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Yamareco

記録ID: 963799
全員に公開
沢登り
金剛山・岩湧山

金剛山・妙見谷で水遊び

2016年09月19日(月) [日帰り]
 - 拍手
子連れ登山 akipapa その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:21
距離
7.0km
登り
691m
下り
672m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:06
休憩
0:13
合計
4:19
10:05
10:05
140
12:25
12:29
4
12:33
12:34
6
12:40
12:40
13
12:53
12:57
22
13:19
13:19
5
13:24
13:24
10
13:34
13:38
0
13:38
ゴール地点
GPSロガーは妙見谷入ってすぐに電池切れ、気付かずに
そのまま少し進んだので手書き補正、妙見谷の前半部分までは
不正確です。
天候 曇り後雨、後曇り
過去天気図(気象庁) 2016年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
曇天です。
トイレ前にゲンノショウコ?
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トイレ前にゲンノショウコ?
9:27 千早登山口を出発。
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9:27 千早登山口を出発。
車道を登る。
妙見谷橋を渡ると、
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妙見谷橋を渡ると、
9:35 妙見谷取りつき
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9:35 妙見谷取りつき
今日は沢装備一切なし、登山靴で挑戦。
日本アルプス登攀中に雨天になったことを想定しての
訓練です。
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今日は沢装備一切なし、登山靴で挑戦。
日本アルプス登攀中に雨天になったことを想定しての
訓練です。
まずは林道を登る。
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まずは林道を登る。
ミゾソバ
ツリフネソウ
ミズヒキ
キンミズヒキ
ダイコンソウ
まだ健在。
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ダイコンソウ
まだ健在。
キンミズヒキ
アケノボソウ発見。
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アケノボソウ発見。
凛とした美しい花。
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凛とした美しい花。
ゲンノショウコ?
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ゲンノショウコ?
またアケボノソウ。
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またアケボノソウ。
あちこちに群生しています。
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あちこちに群生しています。
十文字のも。
アケモボノソウといえば寺谷と思っていたが、
妙見谷にこんなに咲いているとは驚き。
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アケモボノソウといえば寺谷と思っていたが、
妙見谷にこんなに咲いているとは驚き。
危険個所ですが、梯子があるので安全。
高天谷はこんな所でも、梯子、ロープ等一切なかった。
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危険個所ですが、梯子があるので安全。
高天谷はこんな所でも、梯子、ロープ等一切なかった。
砂防ダム。
巻き道から、
沢に降りる。
この危険な巻き道は使わず、
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この危険な巻き道は使わず、
沢を直進。
ここは少々てこずった。
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ここは少々てこずった。
この小滝は楽勝。
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この小滝は楽勝。
この滝、私は登ろうと思ったが、
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この滝、私は登ろうと思ったが、
あきは巻き道へ。
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あきは巻き道へ。
この滝も
巻き道といえども
2
巻き道といえども
けっこう険しい。
2
けっこう険しい。
また前方に滝。
巻くか登るか思案。
5
巻くか登るか思案。
登る。
私は右の木につかまって登りました。
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登る。
私は右の木につかまって登りました。
この滝も
登る。
あきは右側を登りましたが、
私は川筋を突破。
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登る。
あきは右側を登りましたが、
私は川筋を突破。
ここまでのルートは巻き道もあります。
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ここまでのルートは巻き道もあります。
一休み。
ひこにゃんも一緒。
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ひこにゃんも一緒。
この滝は
巻き道もありますが、
1
巻き道もありますが、
登る。
私は川筋を登りました。
3
登る。
私は川筋を登りました。
この滝も中央突破。
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この滝も中央突破。
大きな岩がごろごろ。
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大きな岩がごろごろ。
この滝は、
巻くためのロープもありますが、
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巻くためのロープもありますが、
中央突破。
私は右肩からずぶぬれになりました。
プチシャワークライミング。
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中央突破。
私は右肩からずぶぬれになりました。
プチシャワークライミング。
あきは川筋をはずして歩いていますが、
私はあえて流れている所を歩きました。
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あきは川筋をはずして歩いていますが、
私はあえて流れている所を歩きました。
jijiさまのご指南どおり、流れているところは
岩がしっかりとしていて歩きやすい。
障害物も少ない。
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jijiさまのご指南どおり、流れているところは
岩がしっかりとしていて歩きやすい。
障害物も少ない。
もうこの先、大きな滝はありません。
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もうこの先、大きな滝はありません。
あきは川筋をはずして歩いていますが、
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あきは川筋をはずして歩いていますが、
流れているところは意外と歩きやすい。
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流れているところは意外と歩きやすい。
だんだんと水量が減り静かな谷に。
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だんだんと水量が減り静かな谷に。
源頭部分へ。
沢はここまで。
あとはこの斜面を登るだけ。
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あとはこの斜面を登るだけ。
千早本道が見えてきました。
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千早本道が見えてきました。
11:47 ゴール。
本降りの雨になりました。
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本降りの雨になりました。
急いで屋根の下へ。
今日はここでお昼ごはん。
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急いで屋根の下へ。
今日はここでお昼ごはん。
秋の気配。
12:28 雨があがり、下山開始。
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12:28 雨があがり、下山開始。
オタカラコウ
シシウド?
この橋は
金剛国見橋というようです。
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金剛国見橋というようです。
ミカエリソウ
千早本道で下山します。
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千早本道で下山します。
12:53 五合目
バルタン星人が何か実をgetしています。
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バルタン星人が何か実をgetしています。
おっ、ヤマジさん!
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おっ、ヤマジさん!
ここで見れるとは驚き。
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ここで見れるとは驚き。
巨大きのこ
二合目、今日はここを直進してみる。
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二合目、今日はここを直進してみる。
ここを通るのは久しぶり。
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ここを通るのは久しぶり。
千早神社
千早城址
千早城址茶店。
シャッターが下りて、closed
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千早城址茶店。
シャッターが下りて、closed
秋の気配
この階段、滑りやすく危険。
1
この階段、滑りやすく危険。
ここを降りると、
2
ここを降りると、
13:36 ゴール。
千早登山口。
駐車場へ。
雨の予報にもかかわらず、
傘は一度も使わなかった。
(あき撮影)
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雨の予報にもかかわらず、
傘は一度も使わなかった。
(あき撮影)
コスモス

