赤谷山・久しぶりにT．HCとコラボ

2016年09月25日(日) [日帰り]

• GPS: 10:44
• 距離: 14.9km
• 登り: 1,689m
• 下り: 1,691m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:10
• 休憩: 0:33
• 合計: 10:43

6:00 白萩川ゲート駐車場スタート地点
6:36 6:36 ブナクラ取水堰堤
9:21 9:31 ブナクラ峠
11:37 11:44 赤谷山
13:39 13:54 ブナクラ峠
16:13 16:14 ブナクラ取水堰堤
16:43 白萩川ゲート駐車場

自宅を4時5分出発
馬場島に5時10分着、ゲート手前駐車場には5時12分着
現地で全員そろったのは6時少し前とかなり待ってました
着いた時は真っ暗でしたが出発時には明るくなっていた
ブナクラ取水までは作業道歩き40分弱
徒渉地点近くまで作業道が伸びていました
徒渉は大きめ3箇所、小さいのが幾つか
しばらく小川を歩くポイントあった
基本的に案内は無しで赤いリボンを頼っていけば問題無いでしょう
ブナクラ峠からは藪漕ぎ有り、最初のピークが岩場の所は左に迂回有り（見つけにくい）
後はだいたい問題無く進めた
2箇所崩壊地の迂回あるが登りでは解らなかった（降りで使用）
途中涸れ沢登る所は石がかなり滑り雨の時は危険
晴れていても何回か滑った

