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記録ID: 962767
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ハイキング
尾瀬・奥利根

初秋の☆彡尾瀬さんぽ

2016年09月17日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
10:44
距離
20.2km
登り
601m
下り
608m
歩くペース
ゆっくり
1.51.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:09
休憩
0:35
合計
10:44
5:28
58
6:26
6:26
22
6:48
7:20
29
7:49
7:49
13
8:02
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13
8:15
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10
8:39
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11
9:14
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12
9:26
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161
12:07
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6
12:13
12:14
26
12:40
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15
12:55
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11
13:06
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7
13:13
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69
14:23
14:24
16
14:40
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24
15:04
15:04
67
16:11
16:11
1
16:12
ゴール地点
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
戸倉 尾瀬第一駐車場(\1,000/日)
コース状況/
危険箇所等
濡れた木道はやっかいだ
その他周辺情報 道の駅白沢 望郷の湯(\560) 
鳩待峠からアヤメ平へ向かいます
鳩待峠からアヤメ平へ向かいます
横田代。あんなに大勢の人がいたのに
みんな山の鼻へ向かいました
このルートは空いていて快適です
2
横田代。あんなに大勢の人がいたのに
みんな山の鼻へ向かいました
このルートは空いていて快適です
後方に至仏山がだんだん大きく見えてきます
後方に至仏山がだんだん大きく見えてきます
秋が始まっていました
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秋が始まっていました
目立たない山頂は展望なし
目立たない山頂は展望なし
アヤメ平は植生の復元が進んでいます
来年、行きたい平ガ岳が見えました
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アヤメ平は植生の復元が進んでいます
来年、行きたい平ガ岳が見えました
池塘の向こうには燧ヶ岳
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池塘の向こうには燧ヶ岳
曇り空も素敵
アヤメ平の先に広がる風景
アヤメ平の先に広がる風景
気持ちの良い尾根道
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気持ちの良い尾根道
長沢新道分岐にある富士見田代からの燧
富士見峠の小屋はしまっていました(トイレ使用可)
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長沢新道分岐にある富士見田代からの燧
富士見峠の小屋はしまっていました(トイレ使用可)
長沢新道は最初は木道
途中から木の根っこや石がごろごろした急坂になります
1
長沢新道は最初は木道
途中から木の根っこや石がごろごろした急坂になります
森がとても活き活きとしている
森がとても活き活きとしている
オオカメノキの実が至るところに
オオカメノキの実が至るところに
切り株のセカイは深い
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切り株のセカイは深い
サルオカゼとブナの木
サルオカゼとブナの木
橋を渡ると傾斜が緩やかになり
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橋を渡ると傾斜が緩やかになり
秋のきのこシリーズはじまる
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秋のきのこシリーズはじまる
美味しそうななきのこ
美味しそうななきのこ
卵きのこ
さっきのとはまた違う白いきのこ
1
さっきのとはまた違う白いきのこ
手のひらサイズまで育ってしまったきのこ
1
手のひらサイズまで育ってしまったきのこ
落ち葉が似合うきのこ
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落ち葉が似合うきのこ
にょこにょこきのこ
1
にょこにょこきのこ
苔の上にもきのこ
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苔の上にもきのこ
切り株にもきのこ
1
切り株にもきのこ
凛としたきのこ
幹白玉きのこ
きのこらしいきのこ
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きのこらしいきのこ
くらげっぽいきのこ
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くらげっぽいきのこ
苔白玉きのこ
整然と並ぶきのこ
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整然と並ぶきのこ
枯葉白玉きのこ
直径10センチ ラスボスきのこ
直径10センチ ラスボスきのこ
尾瀬ヶ原に出ました
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尾瀬ヶ原に出ました
竜宮小屋の先で小休止
竜宮小屋の先で小休止
シダ系の何かが紅葉している
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シダ系の何かが紅葉している
尾瀬のダケカンバは格別
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尾瀬のダケカンバは格別
燧が迫ってくる
足元に少しずつ秋
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足元に少しずつ秋
一週ごとに色が変わっていくんだろうな
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一週ごとに色が変わっていくんだろうな
この花は初めて
後ほど調べたらイワアカバナと判明!
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この花は初めて
後ほど調べたらイワアカバナと判明!
広々とした見晴らしキャンプ場
水もたくさんあってトイレも綺麗
広々とした見晴らしキャンプ場
水もたくさんあってトイレも綺麗
景鶴山が近くに見えてきました
いい形♡
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景鶴山が近くに見えてきました
いい形♡
アキノキリンソウと蜂
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アキノキリンソウと蜂
ゴマナと蜂
オゼアザミと蜂
アキノキリンソウともっふもっふ蜂
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アキノキリンソウともっふもっふ蜂
ウメバチソウと蜂
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ウメバチソウと蜂
イチモンジセセリ
イチモンジセセリ
シジミチョウ
上から見ると青い
シジミチョウ
上から見ると青い
シジミチョウ
羽にしっぽが付いてる
シジミチョウ
羽にしっぽが付いてる
シジミチョウ
目がつぶら♡
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シジミチョウ
目がつぶら♡
東電さん木道整備ありがとうございます
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東電さん木道整備ありがとうございます
オオマルバノホロシっていう実らしい
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オオマルバノホロシっていう実らしい
ヨッビ橋のせせらぎ
ケショウヤナギが美しい
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ヨッビ橋のせせらぎ
ケショウヤナギが美しい
かれた実もよく見るときれい
かれた実もよく見るときれい
木道脇にはオゼリンドウがたくさん咲いています
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木道脇にはオゼリンドウがたくさん咲いています
ヒツジグサが最盛期を迎えています
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ヒツジグサが最盛期を迎えています
白く可憐な花とかわいい葉っぱ
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白く可憐な花とかわいい葉っぱ
だんだん色づいてくる
だんだん色づいてくる
このあたりは燧と至仏の中間点
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このあたりは燧と至仏の中間点
どこまでも遠いところへ歩いていけそう♪
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どこまでも遠いところへ歩いていけそう♪
上田代の池塘群
山の鼻まで来ると登山道がくっきりと見えました
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山の鼻まで来ると登山道がくっきりと見えました
ツリバナの実
鳩待峠まで登り返しはとても整備された道です
夕方なのに入山する多数の人とすれ違う
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鳩待峠まで登り返しはとても整備された道です
夕方なのに入山する多数の人とすれ違う
鳩待峠のすぐ手前で見つけたお疲れきのこ
鳩待峠のすぐ手前で見つけたお疲れきのこ
さよならきのこ
今日もありがとう
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さよならきのこ
今日もありがとう