感想

昼前から雨の予報、でも沢登りがしたい。
そこでお手軽沢ルート、妙見谷を登った。
沢の途中で雨に遭うことを覚悟して。
日本アルプスを登攀中に雨に遭遇、こんな状況を想定
してのトレーニング。靴はいつもの登山靴、沢装備は一切なし。
妙見谷に入ると花の宝庫、アケボノソウまで見れて大感動。
けっこう至る所に咲いていた。今後は
「彼岸花が咲きだすと妙見谷でアケボノソウ」と覚えておこう。
花の撮影に夢中になり、妙見の滝を見落としてしまったがまっいいか。
沢道と巻き道を適当に使い分けながらどんどん進む。
jijiさまにご教示いただいたことを実践してみる。
水の流れているところは岩が安定していて歩きやすい。
まさにそのとおりでした!障害物も少なくgood。
沢は怖がらずに水に突入。
源頭部にたどりつく頃に雨がポツポツと。
もう少し早く降りだせば格好の訓練になったのだが・・・
山頂に到着した時は本降りに。屋根の下に急ぐ。
快適に登れたのだからまあ良しとするか。
食事中はかなりの雨、でも終わる頃はすっかりとあがった。
帰りはさっと下りれる千早本道で。
途中でヤマジノホトトギスを見つけ感動。
久しぶり(もう何年かぶりです)に千早神社を通り下山した。
帰りは全く雨が降らず、持参した傘は使わずにすんだ。
天候にめぐまれ、快適な登山だった。

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訪問者数:654人

コメント

千早城址
沢登りいいですね。妙見谷も未踏破。金剛山、まだまだです。そういえば千早城址も久しく行っていません。
2016/9/20 23:02
Re: 千早城址
コメントありがとうございました。
私もまだまだ未踏破のルート残ってます。
またご一緒したいです。
2016/9/21 20:43
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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