日本一早い紅葉は日本一の紅葉でした！(銀泉台〜白雲岳〜層雲峡)

2016年09月26日(月) [日帰り]

• GPS: 08:10
• 距離: 18.9km
• 登り: 1,154m
• 下り: 1,234m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:11
• 休憩: 0:57
• 合計: 8:08

距離 18.9km 登り 1,154m 下り 1,247m

6:40 銀泉台
7:57 駒草平
9:03 9:15 赤岳
9:34 9:35 小泉岳
9:41 白雲分岐
10:02 10:20 白雲岳
10:37 白雲分岐
10:44 10:46 小泉岳
10:51 10:52 白雲分岐
11:47 11:50 北海岳
13:06 13:26 黒岳石室
14:48 ゴール地点

天候

晴れ！

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

層雲峡駐車場 無料(本当に良心的です！)

6時発の層雲峡温泉から銀泉台行きの登山バス利用

コース状況／危険箇所等

赤岳〜北海岳間はだだっ広いので視界不良時は道迷いに注意です。

その他周辺情報

層雲峡温泉に日帰り入浴できるホテルが多数あります

写真

9/26 6:38

層雲峡から銀泉台にバスで移動して赤岳登山口から出発です

9/26 6:51

9/26 7:02

第一花園。いきなり紅葉が斜面に広がってました。赤黄橙緑のバランスが絶妙です。

9/26 7:14

9/26 7:14

9/26 7:16

9/26 7:28

第二花園。ここは寂しい感じです

9/26 7:32

9/26 7:41

奥の平。涸沢と比べても遜色ない紅葉だと思います！

9/26 7:45

9/26 7:56

大雪山らしくなってきました

9/26 8:04

赤岳の斜面です

9/26 8:14

写真的には手前に赤が映えるここが一番でしたが、なかなか全面に日光が当たらないので待ってました。ようやく全面に日光が当たった一枚です。

9/26 8:15

9/26 8:16

9/26 8:21

9/26 8:24

もうすぐ稜線に出ます

9/26 8:32

振り返って

9/26 8:35

完全に晴れましたね

9/26 8:59

稜線に出ました〜。向こうに見える岩岩が赤岳山頂です。山というより稜線の肩ですね

9/26 9:02

赤岳に着きました〜。

9/26 9:04

お鉢平。晴れてますが暴風が吹き荒れてます。旭岳はガスの中でしょうか。

9/26 9:17

白雲岳へ向かいます。

9/26 9:33

一応、小泉岳という名前がついてます。

9/26 9:40

正面に見えるのが白雲岳です

9/26 9:49

9/26 9:52

先ほど見えてたところ登りきったところから。山頂はまだもう少し向こうでした。

9/26 10:04

白雲岳に着きました〜。ここも暴風が吹き荒れてます。トムラウシ方面は完全に雲の中です。

9/26 10:30

少し戻ります

9/26 10:57

お鉢平方面へ向かいます

9/26 11:24

北海平。本当に平らな所が多いです。

9/26 11:32

9/26 11:46

北海岳です

9/26 11:52

お鉢平。

9/26 12:08

黒岳へ向かいます

9/26 12:19

ここも紅葉が綺麗でした。

9/26 12:25

9/26 12:39

大きな雪渓が残ってます

9/26 12:45

渡渉します

9/26 12:49

9/26 12:50

ここの紅葉も見事でした！

9/26 12:53

また渡渉します。水量が多いと渡るのが難しくなりそうです

9/26 13:02

赤いです！

9/26 13:07

黒岳石室に着きました〜

9/26 13:26

石室で昼食を食べべてから黒岳に向かいました。

9/26 13:34

少し登ったところから振り返って

9/26 13:41

もう少しで頂上です

9/26 13:47

黒岳に着きました〜

9/26 13:55

赤岳から歩いてきた稜線が一望できました

9/26 14:06

黒岳9合目付近の紅葉。もう日影になっていて全然ダメですね。黒岳は急斜面の紅葉なので、空から眺めると綺麗そうですが、登山道からは余り綺麗な写真が取れなさそうです

9/26 14:44

リフトとロープウェイを乗り継いで降りました

9/26 15:03

黒岳。真っ黒ですw

9/26 15:36

駐車場に戻ってきました〜。

撮影機器：

Canon EOS 6D Canon

感想

take1104

今回の北海道遠征は日本一早いと何度もテレビニュースでやっている大雪山の紅葉も見てみたいということで色々と調べたところ、赤岳（銀泉台）と黒岳の紅葉が綺麗だという。車なのでどちらか一つかなあと考えていたところ、幌尻岳であった地元の方に、「朝、層雲峡に車おいてバスで銀泉台に行けますよ」ということを教えてもらい、両方見ることができました！
まあ両方といっても両方とも東斜面で、午後は綺麗に見えなくなるので、結局どちらかしか見えないんですが、黒岳の方は登山道から綺麗に見えないので赤岳から登って正解でした。