蒜場山 ひるばやま

2016年09月10日(土) [日帰り]

• GPS: 07:46
• 距離: 11.0km
• 登り: 1,316m
• 下り: 1,322m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:03
• 休憩: 0:38
• 合計: 7:41

距離 11.0km 登り 1,324m 下り 1,322m

9:39 蒜場山登山口
11:25 11:26 岩岳
12:22 烏帽子岩
13:38 14:13 蒜場山
15:05 15:06 烏帽子岩
15:54 15:55 岩岳
17:15 蒜場山登山口
17:20 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

聖籠新発田ICより加治川ダム公園に向かう30km先約40分、ここに駐車し登山開始

コース状況／危険箇所等

取り立てて危険個所はないが、やせ尾根クサリ場あり注意は必要

その他周辺情報

聖籠新発田ＩＣに向かう途中に日帰りあやめ温泉　400円あり、かけ流しでなかなか良い

写真

ダム事務所近くの駐車場、10台ほど

加治川治水ダム公園

ダム事務所、写真右端に蒜場山への表示板、
ダムの対岸側にある登山口に向かう

加治川治水ダム

ボートが吊り下げてあった

登山ポスト

登山口、スタートから急登

トロッコの残骸、赤谷鉱山で鉄や銅の鉱石を採取していた。1984年廃坑、当時は400人ほどおられたとの事。登山口より15分ほど。

レールの残骸と電線用碍子

クサリ場

クサリ場、正面よりの写真

やせ尾根、写真では狭そうだがほとんど問題なし、注意は必要

振り返るとダムが見えた

岩岳到着、ここまでが急登、ここからは下りが続く

下りきった所、キャンプでもしたのか焚火の跡。　ここからまた急登になる

烏帽子岳

烏帽子岳からの写真、すこし秋の気配が。

烏帽子岳より蒜場山への山道、遠そう

兎戻し

やせ尾根、注意して通過

アジサイ、もう終わっていた

アジサイ、これはまだ見られるかな

山伏峰、バテタせいでここから山頂までがやけに遠かった

アザミ、終わっていた

山頂です。左三角点、右は古い山頂表示板

蒜場山、右奥は大日岳ながら雲がかかっている

ブナの大木に、巨大なキノコ

なんとも不気味なキノコ

ようやくダムに到着

大きな音は、水が下の方で放出していた

帰りに立ち寄ったあやめの湯　400円

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ GPS 日焼け止め 携帯 サングラス タオル ストック カメラ

感想

shimuya

最初から急登でしかも岩岳まで続いた、ここから10分ほど降下し、また急登、登山のだいご味と言いたいところ。山頂が近づくにつれ何度もアップダウンの洗礼を受け、烏帽子岩からの山頂まで実に辛かった。山伏峰辺りでダウン寸前で山頂は断念しようかと思ったほど。
スタートは9時半過ぎで自分が一番遅く、途中で5名、山頂で1名の方と出会った。バテタのは年のせいなのか、最初のペースが速かったのか、行動食が少なかったのか、それともこれが自分の実力だったのかな。
ともかく、やや季節からすると最適とも言えなかったが、いい登山が出来ました。