尾瀬至仏山日帰り

2016年09月17日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.1km
• 登り: 836m
• 下り: 837m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:28
• 休憩: 1:25
• 合計: 5:53

8:47 鳩待峠
9:30 10:40 山ノ鼻
12:10 12:25 至仏山
13:00 13:00 小至仏山
13:30 13:30 オヤマ沢田代
14:40 鳩待峠

天候

うす曇り

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

尾瀬戸倉第一駐車場は連休初日でしたが3割くらい空いていました。バス券で乗り合いタクシーが適宜出発します。

コース状況／危険箇所等

山の鼻から至仏山は登り専用になってます。岩がとても滑りやすく慎重に

写真

9/17 8:19

第一駐車場横でバス券買うと乗り合いタクシーにも乗れます。

9/17 8:48

鳩待峠。飲食トイレ完備

9/17 8:48

鳩待峠のバス券販売所

9/17 8:53

ここから尾瀬が原へ向かいます。

9/17 8:54

歩荷さん。すごい

9/17 9:03

こんな木道が続きます

9/17 9:23

クマ予防の鐘あり。

9/17 9:31

9/17 9:33

山の鼻ビジターセンター。尾瀬のことを学びましょう。

9/17 9:38

小屋、売店数軒あり

9/17 9:40

尾瀬ヶ原へ少し散歩しました

9/17 9:46

向こうには燧ケ岳

9/17 9:49

9/17 9:49

池塘が散在していい感じです

9/17 9:52

ヒツジ草

9/17 9:52

ヒツジ草も色づいて秋の気配

9/17 9:53

木道と池塘と燧ケ岳

9/17 9:56

逆さ燧ケ岳　との掲示あり。

9/17 10:01

先ほどの歩荷さんではないか！どこまで行くのか？

9/17 10:20

9/17 10:25

また山の鼻にもどりました。トイレ立派

9/17 10:40

こちらが至仏登山入り口です。

9/17 11:11

こんないわがごろごろですが滑りやすい

9/17 11:44

上の方は木道だらけ

9/17 11:48

下には尾瀬ヶ原と燧ケ岳

9/17 11:52

もうすぐ頂上だ！

9/17 12:03

やっと頂上。やれやれ

9/17 12:30

下にみえるは小至仏

9/17 13:01

小至仏からの下り

9/17 13:12

ベンチがある。休憩だ！

9/17 13:21

一部湿原あり。

9/17 13:26

9/17 14:13

この日唯一の紅葉

9/17 14:18

鳩待峠に降りてきました。

撮影機器：

LUMIX DMC-SZ7 パナソニック

感想

hinakaj

3連休中日に北アルプスのつもりでしたが初日以外は雨との予報で、土曜日にお出かけ。前日仕事遅いので天気予報もみて行きやすそうな尾瀬至仏を選択しました。尾瀬戸倉の第一駐車場には8:15頃到着しましたが天気予報のせいか3割くらい空いていました。乗り合いタクシーがすぐに出発。
はじめに登山のつもりが山の鼻と至仏の登山道は下りしか使えないとのことで、計画と逆方向となりました。
本当は登山後にのんびり尾瀬ヶ原散策の予定でしたが先に山へ向かいます。のんきに木道行きますが「クマが出る」と聞きクマ鈴忘れて心配。でも途中に鐘が設置してありました。山の鼻にはロッジが数件あり、ビジターセンター、トイレも完備。
登山時間が不安なので1時間限定で尾瀬ヶ原を歩いてみましたが、いいところですね。広々とした湿原と、燧ヶ岳と至仏山。池塘と少し色づいたヒツジ草。この日はうす曇りだがかえって涼しくて楽ちん。
のんびり散歩したいところですが山の鼻に戻り10:40に登り始めました。係の人（ボランティアさん？）に「今からは遅いからやめた方が」と言われてしまいました。
山の鼻からの登りは大きな石、岩が多いが、これまたよく滑ります。水たまりも多く本当にグリップ信用できなくて慎重に行きます。とはいえ難所はなく1.5時間ほどで頂上に着きました。振り返れば尾瀬ヶ原と燧ヶ岳も見下ろせ雄大です。360度よい景色。さすがに頂上には人が多い。
降りは小至仏を経由、ほとんど木道で楽チンです。
至仏は意外にいい山でした。今度はもっとゆっくり尾瀬ヶ原を歩きたいものです。