涸沢/またまた雨で残念

2016年09月25日(日) 〜 2016年09月27日(火)

• GPS: 56:00
• 距離: 31.9km
• 登り: 1,083m
• 下り: 1,069m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:50
• 休憩: 3:55
• 合計: 8:45

5:55 上高地バスターミナル
6:45 7:10 明神館
8:00 8:20 徳澤園
9:13 10:51 横尾 (横尾山荘)
11:53 12:08 本谷橋
12:38 12:48 昼食
12:28 13:35 休憩
14:20 涸沢

2日目

• 山行: 3:34
• 休憩: 1:15
• 合計: 4:49

7:46 涸沢
9:00 9:20 本谷橋
10:10 10:50 横尾 (横尾山荘)
11:35 11:50 徳澤園
12:35 明神館

3日目

• 山行: 0:30
• 休憩: 0:26
• 合計: 0:56

7:21 明神館
7:45 8:11 河童橋
8:17 8:17 上高地バスターミナル
8:17 ゴール地点

1日目の夜8時ごろから天候が悪化。目的としていた北穂南稜、北穂、涸沢岳、白出しのコル、ザイテンの縦走はできず、予備日を撮れなかったため下山とした。上高地まで下山可能だったが、まだ山に居たかったため馴染みのない明神館に泊まってみた。

天候

一日目曇りのち晴れ/2日目夜半より雨/3日目雲多いが晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

今回は東京駅より夜行は右側バスを利用、10時40分発で上高地には翌朝5時20分ごろ到着。帰りは上高地よりバス、電車。上高地の始発バスは7時で次は9時半と間が空くので注意必要。また、必ず乗車整理券をもらおう。

コース状況／危険箇所等

この時期に涸沢までは危険個所はほぼありません。ただ本谷橋、涸沢間のガレ場は岩が安定していないことと、落石に注意が必要とのことです。足元の不安定な方が多いように見受けられたので、ほかの場所でも落石には十分な注意が必要でしょう。

写真

9/25 5:51

上高地BTの朝。まだ目覚めていない。

9/25 6:43

明神だが、まだ天気回復していない感じ。

9/25 7:44

徳澤へと急ぐ。

9/25 7:49

もう一息で徳沢だが、今年は工事中で河原にう回路が作られている。落石防止のため？

9/25 7:56

徳沢！テント多し！

9/25 8:06

人も多い、紅葉真っ盛りって程ではないが。

9/25 8:32

新村橋。パノラマコースの下山者にしては、吊り橋おっかなびっくりって感じだが。

9/25 9:15

横尾大橋と明神岳。

9/25 9:15

横尾で昼寝。

9/25 10:58

横尾を渡ってもしばらくこんなところ。

9/25 11:13

屏風岩の岸壁

9/25 11:43

北穂高。小屋が見えるよー。

9/25 11:51

本谷橋。普通は三人くらいでさっさと行くだろう。揺らして遊ぶな！

9/25 11:56

本谷橋の青空。

9/25 12:10

ここから山道は本格的な登りになります。

9/25 13:24

涸沢ヒュッテが見えた。見えてからが遠いから、調子に乗って飛ばすと必ず休憩を入れることになる。だから、ゆっくり2ピッチペースで行った方が楽。（ちなみにこれは望遠）

9/25 13:43

これも望遠で、白出しのコルの穂高岳山荘。

9/25 13:47

珍しくばてていると思ったら、二日酔いだってさ。（実は私も）

9/25 14:28

この40年近くこれが常念だと思っていた。涸沢ヒュッテの山名板を見たら、横通岳ってあった。早速地図で確認したら、涸沢から常念見えないじゃん。だいたい常念乗越から常念もっと高度がある。ちょっと恥ずかしい。

9/26 7:07

涸沢展望酒場。

9/26 7:07

涸沢展望カフェ。

9/26 7:07

9/26 7:08

9/26 7:08

9/26 9:04

で、天気も悪いし下山で、本谷橋。

9/26 9:04

9/26 17:57

初めて泊まる明神館の食事。

9/27 6:19

明神館テラスからの明神岳3峰

9/27 7:19

明神の広場から。

9/27 7:55

上高地からお決まりの吊り尾根。

9/27 8:09

焼岳。

9/27 11:15

おまけですが、松電車内に乗ってきたゆるキャラの乗鞍スキーリゾート山賊課課長さんぞくっく。表は松本駅、裏は新島々ってなってた。切符かい？

撮影機器：

D7100 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン グローブ 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ テント テントマット シェラフ ヘルメット

感想

seki-chan

明神館の食事はおいしかった。岩魚も食べることができた。天気が残念だったが、また来年日程に余裕をもって、今度は小屋泊まりで挑戦することとしよう。