JR中央線藤野駅〜和田・一ノ尾根から陣馬山
- GPS
- 08:07
- 距離
- 15.9km
- 登り
- 984m
- 下り
- 1,121m
コースタイム
7:22 藤野駅発(和田行きバス)
7:45 和田バス停〜徒歩
7:48 登山口
一ノ尾根コース
8:15 和田から1.2km地点道標(陣馬山まで1.5km)
8:45 〜 9:55 陣馬山山頂・・・遅めのブレックファーストと写真撮影・景色を堪能
10:23 奈良子峠道標(景信山まで4.2km)
10:30 明王峠茶屋(休業) *相模湖駅まで約2時間くらいか?
10:40 底沢峠(景信山まで3.3km)*底沢バス停まで約1時間くらいか?
関東ふれあいの道
10:55 堂所山山頂
11:37 〜 12:15 景信山山頂・・・ホットスープで一休み
12:37 小仏峠
12:55 城山山頂
13:15 一丁平
13:32 紅葉台
13:41 〜 14:55 高尾山山頂・・・遅めのランチ
いなり山コースで下山
15:20 あずまや
15:42 高尾ケーブルカー、清滝駅着
15:52 高尾山口駅(15:58発 京王高尾線、新宿行き乗車)
天候 | 快晴のち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
(高尾山ケーブルカー)高尾山駅〜清滝駅〜高尾山口駅(京王高尾線)〜JR高尾 |
コース状況/ 危険箇所等 |
和田バス停に登山ポストあります。 整備されたハイキングコースのようで危険なところはありません。 ただし、ぬかるんだところは天候・気候によってできるので、いつの時でも滑りには注意が必要です。(景信山への途中一ヶ所だけ少しぬかるんだ所があって、滑りそうだなと思っていたら、案の定しりもちを・・・・・。) |
写真
感想
和田バス停を出たところで、地元の小中学生・サラリーマンらしき方と4〜5名すれ違いましたが、皆さんいずれも先方より、しっかりと挨拶をしてくれました。土地柄もあるのでしょうか?とても気持ちよく、幸先の良いスタートが切れました。
この時季の山登りは寒さが辛いですね。
それでも登りは30分も歩けば汗だくになります。
少々着込みすぎました。
上はノースリーブの肌着にトレーナー、厚手のシャツ、更にレインジャケット。
下は肌着に長ズボン、レインパンツ、更にソックスの先に貼るカイロまで装着しました。
陣馬山山頂までこのままの格好で行ったので、風邪をひかなかったのは幸いです。
まだまだ山に関しては素人です。
陣馬山への途中にマイ時計で確認した時の気温は-0.4℃でした。
景信山にいらした無線で通信されていた方の声が聞こえてきましたが、今の気温は2℃で、初めのころは氷点下3、?????とおっしゃっていた様に思います。
陣馬山ではほとんど雲がなく、最高の景色を眺めることができました。
時間的に早かったせいか、登山者は自分を含めて二人だけ。ほぼ貸し切り状態で、ついつい長居をしてしましました。茶屋の数・山頂の広さからして、週末には多くの人で賑わっているのでしょう。
でも、やはり山登りは閑散としていて、孤独と闘うといった感じが自分は好きなので、今日は最高のひと時を過ごすことができました。
陣馬山で絶景を満喫した後は、高尾山まで縦走しましたが、景信山に着く頃には富士山に雲がかかって、高尾山では日も少し陰るようになり、富士山も雲がかかってはっきりと見ることができなかったのが残念でした。
また、いつもはビール持参でハイクするのですが、新年早々体調を崩してしまったことや寒いこともあって、今日はお預けとしたのも残念でした。このコースの山々は手軽に登れるのか人気が高いのでしょう。茶屋、トイレがいくつももあるので、重たい思いをしてビールをしょってこなくても大丈夫です。
でも、今日は飲みたい気持ちをグッとこらえてガマン、ガマンです。
高尾山からは、ケーブルカーを使わずに清滝まで歩きました。前に高尾山に来た時は琵琶滝を回るコースで降りたので、今日はまた違うコースをとりました。
清滝駅前はお土産屋さん・飲食店が多く軒を並べているので、時間に余裕があればのんびりとするのも良いかもしてません。
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