前川大滝沢 今年もガスかにゃー(゜Д゜;)

2016年09月11日(日) [日帰り]

• GPS: 07:15
• 距離: 11.1km
• 登り: 990m
• 下り: 980m

コースタイム

6:23 駐車地点 - 7:16 滑川大滝 - 7:38-51 大滝上部 - 8:24 ホラ貝沢出合 - 11:32-52 潜滝 - 11:54-12:05 遡行終了 - 13:40 駐車地点
Total 7:17 休憩 1:00 遡行 4:42 歩行 1:35

アクセス

利用交通機関：

自家用車

入渓点の滑川橋周辺に駐車帯はあるが、スペースが狭い。
福島屋の駐車場は、入浴客専用。
豪雨の影響で、林道には工事個所多数あり。

コース状況／危険箇所等

●2015年08月09日(日)の記録

http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-695874.html

●遡行図　その空の下で（ひろた氏のブログ）

http://sonosoranoshitade.web.fc2.com/sonosoranoshitade6/page045.htm

昨年は、metaさんと遡行したが、天候に多少恵まれなかった。

今年こそはと思ったが、また、曇りとガスに見舞われた。まあ、ナメの美しさは楽しめたので、良かったと思う。

問題の6mY字滝だが、自分は左壁をトラバース。2級程度で難しくはないが、落ちる人はトラバースしてはいけない。

滝上より、肩がらみにてビレイ。複数の人をビレイしようとすると、ザイルが足りなくなるので、コマ目に解除して、結び替えを行わなくてはならない。

ヘツリ、高巻きが困難なところが多いので、ラバーソールの方がいい沢だと思う。

ひろた氏の遡行図では、潜滝の手前、左側に温泉マークがある。
注意してみてみると、真っ白になっている水流があり、温泉に辿りついた。（ぬるいけどね。）

今回、遡行したのは、我々の他に1パーティだった。

帰りは、滑川温泉福島屋の岩風呂を楽しんだ。

にゃー隊長

その他周辺情報

滑川温泉福島屋
http://www.namegawa-fukushimaya.com/index.html
日帰り入浴500円。混浴と女性専用しかない。女性は、自由にどこでも入れる(笑)

