白山 別当出合〜

2016年09月10日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 15.7km
• 登り: 1,611m
• 下り: 1,606m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:22
• 休憩: 2:13
• 合計: 10:35

5:25 別当出合
6:25 6:35 別当坂分岐
7:42 8:00 殿ヶ池避難小屋
8:46 8:52 黒ボコ岩
9:15 9:20 白山室堂
10:10 10:20 千蛇が池
10:50 11:30 大汝峰
12:33 12:50 白山
13:16 13:28 白山室堂
14:12 南竜道・エコーライン分岐
14:42 14:57 甚之助避難小屋
16:00 別当出合

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

市ノ瀬駐車場：750台
土日祝日はマイカ−規制有り（市ノ瀬〜別当出合はシャトルバス利用：片道￥500）
市ノ瀬始発5：00
別当出合下山最終17：00

コース状況／危険箇所等

整備された登山道です
ただ砂防新道の石敷道につるつるの滑る石が何か所か有り、斜めになっている物の上に乗ると滑ります。黒っぽい石です、注意願います。

距離15.7km、累積標高差1770m
エネルギ−定数　38.6
消費cal　2508kcal
難易度　a

その他周辺情報

大門温泉￥370に寄りました

写真

9/10 5:19

市ノ瀬始発5：00のバスで別当出合到着
3台のバスはほゞいっぱいに為ったことだろう

9/10 5:41

観光新道を行く

9/10 5:54

右手の別山

9/10 6:30

9/10 6:30

別当坂分岐到着
慶松平、赤兎、荒島、能郷白山と左方向に続きその奥は伊吹山のようだ

9/10 6:30

これが別当坂になるのか

9/10 6:39

願教寺山後ろ辺にいる三角は平家岳だと思う

9/10 6:42

9/10 6:44

慶松平向こうに大長、赤兎、経が岳

9/10 6:54

これは白山禅定道になる

9/10 6:59

朝日が眩しい

9/10 7:01

湯の谷を挟んで釈迦岳

9/10 7:08

西の大日山
日本海に浮かんだ雲が寄って来ている

9/10 7:13

別山から油阪の頭

9/10 7:51

白山禅定道

9/10 7:51

油阪がゆるくなって見える

9/10 7:51

東高山、ナナコバ山向こうの大日山は雲に覆われそうだ

9/10 7:52

殿が池避難小屋で朝食

9/10 7:53

奥美濃の山にも入りたい

9/10 8:06

色づいたナナカマドがありました

9/10 8:24

9/10 8:26

お花畑

9/10 8:35

別当谷越しの別山

9/10 8:38

・2345ピ-ク

9/10 8:44

クロボコ岩より
十二曲りを登る人たち

9/10 8:45

9/10 8:45

9/10 8:45

御前

9/10 8:50

9/10 8:55

弥陀ヶ原

9/10 8:56

別山

9/10 9:02

五葉坂より振り返る

9/10 9:07

ここは巨岩の坂で、いつも　”御用！”と取り押さえられ動けなくなってしまっていたが整備されてからは登りやすくなった

9/10 9:16

室堂着

9/10 9:25

お池めぐりコ-スの下道を行きます

9/10 9:26

9/10 9:32

9/10 9:40

大汝が出た

9/10 9:44

実

9/10 9:45

実

9/10 9:47

クロユリの実は大きいな

9/10 9:45

9/10 9:52

ハイマツの中に黄色

9/10 9:52

少し赤味の白玉
今の若い人たちはサロメチ−ルを知っているかな？

9/10 9:54

チングルマ

9/10 9:56

大日山は雲に飲み込まれた

9/10 9:58

勝山が見える、大野盆地は雲海に

9/10 9:59

御宝庫

9/10 10:02

ネバリノギラン

9/10 10:04

オトギリソウ

9/10 10:10

大汝

9/10 10:12

池になっている千蛇が池
二日前に市ノ瀬は大雨で避難命令が出た

9/10 10:12

ここも階段になるのか

9/10 10:20

千蛇が池の雪が融けることが有ると、閉じ込めてある蛇が動き出さないようにあの御宝庫が崩れて池を埋めてしまうという仕組みになっている

9/10 10:24

御前

9/10 10:27

剣

9/10 10:31

南の山並

9/10 10:35

東の北アルプス

9/10 10:39

翠ヶ池向こうの御嶽は真直ぐ噴煙を上げている

9/10 10:45

大汝神社の石仏
廃仏毀釈は日本の歴史を無にした、いやそれが歴史

9/10 10:48

剣が峰と御前が峰

9/10 10:50

東

9/10 10:52

槍、穂高が真ん中

9/10 11:14

地獄谷

9/10 11:14

下の県境線は厳しい

9/10 11:15

北部　七倉山

9/10 11:15

正月にK山岳会に連れて来て貰った時は、強風で耳に口を当てての話す声が判らなかった

9/10 11:23

ハイマツ

9/10 11:25

9/10 11:28

雲が少し増える

9/10 11:55

翠ヶ池
これも濁った色だ

9/10 11:58

40年ほど前に初めて白山に登った時、剣が峰に登っていると下からワイワイと声がしていた
登山道以外は進入禁止なので注意して下さい

9/10 12:02

紺屋が池
本来は紺色だったかな？

9/10 12:14

大汝から来た

9/10 12:19

9/10 12:22

最後の登り

9/10 12:29

御前ヶ峰に登頂

9/10 12:33

山頂方位盤より
能郷白山の後ろ左は伊吹山、右後ろは武奈ヶ岳でよかった

9/10 12:40

ひるがの高原方向

9/10 12:41

乗鞍岳の手前に見えているのが高山あたり

9/10 12:41

三方崩山

9/10 12:45

参拝後にきれいなものを見つけた

9/10 13:08

オンタデと室堂

9/10 13:22

後ろのナナカマド

9/10 13:39

エコ−ラインに入った

9/10 13:41

9/10 13:47

下に南竜が見える
この辺から下はau携帯の電波が入りだした

9/10 13:54

9/10 13:55

黄色、オレンジのテントが目立つ

9/10 14:20

下に甚之助避難小屋
このガレ地トラバ−スは注意！

9/10 14:52

元甚之助小屋の所にベンチが出来ていた
寝転んで体を伸ばす

9/10 15:24

もう菊の時期か

9/10 15:28

覗辺りからぺ−スを変え飛ばした
別当出合には丁度4時発の下山バスがいた

撮影機器：

KYY24 KYOCERA

感想

hokekyo

　新聞に8月から白山でKDDIとソフトバンクが携帯電話を使えるようにするとの記事が掲載されていたが、どうなったのか診てきました。
　結果は弥陀ヶ原より下部で通じるようでした。市ノ瀬周辺も電波が有ります。
弥陀ヶ原から上部では私のau携帯では電波は無かったと思います。
　自宅のパソコンでau通話エリアを調べてみると御前が峰まで通話エリア内に入っているので工事は未だなのかもしれません。白水湖周辺も電波が有るらしいです。