途中小休止数回とお昼休み30分
ブナクラ取水近くで後続を30分ほど待ってました

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

馬場島から白萩川へ
ゲート手前に駐車（約10台）

コース状況／危険箇所等

基本的に整備は余りされていない山なんで藪が多い
ブナクラ峠からの稜線は一部崩壊しています（迂回あり）
赤リボンを目安に

その他周辺情報

ゆのみこ温泉（５００円）

写真

9/25 5:13

待ち合わせ時間が決まっていなくて5時過ぎに現地に着いた時にはすでに1人来ていてしばらく話ししながら仕度????
あれ〜中敷き忘れてきた

駐車場にはすでに5台ぐらい止まっていたかな

9/25 5:59

みんながそろった時はもう明るくなっていた
今回は全員で8名になったようだ（脚に自信ある人にしか声を掛けていなかったらしい）

9/25 6:05

6時過ぎにスタート
ゲートから先はずっと入れないままですのでここから歩き
ゲートから先は初めてのゾーンです

9/25 6:18

劔は若干ガスってますね

9/25 6:25

冬には外される橋

9/25 6:35

ブナクラ取水が見えて来た
この道は新しい感じです
トップの2人はかなりハイペースで歩いていますね

9/25 6:39

なんかバラバラになってます

9/25 6:40

このコーナーから実質登山口って感じかな
赤リボンついてます

9/25 6:43

少し行くと大ブナクラ谷の徒渉
ここが一番水量多かった

9/25 6:53

林の中の急登

9/25 7:16

ブナクラ谷沿いに

9/25 7:22

小川が登山道？

9/25 7:36

9/25 7:41

小川から左に曲がる
かなりの急登

9/25 7:42

9/25 8:04

2つ目の徒渉

9/25 8:14

3つ目の徒渉
ここは対岸のリボンが解りづらかった

9/25 8:15

9/25 8:37

ブナクラ峠が見えて来た

9/25 8:51

9/25 9:06

早月尾根の奥にクズバ山は・・・・
見えないかな、ガス掛かっててわからない

9/25 9:12

ここはかなり急

9/25 9:16

岩ゴロゴロ

9/25 9:16

9/25 9:19

9/25 9:20

てっぺんがブナクラ峠だ

9/25 9:20

地蔵さん見えた！

9/25 9:21

右があかたん山
左が猫又

9/25 9:21

猫又側

9/25 9:22

あかたん側

9/25 9:22

もう一山登った感じの疲労感

9/25 9:23

後立山
右が五竜、唐松。不帰の嶮

9/25 9:23

白馬槍

9/25 9:24

9/25 9:24

唐松岳と不帰の嶮
夏に唐松から不帰二峰南峰までは行った

9/25 9:35

最初のピーク辺りから見たブナクラ谷

9/25 9:35

猫又のピークは奥でまだ見えない

9/25 9:36

立岩、道は・・・・
左の木の陰にあった

9/25 9:38

岩をトラバース

9/25 9:39

9/25 9:44

今はまだ雲は少ない

9/25 9:45

笹藪

9/25 9:47

お〜、劔岳見えた
テンション上がるわ
ちなみにピークはまだまだ手前のピーク

9/25 9:51

白馬三山とか雪倉岳とか

9/25 9:51

段々ガス掛かってきてる

9/25 9:51

雲が多くなってきた

9/25 9:59

池糖、この辺は少し紅葉

9/25 10:00

赤い

9/25 10:03

藪多し

9/25 10:05

砂地の溝
途中に大きい段差有り

9/25 10:09

若干紅葉

9/25 10:10

9/25 10:14

赤や黄色

9/25 10:14

あかたんのもあい地点

9/25 10:16

9/25 10:22

この涸れ沢が大変キツかった

9/25 10:23

しかもツルツル

9/25 10:26

皆さん撮影

9/25 10:28

みんなそろった所で小休止
停まっていると虫が寄ってくる

9/25 10:33

9/25 10:34

9/25 10:36

ここが唯一ロープ使った所

9/25 10:53

涸れ沢登り切ると稜線へ
風で一気に涼しくなる
ここで福井のご一行に遭遇「ここで帰る」んだって
後、標高200m程なのにもったいないが限界なのかな

後ろにはもうガスで見えない猫又

9/25 10:53

どんどんガスわいてくるわ

9/25 10:54

ガスの切れ目から富山平野見えた

9/25 10:54

季節外れのイワカガミ

9/25 10:54

崩壊地

9/25 11:03

大猫

9/25 11:05

イワツメクサ

9/25 11:06

かなりばらけてきた

9/25 11:06

面白い岩

9/25 11:09

Sさん早くて付いていけないわ

9/25 11:13

ここらで休憩
1人疲れて山頂諦めた
ここらで荷物はデポして身軽に

9/25 11:26

山頂見えて来た

9/25 11:35

いよいよ

9/25 11:36

雰囲気変わって公園みたい

9/25 11:36

チングルマ

9/25 11:37

ついに山頂
一番高いところでは無いんだね

9/25 11:37

池糖

9/25 11:38

記念撮影
ついに富山百山70座まで来た

取り敢えず登りは中敷き無くても支障なかったか・・・
問題は降りだな

9/25 11:40

一番高い所にあったナナカマド
ここだけで赤いの見た、他は枯れた感じの汚いのばっかりだった

9/25 11:40

一番高い所から撮ってみた

9/25 11:40

9/25 11:41

9/25 11:44

東側の一部は丸っこい岩

さて降りますか

9/25 11:48

ウスユキソウ

9/25 11:50

ガスガスの中降りていきます

9/25 12:17

荷物デポした所で昼食にし
みんなで降りていきます

9/25 12:34

白玉の木

9/25 12:52

難所のツルツル岩

9/25 12:57

9/25 13:06

9/25 13:12

ここのルートで2人は違った踏み跡に入り
右の涸れ沢から降りて来た

9/25 13:21

ツクバネソウの実
初めて見た

9/25 13:35

ここまで来ればもうすぐ峠だ

9/25 13:36

雲の下まで来たみたい

9/25 13:38

峠見えた

9/25 13:38

岩ゴロゴロで2名休憩してました

9/25 13:41

ここで一休み
やはり中敷き無いと降りは足裏痛くなってきた

9/25 14:01

みなさん、こんなのは苦手みたいです
おいらはスイスイ

9/25 14:10

9/25 14:14

帰り草が刈ってあるのにビックリ
先ほどの岩場にいた男性かな・・・・と話してた
有り難いね

途中で猫又登った女性に会った

9/25 14:30

キノコ

9/25 14:42

ムラサキシキブ？
違うかな

9/25 14:50

途中でヤマブドウ食べてリフレッシュ

9/25 14:58

岩屋

9/25 15:02

小川の湧き水
旨かった！

9/25 15:09

ブナクラ谷本流

9/25 15:35

大ブナクラ谷徒渉点まで来ました
この先で後続を待つ事に
約30分で揃いました

9/25 16:10

すぐに工事用道路に出ます

9/25 16:13

そして取水口

9/25 16:16

大猫山の登山口確認

9/25 16:16

こっちに看板有った

9/25 16:18

マユミかな？

9/25 16:23

あっ劔が見える

9/25 16:41

ゲートまで戻ってきました

9/25 16:41

ゲート横の石に乗ってたお地蔵さん

9/25 16:42

みなさんお疲れ様でした

中敷き無いと疲れ倍増のような気します

撮影機器：

COOLPIX AW120 ニコン

感想

bullMT

赤谷山は初心者には向いていないので行っていなかった所へ
高岡HCから山行きのお誘い有り参加する事にした
標準CTが10時間40分、体力★4つ、技術★4つとかなりの難易度の感じ
実際行った感じはまず道が素直な所がほとんど無い
石がとにかく多く、先日の劔岳の数倍キツく感じた
降りは特に長く段差が大きい所が多いので疲れた（中敷きが無い影響もかなりあり）
徒渉は岩がある程度顔出していて問題無かったが小川の方が濡れた
小川の最上部が湧き水になっていて、その水が冷たくて美味しかった
次に行く機会があれば残雪期に行ってみたいかも

コメント

レッズ

お疲れ様でした。
猫又山と100mくらいしか標高が違わないのに、山体が小さいせいで里からは貧弱に見える山ですが、登ってみるとどうしてどうして結構タフですよね。
当分この山域には近寄りたくないかもしれませんが、大猫〜猫又、いかがですか(笑)

bullMT

Re: お疲れ様でした。
大猫ー猫又は細蔵行った時から次は〜と
思ってたが
なかなか実行なってません
タフな山やからねー(笑)
そのうち行くでしょう❗