赤岳から緑岳へ

2016年09月22日(木) [日帰り]

• GPS: 07:53
• 距離: 12.1km
• 登り: 750m
• 下り: 990m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:16
• 休憩: 1:33
• 合計: 7:49

6:42 銀泉台
8:01 8:01 駒草平
9:17 9:55 赤岳
10:21 10:22 小泉岳
11:14 11:50 緑岳
14:13 14:31 大雪高原温泉
14:31 ゴール地点

天候

快晴→薄曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

午前3時に札幌の自宅を出発、札幌ICから高速で上川層雲峡、国道39号から273号で大雪レイクサイト駐車場に5時45分着。ここから6時発のシャトルバスで銀泉台に6時35分着。9月11日〜22日一般車規制あり。

コース状況／危険箇所等

不安定な天気が続いた影響で心配していたが登山道は問題なし。コースは全般に歩きやすいが、緑岳の下りは岩が多いので疲れている場合は要注意。

その他周辺情報

層雲峡温泉の日帰り入浴を期待して行ったが、午後３時で終了するところや日帰り入浴用の駐車場が無いホテルがある。

写真

9/22 14:58

レイクサイト駐車場、700台駐車可、協力金200円
シャトルバスで銀泉台へ35分、始発6時
紅葉シーズンのため混雑している

9/22 6:41

銀泉台駐車場から雲海テラス
石狩岳方面を見ている

9/22 6:46

銀泉台森林パトロール事務所で記帳して入山

9/22 6:48

始めは広めの林道を進む

9/22 6:56

林道の終点に赤岳登山口の標識

9/22 7:04

登山口から数分で登山道の前方に紅葉の斜面が現れる

9/22 7:15

今朝冷え込んだ影響でいたるところに霜柱

9/22 7:21

紅葉斜面上部から東側の眺め
遠方左側に屏風岳、武利岳、武華山が見える

9/22 7:22

眼下の紅葉

9/22 7:32

紅葉斜面を登り切ると平坦路に
まわりはウラジロナナカマド

9/22 7:50

奥の平からニセイカウシュッペ山方面を眺める

9/22 7:58

コマクサ平に出る
前方に目指す赤岳方面、左が東岳、右が烏帽子岳

9/22 7:59

コマクサ平の看板からすぐに小さな沼
神の田圃と呼ばれている

9/22 8:05

コマクサ平から南の雲海上にニペソツ山の山頂部が見える

9/22 8:05

シマリス現る

9/22 8:09

第三雪渓（雪渓は残っていなかった）

9/22 8:28

第三雪渓上部から見下ろす

9/22 8:28

武利岳と武華山が見える

9/22 9:01

第四雪渓地点の上部から
ここも雪渓は残っていない

9/22 9:08

ニセイカウシュッペ山が近くに感じられる

9/22 9:17

第四雪渓地点を登り切ると赤岳山頂の大岩が見えてくる

9/22 9:19

赤岳山頂標識
地図上の山頂は北東に200mほどの地点

9/22 9:48

南西方向になだらかな小泉岳と岩の白雲岳

9/22 9:49

北西方向に北海道最高峰の旭岳

9/22 9:51

北側に烏帽子岳、その左奥が凌雲岳、右奥が黒岳

9/22 10:22

赤岳から小泉岳に向かう
途中で分岐があり、そのまま進むと正面の白雲岳、左に折れるとすぐに小泉岳になる

9/22 10:24

小泉岳山頂標識、奥に見えるのは白雲岳
小泉岳の山頂はどこがピークか判然としない平坦地

9/22 10:27

トムラウシ山は雲の中

9/22 10:43

緑岳、小泉岳からはなだらかな道が続く

9/22 11:04

山肌にモザイク状に赤い模様が見える
ウラシマツツジだ

9/22 11:15

緑岳（松浦岳ともいう）山頂

9/22 11:16

旭岳と白雲岳

9/22 12:09

大雪高原沼方面の紅葉
薄曇の天気のせいもあるが鮮やかさは銀泉台より少ない

9/22 12:40

緑岳の下りから斜面の紅葉

9/22 13:11

第二お花畑から緑岳

9/22 13:20

第二お花畑の小さな沼のまわりにワタスゲが見られた

9/22 13:26

ミヤマリンドウもまだ咲いている

9/22 13:28

第一お花畑から緑岳
紅葉と緑の山肌のコントラストが良い

9/22 13:46

見晴台の看板
ここで高原沼と同じくらいの標高のため沼は見えないが、高根ヶ原から忠別岳方面に至る稜線が見える

9/22 14:17

大雪高原温泉着
ここからシャトルバスでレイクサイトに戻る

撮影機器：

EOS 7D CANON

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ ポール

感想

kawa7708

シャトルバスを利用した銀泉台から大雪高原温泉への縦走はこの時期だけ可能
紅葉はもう少し後の方が良さそう
よろしければマイホームページにもいらしてください
http://natuyamahitori.shichihuku.com/