかもしれない？ 帰途、モアイの谷の下でマムシに遭遇。うっかり踏まない様に気を付けましょう。 |
| その他周辺情報 |
写真
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南岳岩壁から少し離れてトラバースしている、上方に南岳と筋斗雲似の大岩、下方に（台形状の）鹿の角全景が見える ＊
赤テープが1つあり鬼の舌ルートに出たかと思ったが、どうも様子が違う、GPSを見ると2，30m手前だった
疎林をさらにトラバースし、鬼の舌の下方の岩場、倒木のところに出た。目印が上、下に続いている
”舌の味蕾”みたいな岩崖は、手頃な手掛かり足掛かりがあって意外と登り降りしやすい
南岳の肩に登り着いた、いつも巻き道を歩いていたのでついでに南岳山頂まで直登してみよう
赤杭をたどりゴロ石の斜面から大杉が林立する小尾根筋を下る、台風以前は北西尾根もこんな感じだったかも・・
谷の一角にネット、”生物多様性保全のため・・”、この説明は以前はなかった様な？
少し下るとポテッと小太りのマムシに遭遇、写真を撮ろうとしたが草影に隠れ頭だけ出して動かないので迂回して先へ
装備
| 個人装備 |
地形図
GPS
昼食
行動食
飲料
補助ロープ
その他
|
|---|
感想
先日の南岳トラバースーで未確認のところを確認に行きました。今日は北西尾根から中岳経由で、南岳トラバースの先へ。途中、直登できそうに思えた崖にトライしましたがチョット無理でした。もう一つは、鬼の舌へトラバースできないか確認。こちらは、鬼の舌ルートのゴロ石エリアにトラバース出来ました。鬼の舌はすぐ上で、ついでに巻き道でなくそのまま道のない尾根筋から、文字通り南岳山頂に直登しました。
野営場に下ったとき、一頭の鹿に出合い、暫く写真を撮らせてくれました。食害は困りますが、やはり出合うと癒されます。
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