感想

シルバーウィークは北ア1泊で、弥陀ヶ原散策と立山三山の縦走を計画していましたが、ヤマテン予報では風速18メートルの風雨。猪熊さんの「お勧めしない」というコメントに従い、雨でも楽しい尾瀬ヶ原へ方向転換しました。
尾瀬第1駐車場で仮眠し、4:40の始バスで鳩待ち入り。次から次へとバスが乗り入れていましたが、ほとんどの人は至仏、山の鼻へ向かったようで、アヤメ平へのルートは人もまばらで快適です。アヤメ平は以前に来た時と比べて、かなり植生の回復が進んだように思いました。尾瀬の美しさを守る人々の努力に頭が下がります。
富士見峠から尾瀬ヶ原に下る道は、コケときのこのワンダーランド。木々や実も色づき始めていて、一足早い秋を満喫できました。
尾瀬ヶ原からは水場が豊富。ビューポイントには休憩所、山小屋にはカフェ、いたれりつくせりのハイキングコースです。今回はヒツジグサの最盛期を見ることができました。白い小さな花の真ん中に黄色いアクセント。ハート形をした葉っぱが池塘を彩っていて、水芭蕉の頃とは全く違う印象でした。
初秋の尾瀬。お天気にも恵まれ、素晴らしい一日に感謝です。

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