写真

9/11 6:24

滑川橋へ向かう。

9/11 6:24

最初から、テンションハイだにゃ♪(nya

9/11 6:29

まずは、さっちんスマイルから始まるのは、基本だにゃ♪(nya

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先行パーティに追いつく。

9/11 6:45

支流の3段30mナメ滝。なかなか立派。(nya

9/11 6:45

先行パーティは、初心者がいたようで、普通に渡渉できるところでも、ザイルを出していた。

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9/11 6:49

9/11 6:49

9/11 6:49

9/11 6:50

快適だにゃー♪(nya

9/11 6:50

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9/11 6:51

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9/11 6:52

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9/11 6:53

9/11 6:53

9/11 6:53

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カメラを向けると、ポーズを取ってくれるさっちん。

9/11 6:59

9/11 7:00

9/11 7:00

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9/11 7:05

9/11 7:05

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滑川大滝が見えてきた。

9/11 7:12

9/11 7:14

9/11 7:15

9/11 7:15

9/11 7:17

9/11 7:17

9/11 7:18

トラバースは、落石が起こるので注意。(nya

9/11 7:23

1人ずつ通過したが、むしろ、並んで行ってしまった方がいいかも知れない。(nya

9/11 7:23

イワウチワだにゃ♪(nya

9/11 7:31

最初のトラバース。まあ、落ちないだろう。(nya

9/11 7:33

二回目のトラバース。高度感はあるが、ここでザイルを出すようなレベルの方は、来るべきでないと思う。（もちろん、リスクはある。）(nya

9/11 7:36

9/11 7:37

トラバースを終え、再入渓。(nya

9/11 7:37

ゴルジュハンマーライトを持って、ポーズだにゃ♪(nya

9/11 7:51

9/11 7:51

9/11 7:52

へつりのスタンスは、できれば、低い所に取った方がいい。(nya

9/11 7:54

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9/11 7:59

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9/11 8:01

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紅葉が少し始まっている。(nya

9/11 8:07

9/11 8:08

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ここは、フェルトよりラバーの方がいいと思う。(nya

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9/11 8:12

9/11 8:12

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ホラ貝沢出合。(nya

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得意の水中撮影。(nya

9/11 8:28

9/11 8:29

9/11 8:31

9/11 8:31

9/11 8:32

水中撮影

9/11 8:32

水中撮影

9/11 8:42

8m幅広ナメ

さちさんとk-abeさんは、右壁を高巻き。(nya

ほとんどホールドがないにゃー(゜Д゜;)(nya

9/11 8:49

こんな微妙なホールドしかない(;´Д｀)(nya

9/11 8:52

k-abeさんにザイルを出していただき、直登♪(nya

9/11 8:52

9/11 8:53

ムンターで確保。

9/11 8:56

k-abeさん、確保していただき、有難うございました。(nya

9/11 8:58

9/11 8:58

9/11 8:58

9/11 9:02

この滝は、左から巻いた。(nya

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9/11 9:10

9/11 9:11

9/11 9:12

9/11 9:12

9/11 9:14

9/11 9:14

9/11 9:14

9/11 9:14

9/11 9:15

9/11 9:15

9/11 9:15

9/11 9:16

9/11 9:18

9/11 9:18

さっちん、がんばるんだにゃー！(nya

9/11 9:18

9/11 9:19

さあ、二人とも・・・・(nya

9/11 9:19

空気を読むのは、ここしかないにゃ♪(nya

9/11 9:19

どうして、空気が読めないのかにゃー(；゜Д゜)(nya

9/11 9:22

6mY字滝。

昨年は、フェルトだったが、今年はラバーソールで左壁を楽々トラバース（2級）。但し、落ちる人はへつってはいけない。(nya

後続のさっちんとk-abeさんは、一端、泳いで、上陸。
この後、ザイルを解除して、付け替えて、直登する。(nya

9/11 9:34

左壁を高巻きで、先行。K-abeさんとさちさんを肩がらみでビレイする。(nya

9/11 9:35

9/11 9:35

9/11 9:54

9/11 9:54

直登だにゃ♪これでも、水流を直登できる。(nya

9/11 9:56

9/11 9:58

9/11 9:58

9/11 9:59

9/11 9:59

直登だにゃ♪(nya

9/11 9:59

9/11 10:01

9/11 10:02

9/11 10:02

9/11 10:03

9/11 10:04

9/11 10:13

直登だにゃ♪

9/11 10:13

9/11 10:25

9/11 10:29

9/11 10:31

9/11 10:32

少しだけ青空が見えた。(nya

9/11 10:38

一時的に明るくなった。

9/11 10:43

落ちそうで、落ちないにゃ(;・∀・)(nya

9/11 10:43

9/11 10:47

9/11 10:47

9/11 10:51

9/11 11:16

温泉だにゃー♪(nya

9/11 11:17

湯の花(nya

9/11 11:18

温泉で、さっちんは、ごきげんだにゃ♪(nya

9/11 11:20

9/11 11:30

潜滝が見えてきた。(nya

9/11 11:32

潜滝20m

9/11 11:32

水中撮影

9/11 11:32

水中撮影

9/11 11:54

登山道合流地点で、下山靴に履き替えるk-abeさんとさちさん(nya

9/11 12:05

上流を見ると、右手にペンキはあるが、分かりづらい。登りでは、スルーしてしまった。(nya

9/11 12:06

9/11 12:21

ウメバチソウ

9/11 12:22

ヤブ漕ぎだにゃー(゜Д゜;)(nya

9/11 13:04

ところどころ、崩壊しているんだにゃー(nya

9/11 13:17

展望台から滑川大滝

9/11 13:30

タマゴタケ

9/11 13:30

9/11 13:36

去年とは、ルートが違う。(nya

9/11 13:36

姥湯温泉に向かう林道の入口の対面辺りに出る。(nya

9/11 13:38

ここを登って、ゴールだにゃ♪(nya

9/11 13:38

9/11 13:40

登りに使う時は、ここから降りる。ちょっと、分からんだろうなあ・・・。(nya

撮影機器：

COOLPIX AW120 NIKON

RICOH WG-30 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

装備

個人装備

ヘルメット サンバイザー サワートレッカーＲＳ mountaindax シャワー40S ATCガイド カラビナ スリング等一式 ゴルジュハンマーライト GPS(etrex20)

共同装備

8.0mm×30mロープ

コメント

kamehiba

なかなかＮＹＡ隊長の空気を読む方は現れませんね！
こんにちは。
尾根の数だけ谷があるといいますか、ほんと沢ってたくさんありますね〜

可愛い沢女子の笑顔に鼻の下が伸びるのを懸命に抗うＮＹＡ隊長の顔が目に浮かびます
お天気が残念でしたがきれいな沢ですね。
そろそろ太陽がないと寒い季節なので次は の沢だといいですね

NYAA

Re: なかなかＮＹＡ隊長の空気を読む方は現れませんね！
kamehibaさん

「可愛い沢女子」→かわいいとは思いますが、人妻なので対象外です

全国的に見ても、素晴らしい沢なので、遡行することをお勧めします

もちろん、下山後の温泉も女子はフリーなので、どこでも入れますし