羅臼岳

2016年09月18日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.3km
• 登り: 1,446m
• 下り: 1,440m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:36
• 休憩: 1:19
• 合計: 8:55

5:05 ホテル地の涯
5:08 5:08 木下小屋
6:37 6:42 弥三吉水 天場
6:51 6:51 極楽平
7:34 7:34 銀冷水 天場
7:57 7:57 大沢
8:35 8:35 羅臼平
9:23 9:23 羅臼岳直下の岩場
10:00 10:34 羅臼岳
11:02 11:02 羅臼平
11:30 11:30 大沢
11:50 11:50 銀冷水 天場
12:32 12:32 極楽平
13:16 13:56 弥三吉水 天場
13:56 13:56 木下小屋
14:00 14:00 ホテル地の涯
14:00 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ホテル地の涯に前泊。
宿泊者だったので、駐車スペースは確保されていたが、宿泊者以外の駐車スペースは30台も停められず、路肩駐車の列が続いていた。

コース状況／危険箇所等

ヒグマ対策として、知床自然センターで熊スプレーをレンタル。1日1000円。ヒグマ対策の説明もあり。
コースは親切な整備がされている印象で、道は分かりやすく、適度な距離にポイントがあるので位置も把握しやすかった。
トイレブースは新しくきれい。携帯トイレを設置して利用する洋式なのでありがたい。嫌なにおいもしない。
山頂と直前の岩稜地帯は要注意。浮き石は少ないが、岩の隙間が広く多い箇所や崖の淵があるので、慎重にコースを選びたい。

その他周辺情報

ホテル地の涯、木下小屋、ウトロ市街、と温泉には困らない。
食料などの買い物は、ウトロ市街から先に進むとコンビニやスーパーはないので、街で済ませておくこと。
ホテル地の涯では、朝食のかわりにお弁当を用意してくれた。

写真

9/18 14:03

木下小屋。
ここの横に登山口と登山届けの投入箱がある。

9/18 6:36

風雪の影響か？
ダケカンバは横にのびている。
途中、頭上注意。

9/18 6:47

風雪の影響か？
ダケカンバは横にのびている。
途中、頭上注意。

9/18 6:51

9/18 7:23

紅葉はまだ少し早い。

9/18 7:35

9/18 8:06

ここを登りきれば羅臼平。

9/18 8:51

フードロッカー。

9/18 9:23

チングルマ。

9/18 9:46

頂上直下。

9/18 10:18

着いたらギリギリ雲海の山頂。
他に雲の上から頭が見えている山はない。
ここが、道東の最高峰。

9/18 10:24

9/18 11:32

撮影機器：

GALAXY S5 ACTIVE SC-02G サムスン

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

共同装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック

感想

masyu0819

羅臼岳と言えば、世界自然遺産の知床の中にあって、日本最東端にある日本百名山の1つ。
去年、斜里岳を登った頃から、次は羅臼岳に登りたいと思っていた。
できれば、硫黄岳までの縦走、できれば、山頂から斜里岳を見て感慨にふける。あいにくの天気で、山頂は雲海を突き抜けて青空もちらちら見えたけど、周囲の眺めは雲の下。
ただ、聞いて想像していたより、コースのバリエーションも多くて単調な歩きはないし、日帰りピストンなら気軽に登って帰ってこられる山だと思った。
また次回のリベンジリストに挙げて、再訪機会の可能性がある山に個人的にはなりそう。
次は、天気は良くて、もう少し時間をかけて登れる時に❗