西穂独標

2016年09月15日(木) [日帰り]

• GPS: 05:59
• 距離: 6.1km
• 登り: 639m
• 下り: 638m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:51
• 休憩: 1:07
• 合計: 5:58

距離 6.1km 登り 639m 下り 638m

9:13 西穂高口(千石平)
9:42 旧ボッカ道分岐
10:35 10:46 西穂山荘
11:13 11:14 西穂丸山
12:15 13:00 西穂独標
13:45 13:46 西穂丸山
14:03 14:12 西穂山荘
14:52 旧ボッカ道分岐
15:11 西穂高口(千石平)

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

■9/14（移動＆前泊）
09:30発 立川
↓あずさ9号 [松本行き]
11:56着 松本駅
（昼食）
13:05発 松本バスセンター
↓特急バス 松本−新穂高線（アルピコバス）
14:30着 平湯温泉（前泊）

■9/15（日帰り山行）
07:40発 平湯温泉
↓路線バス（濃飛バス ）
08:16着 新穂高ロープウェイ
08:30発 新穂高温泉駅
↓新穂高ロープウェイ
09:00着 西穂高駅口

コース状況／危険箇所等

最初は樹林帯の登山道。西穂山荘からは森林限界を超え、天気が良ければ稜線の両側の景色を楽しめそう。最後の岩場も注意して登れば問題ありません。

写真

9/15 8:38

しらかば平駅から第2ロープウェイに乗り継ぎ。

9/15 8:54

西穂高口駅に到着。二階建てゴンドラです。

9/15 9:02

展望デッキから、右端のピークが今日のターゲット 西穂独標。

9/15 9:02

槍も見えてます。

9/15 9:16

登山口

9/15 9:17

木の間から西穂高岳。

9/15 9:18

ここで登山届を提出。

9/15 9:45

西穂山荘までは樹林帯の中の登山道。泥濘には木道や木が渡してあったり、よく整備してくださっています。

9/15 10:22

振り向くと、登りはじめには見えなかった笠ヶ岳が。

9/15 10:36

西穂山荘で休憩。

9/15 10:48

中休止の後、西穂高方面、まずは丸山を目指します。

9/15 11:12

丸山に到着。

9/15 11:14

丸山から見る独標。

9/15 11:41

独標にズーム。

9/15 11:42

緩やかなアップダウンの先に独標、西穂高岳。

9/15 12:13

学校登山中に落雷事故があったようです。ご冥福をお祈りいたします。

9/15 12:16

独標に到着。

9/15 12:13

独標から丸山方面を振り返って。

9/15 12:41

独標から西穂高方面への最初の下り。これなら私でも降りられそうですが、今日はここまで。

9/15 12:20

ピラミッドピークへのルート。

9/15 12:40

上高地のバスセンターなど。

9/15 12:44

雲の間に焼岳。雲とは異なる小さな煙が上がっているのが見えました。

9/15 12:45

ピラミッドピークに仁王立ち。

9/15 12:55

穂高岳と涸沢カール。残念ながら下山までピークから雲は取れませんでした。

9/15 13:02

降りた後の岩場を見上げて。

9/15 13:47

独標、西穂高方面を振り返って。

9/15 14:07

西穂山荘でビール！

9/15 16:02

第一ロープウェイのすれ違い。

9/15 16:42

ふもとまで降りてきました。

9/14 12:15

おまけ：前日移動中の昼食は松本駅近くの "麺匠 佐蔵" にて。豚骨ベースの味噌ラーメンで美味かった！

9/14 15:16

おまけ：前泊した平湯温泉 平田館の内湯と露天風呂。いいお湯でした。

撮影機器：

iPhone 6 Plus Apple

NEX-6 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ハイドレーション 食器 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック ナイフ カメラ ヘルメット

感想

AKR48

穂高連峰初トライ。登山歴4年の初心者がいきなり前穂・奥穂は体力・技術的に厳しいので、ロープウェイを活用できる西穂高岳ターゲットで計画。しかしながら、秋雨前線の影響で雨続きで日帰り山行となってしまい、手前の西穂独標までに変更。高いところが得意でない私ですが、独標までなら難なく行けました。その先の西穂高岳へのルートは、やせ尾根を立って歩くのが怖そうに見えましたが、いつかチャレンジしたいと思います。